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金の投げ売り・金価格の下落はデリバティブ崩壊が・・・
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3763.html
2015.08.20 カレイドスコープ
「金の投げ売り・金価格の下落はデリバティブ崩壊が近いことを警告している」。
■ウォール街は、いよいよ債券の流動性が失われると恐怖
アメリカのアルファブロガー、デイブ・ホッジズが、最近、数人の建築家から専門的な内容のメールを受け取ったそうです。(ソース)
彼のブログの愛読者である建築家たちは、学校やショッピング・モールに建設されている塔はあきらかに監視塔で、設置してある監視カメラからも、これらの施設がFEMAの収容所として使われるのは明らかだ、と主張しています。(上の写真)
「ウォルマートの地下トンネルから、今度は学校か」・・・
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3580.html
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・・・アメリカの地方都市の大通りを装甲車が走り、州警察の警官が軍隊と同等の重武装をととのえたり、夥しい数の自走砲車が大陸のほうぼうに配置されたり、米陸軍の兵士1000人が、アメリカ本土で実戦訓練をやっていたり、尋常でないことが確かに起きているのです。
非常事態のときの「金」ですが、それにしては金の相場は低調すぎるのです。いったい、何が起こっているのでしょう。
金価格は、この夏、最安値圏で停滞しています。
上のチャートはドル建てですが、3ヵ月チャート、1ヵ月チャートともに、円はドルに対して大きく動いていないので、全体の動きを見る分には、このチャートで十分だと思います。
1ヵ月チャートでは、先週あたりから、やや上昇の兆しが見えているものの、どうもボックス圏から出てきそうにありません。
本当に金の商いは低調なのでしょうか。誰も見向きもしないのでしょうか。
何人かの貴金属投資の専門家の見立てはどうなのか、いつくかのウェブサイトの記事から拾ってみましょう。
・・・・・・・・・
・・・多くのアナリストは、西側世界すべてが共有しようとしている以上に、中国が保有している金のほうがはるかに多いと考えています。
奇妙なのは、この中国の発表の4日後に、何者かが、膨大な量の金の先物を売り浴びせたのです。これがトリガーとなって、次々と金が売られました。
なんと、このことによって、716,000オンスの金(世界の年間の金の鉱業生産高に匹敵)が、わずか1分間に売られたのです。
なにか、とんでもない間違いが起こらない限り、こんなことなど起こりようはずがないのです。
中国は、金保有高を増やしたことを発表し、世界経済がトラブルを抱え込み、世界の金のおよそ3%を、たった1分で放り出すことを決定したのです。
この説明できない中国の行為は、どんな意図によってなされたのでしょう。
金と銀の市場が崩壊した(暴落した)去年の12月に、デリバティブに関する何かの出来事が起こったことが分かっています。
米国造幣局と、中国の金の爆売りは、それ以上のことが起こる前触れでしょう。
つまり、デリバティブが破綻しないように、その穴埋めを金を売った資金で、密かにやっている・・・
金のさらなる予測については、もう少し時間を要します。
ただ、今少なくとも言えることは、「遠いアメリカや中国で起こっていることさ」などと言わないで、この機会に備蓄を検討してください、ということです。
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