2. 2015年9月28日 02:47:22
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オレンジもグレープフルーツもバナナも毒性が強い農薬が表面にベッタリ付いていて、果肉にも浸透してるから食べちゃダメだよ子供にオレンジ、グレープフルーツやバナナを手で触らせるのもNG オレンジジュースもマーマレードも皮付き果実をそのまま圧搾するから農薬が大量に入ってしまう 癌やアトピーになりたくなかったら果物にだけは気を付けてね: 恐怖の輸入オレンジ マーマレードは毒薬
菱田の妻はお茶を用意する。 「家内はジャム造りが得意でね。これは全部家内の特製ジャムです」
「こんなに何種類も。イチゴ、リンゴ、マーマレード、ブラック・ベリー」 「主人はマーマレードが大好きなのよ」 「このオレンジの香りがたまらない」 このマーマレードはどんな材料を使ったのか、と聞く山岡。
「オレンジよ」 「アメリカから輸入したオレンジですね。 あなたたちは猫ちゃんには随分気を使っているようですが、人間には全然使っていないようですね」 「え」 「このマーマレードは毒薬同然ですよ。こんなものをお客に出しやがって」 あまりの暴言にむっとする菱田夫妻。
「言葉が過ぎました。 でも俺は日本人があまりに輸入食品の安全性に無関心なのでイライラしているんです」 「安全性?」 「アメリカから輸入した柑橘類は全て防カビ剤OPPや殺虫剤TBZにまみれています。 OPPは強力な発ガン性を持っているんです」 「OPPは皮だけでなく果肉にもしみ込んでいるから、アメリカから輸入している柑橘類は絶対に食べてはいけない。
ましてやOPPや殺虫剤のたっぷりついている皮を食べるなんてとんでもない」 「マーマレードはまさにその皮を食べているんじゃないか」 「実は最近までOPPだけでなくEDBという強力な発がん性を持つ殺虫剤をアメリカは日本向けの柑橘類に塗っていやがったんです。 それはアメリカ国内で使用禁止になっています」 「ひどいわ。自分の国では禁止しながら日本人には使うなんて」
「最近になってアメリカ国内の作業員の健康問題を考えてEDBを使わないようにすると言い出した」 「日本人のことなど考えてないのね」 「アメリカは柑橘類に熱を加え中心温度を40度から50度にすることにして虫を殺したという」 「熱を加えたら栄養はどうなるのよ」 「そんなに熱をくわえたら余計にカビが生えやすくなるのじゃないかね。 すると防カビ剤も余計に使うことになるぞ」 「なんという危険な食べ物を我々は与えられているんだ」
と怒る菱田。付け加える山岡。 「日本政府はアメリカの圧力に屈して、アメリカからの柑橘類の輸入を増やすそうですよ」 山岡は安全で美味しいマーマレードつくりを教えましょう、と菱田夫妻を伊豆の湯ヶ島に連れて行く。 そして時期はずれの夏みかんをゲットする。 「でもよく残っていたわね」
「果物を全部取ってしまわずにわざと2、3個残しておくのを木守りと言うんだよ」 そして山岡は夏みかんのマーマレードを作る。
「色はオレンジのマーマメイドに比べると淡いわね」 「オレンジのマーマレードに比べて香りが優しいね。 苦味がさわやかだし、舌触りもずっといい」 「それはね、夏みかんの方が皮が厚いからですよ。
白い柔らかい部分もずっと厚いでしょう。 厚くて柔らかい方が出来上がりは上々だよ」 「防カビ剤も農薬もついてないしね」
美味しいマーマレードを造ってくれたお礼に菱田は小泉に子猫を譲るのであった。 http://www.asahi-net.or.jp/~an4s-okd/bun/man0091801.htm
厚生省は20年ほど前、自動車や電化製品の輸出と引き換えに、日本の消費者の健康をアメリカ側に売り渡した。 75年4月、農林省(当時)の試験場が、アメリカから輸入されたかんきつ類を調べたところ、防カビ剤のOPP(オルトフェニルフェノール)が検出された。
この時、OPPは食品添加物としての使用が認められていなかった。 厚生省は港の倉庫に積まれていた輸入かんきつ類を、業者に命じて海に捨てさせた。 この処置に対してアメリカの政府やマスコミは激怒し、新聞には
「日本、太平洋をトムコリンズ(レモン入りのジンカクテル)にする」 という記事が載った。 その後、アメリカ政府から、まず農務長官が、さらに大統領までが日本にやってきて、OPPの使用許可を迫った。
長い船輸送の間、カビの発生や腐敗を防ぐためにはOPPが不可欠だったからだ。 ところが、OPPはもともと農薬として使われており、毒性が強く、厚生省は認可を渋った。
しかし、当時、日本の自動車や電化製品が集中豪雨的にアメリカに輸出され、貿易不均衡が生じており、それを解消する手だてが、かんきつ類の輸入だったのである。 もしOPPの使用を認めなければ、アメリカ側は制裁措置として、自動車や電化製品の輸入を制限する可能性があった。 それを恐れた日本政府は、'77年4月にOPPの使用を認めたのだった。 さらに翌年8月には、防かび剤のTBZ(チアベンダゾール)の使用も認めてしまったのである。 これを契機として、サンキストのオレンジやレモン、さらにグレープフルーツが大量に日本に輸入され、スーパーや青果店の店頭に並ぶようになった。
同時に、消費者はそれらに残留した危険な化学物質を摂取させられることになったのである。 しかし、こんな状況を危惧する研究者がいた。
東京都立衛生研究所の研究員である。 彼らはOPPを飼料に1.25%混ぜ、ネズミに食べさせた。 その結果、83%に膀胱ガンが発生し、腎臓障害も認められた。 また、TBZを毎日ネズミに体重1kg当たり0.7〜2.4g食べさせたところ、おなかの子供に外表奇形と骨格異常(脊椎癒着と口蓋裂)が現れ、催奇形性が確認された。 ところが、厚生省はこれらの実験結果を受け入れようとはしなかった。
再実験を行い、その結果を見て判断するという態度をとった。 その後再試験が行われたが、発がん性も催奇形性も認められないとされた。 結局、使用禁止とはならず、今でも輸入かんきつ類に堂々と使われているのである。 しかし、この時、政府的判断が働いたことは間違いないだろう。 アメリカ側は、大統領まで繰り出して、やっとOPPやTBZの使用を認めさせたのである。 そのすぐ後で、厚生省がそれらを禁止したとなれば、日本の外交問題に発展することは間違いなかったからだ。 OPPとTBZはワックスに混ぜられ、かんきつ類の果皮に塗られる。 毒性の強い殺菌剤のイマザリルも一緒に使われている。 それらは果皮に残留し、さらに果肉にも浸透するので、皮を食べなければ安心というわけにはいかない。 とくに妊娠中の女性は要注意だ。 輸入かんきつ類のなかにも、防かび剤を使っていないものがある。 その旨の表示があるので、選んで買ってほしい。 ただし、バラ売りやスーパーがパック詰めしたもので、明らかに防カビ剤が使われているのに、表示していないものがあるので注意してもらいたい。 国産のかんきつ類、つまりミカン・ハッサク・イヨカン・カボス・スダチ・レモンなどには防カビ剤は使われていない。 できれば無農薬栽培のものがベストである。 http://fish.miracle.ne.jp/ois/fryday2.htm まずは、「防カビ剤」。 これは主に、輸入果物に生えるカビを防ぐために添加というか塗布というか、その果物をこの溶液に浸してから輸出します。 これは主にアメリカから来るオレンジ、レモン、グレープフルーツ等の柑橘類やバナナに使われています。 薬品名は、OPPもしくはOPP−Na、イマザリル、ジフェニルなどです。 これらの何がアカンかといえば、やはり大きいのは「発ガン性」「催奇形性」の二つでしょう。
つまり、「ガン家系の人」や「妊婦」は、絶対こーゆーものを食ったらアカンのです。 もちろん一般人でも、です。 これは一時期、厚生省でも「使用不可」の判定が出された曰く付きの「毒物」なのですが、「アメリカの圧力によって認可させられたモノ」です。
ちなみにこれら、アメリカ国内では使われていないそうです。
あくまで海外へ輸出する際にだけ使用するものだ、というのを耳にした事があります。
つまり、 「他国の国民がどうなろうと知ったこっちゃない、 お前らはおとなしくわしらの果物を食っとったらええんじゃ」 という、倣岸不遜な態度な訳ですね。
現在、店頭に並んでいるオレンジとかの柑橘類は、特に断ってない限り、ほとんどアメリカからの輸入物です。
それらには間違いなく、この「防カビ剤」が使われています。 こんなもんで作ったマーマレードや砂糖漬けなんて、考えただけでぞっとします。
ましてや丸かじりなんて。ぞわぞわ。 あ、国内産柑橘類には使われてませんから。 最近、一部のスーパーでは、こういった「ポストハーベスト(後収穫農薬)」ものの表示に積極的なところもありますが、この「防カビ剤」については、「国策」であるため、
表示すると国から「ちょっとやめてくんねえかな」と指導がくるとか。 もちろん、そんなもん表示しようものなら売上がガタ落ちになりますんで、しませんけど。 ただし、最近バナナだけは、「ノンポストハーベスト」ものが多少出回っています。
これは、こういったポストハーベストを使用していないもので、安全性だけでなく、味もPHものより上です。 買うなら、こういった表示があるものを買いましょう。 それが「賢い消費者」というものです。 t10605#東京都衛生研究所の1998年度農作物残留農薬調査報告から#00-09 柑橘類では、例年通り、OPP、TBZ、イマザリルの3種のポストハーベスト農薬が高い検出率で見つかっています。 最高残留値を示したのはいずれもアメリカ産オレンジ(全体)のOPP6900、TBZ4300、イマザリル2700ppbで、果肉へも移行していました。 ほかに、200ppbを越えて残留していた農薬は、オレンジのDMTPとNAC、グレープフルーツのエチオン、レモンの2,4−Dで、いずれもアメリカ産のものでした。 ★♪コメ:皮剥いたらそれでいいって話でも無いようです。
http://www.asyura2.com/2001/postharvest.htm 世界最強の発ガン物質が輸入食品の中に つくば国際短期大学教授 高村登美子 一番危険性が指摘されているのは防カビ剤です。
オレンジ、グレープフルーツ等の柑橘類やバナナ等に使われているジフェニール(DP)、オルトフェニルフェノール(OPP)、チアベンダゾール(TBZ)、イマザリルなどの防カビ剤です。 DPは発ガン性が確認されています。
OPPは発ガン性に加えて環境ホルモン作用も認められています。 TBZは催奇形性が確認されています。 イマザリルは発ガン性が確認され、遺伝子を損傷する毒性についても疑惑がもたれています。 発売はされていませんが、アメリカで男性用経口避妊薬の特許がとられているイマザリルが食品に混入していることは、生殖に係わる健康の点から注意する必要があります。 最近の若者の精子数減少という言葉が思わず脳裏をかすめてしまいます。 柑橘類もバナナも皮を剥いて食べるから、たまに食べるのはいいでしょうが、アメリカ産のジュース類は乳幼児には与えないことです。 日本子孫基金が制作したビデオテープでポストハーベスト農薬の使用の実態を見ると、 アメリカでは柑橘類を農薬処理した後で、丸ごと圧搾してジュースを作っているのです。 http://www.h7.dion.ne.jp/~i-hoken/shoku4-6.html
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