3. 2015年8月15日 12:56:25
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2015年 08月 15日 07:33 ドル上昇、底堅い米指標が支援=NY外為市場 [ニューヨーク 14日 ロイター] - 14日のニューヨーク外為市場でドルが主要通貨バスケットに対し小幅上昇。朝方発表された7月の米卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)や米鉱工業生産が底堅い内容となったことがドルへの追い風となった。 週間では、中国人民元の基準値(中央値)が引き下げられるなか、ドルは当初弱含んだものの、その後は安定化し今週の取引を終えた。 ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの為替ストラテジスト、エリック・ビロリア氏は「ここ数日でドルは安定化した。一連の経済指標の内容も引き続き上向いている」と述べた。 主要6通貨に対するドル指数.DXYは約0.1%上昇し、96.670。週間では1%低下と、9週間ぶりに大幅な下げを記録した。 ドル/円JPY=は0.1%安の124.28円。週間では小幅上昇した。 7月のPPIは前月比0.2%上昇し、3カ月連続でプラスとなった。同月の鉱工業生産は0.6%増と、8カ月ぶりの大幅増を記録。これら統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利上げを開始するとの見方が再び意識された。 ただ、8月のミシガン大消費者信頼感指数が低下し、市場予想を下回ったことは幾分影を落とす格好となった。 ユーロは当初上昇。人民元基準値引き下げを受けたキャリー取引巻き戻しの動きや、ギリシャ議会が第3次支援条件の財政改革法案を可決したことに支えられた。 ただ、ドルが米指標を手掛かりに上昇したことで下げに転じ、ユーロ/ドルEUR=は終盤、0.3%安の1.1110ドル。週足では1.3%上昇した。 ドル/円 終値 124.29/36 始値 124.16/20 前営業日終値 124.43/45 ユーロ/ドル 終値 1.1108/13 始値 1.1163/64 前営業日終値 1.1150/52 *第2段落の語句を補って再送しました http://jp.reuters.com/article/2015/08/14/markets-forex-idJPKCN0QJ2BL20150814 米国債:中国人民元切り下げは利上げ観測に影響せず 2015/08/15 07:06 JST (ブルームバーグ):米国債市場では、中国が人民元を切り下げたものの米金融当局の利上げの方向性に変化はないとの見方が広がった。 先物取引動向によると、9月16−17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決定される確率は48%と、中国が通貨切り下げを実施した8月11日時点の40%から上昇した。世界経済成長に対する懸念を背景に米国のエコノミストは米国債の利回り上昇ペースの見通しを後退させている。債券市場のインフレ指標は約6年ぶりの低水準に下げた。 コメルツ銀のシニア金利ストラテジスト、マイケル・ライスター氏は、「初回利上げ後のペースに対する関心が高まっているが、9月の決定事項は依然として非常に重要だ。特に市場参加者は9月利上げに完全に準備ができているわけではない」と述べ、「当社のエコノミストは9月の初回利上げを見込んでいる。市場の見方はほぼ二分されている。利回りが上昇し、イールドカーブがフラット化する余地はある」と続けた。 ブルームバーグ・ボンド・トレーダーによれば、ニューヨーク時間午後5時現在、2年債利回り は1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の0.72%。同年債価格(表面利率0.625%、償還期限2017年7月)は1/32低下して99 26/32。30年債利回りは1bp低下して2.84%。 2年債のネットロング トレーダーは米利上げを予想しているものの、2年債に対してはまだ強気の姿勢だ。米商品先物取引委員会(CFTC)の統計によれば、ヘッジファンドなど大口投機家の2年債先物に対するネットロングは11日終了週で16万2874枚と、前週の9万8261枚から増加した。増加幅は3月27日以来で最大だった。 1年物のブレークイーブンレートは終値ベースで2009年5月以来の低水準に下げた。 朝方発表された7月の米鉱工業生産指数では、製造業生産が予想以上の伸びを示した。自動車生産が好調だった。 バンク・オブ・アメリカ(BOA)の米金利戦略責任者、シャイアム・ラジャン氏は「統計内容は予想よりも強かった」と述べ、「9月利上げをめぐっては、中国の切り下げをきっかけに市場はナーバスになっていたが、それも多少は和らいだようだ」と続けた。 原題:Bond Market Says Cheaper Yuan Won’t Stop Fed From Raising Rates(抜粋) 記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Lucy Meakin lmeakin1@bloomberg.net;ニューヨーク Susanne Walker Barton swalker33@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Boris Korby bkorby1@bloomberg.net Michael Aneiro, Kenneth Pringle 更新日時: 2015/08/15 07:06 JST http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NT3A2P6VDKHS01.html 2015年 08月 15日 07:18
米国株が上昇、底堅い米指標とギリシャ支援決定を好感 [ニューヨーク 14日 ロイター] - 14日の米国株式市場は上昇して取引を終えた。この日発表の米経済指標が底堅かったことに加え、ユーロ圏財務相会合が第3次ギリシャ金融支援を正式決定したことが相場を押し上げた。 ダウ工業株30種平均.DJIは69.15ドル(0.40%)高の1万7477.40ドルで取引を終えた。S&P総合500種指数.SPXは8.15ポイント(0.39%)高の2091.54、ナスダック総合指数.IXICは14.68ポイント(0.29%)高の5048.24だった。 いずれも週間でも上昇し、ダウが約0.6%、S&Pが約0.7%、ナスダックが約0.1%値上がりした。 朝方発表された7月の卸売物価指数(PPI)は3カ月連続の上昇となり、原油安による物価押し下げ圧力が和らいできていることを示唆した。7月の鉱工業生産指数も8カ月ぶりの高い伸びとなった。 ギリシャと国際債権団が「追加条件」付きで覚書を締結したと伝わり、米国の株式相場はこの日の最高値をつけた。 この日は小売株が好調だった。高級デパートチェーンのノードストローム(JWN.N)と百貨店JCペニー(JCP.N)はともに第2・四半期決算が市場予想を上回ったことが好感され、株価が4.3%と5.6%それぞれ上昇した。 一方、エネルギー株には終盤にかけて売りが集中。S&Pエネルギー株指数.SPNYは約0.2%低下した。 騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所が上げ2072で下げ962だった。ナスダックは上げ1697で下げ1096だった。 BATSグローバル・マーケッツによると、米取引所の合算出来高は約52億株で、今月の平均である71億株を下回った。 (カッコ内は前営業日比) ダウ工業株30種(ドル).DJI 終値 17477.40(+69.15) 前営業日終値 17408.25(+5.74) ナスダック総合.IXIC 終値 5048.24(+14.68) 前営業日終値 5033.56(‐10.83) S&P総合500種.SPX 終値 2091.54(+8.15) 前営業日終値 2083.39(‐2.66) http://jp.reuters.com/article/2015/08/14/us-stx-aug-idJPKCN0QJ2BZ20150814?sp=true 2015年 08月 15日 02:56
米鉱工業生産は堅調、年内の大幅改善に悲観論も [14日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が発表した7月の鉱工業生産は0.6%増加し、市場予想の0.3%を上回る伸びとなった。内訳では製造業が0.8%増加。自動車が10.6%増と2009年9月以来の高い伸びとなったことが後押しした。 自動車の製造工場は通常、夏期期間中に生産設備の入れ替えを行うため、操業が停止するものの、エコノミストは恐らく停止期間が短期間にとどまったと見る。自動車を除いた製造業生産は0.1%の微増だった。 鉱業は0.2%増。石油・ガス生産が10カ月ぶりのプラスに転じ、エネルギー業界に安定の兆しも見えてきた。 7月全体の鉱工業生産は底堅かったものの、先行きについては引き続きドル高や原油安によって抑えられ「年内の大幅な改善は期待できない」(バークレイズのジェシ・ハーウィッツ氏)との見方もある。 企業向け資金需要DI、7月は小幅改善=日銀銀行貸出アンケート 来年夏に物価目標達成へ、追加緩和必要ない=本田内閣官房参与 コラム:世界景気減速での米利上げ、前例ない事態 マネー振幅拡大 2015年の対中直接投資、前年比4%増に加速の見通し=商務省 新国立「建設せず」の選択肢も、白紙撤回で自民が新提案 http://jp.reuters.com/article/2015/08/14/jul-us-industrial-output-idJPKCN0QJ1YF20150814 2015年 08月 15日 02:44 ユーロ圏国債利回りおおむね上昇、9月米利上げ観測再燃 [ロンドン 14日 ロイター] - 14日のユーロ圏金融・債券市場では、国債利回りが全般的に上昇した。この日に発表された一連の米経済指標がおおむね堅調だったことで、米連邦準備理事会(FRB)が9月にも利上げに踏み切るとの観測が再び意識されたことが背景。 独10年債DE10YT=TWEB利回りは2.5ベーシスポイント(bp)上昇の0.66%。イタリアやポルトガルなどの周辺国の国債利回りは、ギリシャ議会で新たな金融支援を受けるために必要な財政改革法案が可決されたことなどを受け、当初は低下していたが、米経済指標の発表を受け反転。米独などの高格付けの国の国債と同様の動きを示した。 ウェルズ・ファーゴ・アセットマネジメントの首席ポートフォリオ・ストラテジスト、ブライアン・ジェイコブセン氏は、「FRBが実際に利上げに踏み切った場合、米国以外の国の国債利回りはどのように反応するのか、市場では一種の恐怖感が出ている。このため、欧州中央銀行(ECB)は量的緩和策を継続し、必要に応じて拡大する用意があるとの立場を非常に明確に示し続けてきた」と指摘。「ECBは量的緩和の規模を拡大させる必要はないと見ているが、こうした期待が存在している限り、利回りは低水準に抑えられる」と述べた。 スペイン国債利回りは2.022%と6bp上昇。市場の流動性が低下するなかでも来週の国債発行を予定通り実施すると発表したことが嫌気された。イタリアは8月中旬の国債入札を中止している。 一方、ギリシャ国債利回りは低下。10年債GR10YT=TWEB利回りは53bp低下の9.61%となり、5カ月ぶり低水準をつけた。 ギリシャ議会で財政改革法案が可決されたことを受け、ユーロ圏財務相はこの日にブリュッセルで開いている会合で同国に対する金融支援を決定する見込み。RBSのストラテジスト、マイケル・ミケライデス氏は、「若干のもめごとがある可能性もあるが、合意されないことはないと見ている」としている。 http://jp.reuters.com/article/2015/08/14/eurogovt-idJPKCN0QJ1Y320150814 2015年 08月 15日 02:24
8月ミシガン大消費者信頼感低下、市場予想下回る [ニューヨーク 14日 ロイター] - ロイター/ミシガン大学が14日発表した8月の米消費者信頼感指数(速報値)は92.9と、7月の確報値の93.1から低下した。市場予想の93.5を下回った。 景気現況指数は107.1で、7月の確報値の107.2からほぼ横ばいだった。市場予想の107.0をやや上回った。 消費者期待指数は83.8と、7月の84.1から低下し、昨年11月以来の低水準となった。市場予想の84.0を下回った。 1年先の期待インフレ率は前月から横ばいの2.8%だった。5年先の期待インフレ率は2.7%と、7月の2.8%から0.1ポイント低下した。 http://jp.reuters.com/article/2015/08/14/us-michigan-aug-consumer-confidence-idJPKCN0QJ1WM20150814 2015年 08月 15日 00:31
7月米卸売物価指数3カ月連続でプラス、0.2%上昇 [ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した7月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は、季節調整済みの前月比で0.2%上昇し、3カ月連続でプラスとなった。市場予想の0.1%上昇を上回った。6月は0.4%上昇だった。 7月はモノが0.1%低下する一方、サービスが0.4%上昇し、全体水準を押し上げた。 7月の前年同月比は0.8%低下した。市場は0.9%の低下を見込んでいた。6月は0.7%の低下だった。前年同月比は6カ月連続でマイナスとなっており、原油安やドル高でインフレ圧力は依然として弱いままだ。 7月の前月比の内訳は、食品が0.1%低下。ここ数カ月間急騰していた卵が大幅に値を下げ、食品の価格を押し下げた。6月は0.6%の上昇だった。鶏卵の価格は6月に過去最高の伸びとなる84.5%上昇を記録したが、7月は24.2%低下となった。 ガソリンは1.5%上昇。6月は4.3%上昇だった。 卸売業者や小売り業者の利益幅を映し出す貿易サービスは7月に0.4%上昇した。6月は0.2%上昇していた。 変動の大きい食品とエネルギー、貿易サービスを除くコア指数は7月に0.2%上昇。6月は0.3%の上昇だった。7月の前年同月比は0.9%上昇だった。 ドル高と原油安は物価に下押し圧力をかけ続けており、インフレ率は米連邦準備理事会(FRB)が目標とする2%を引き続き下回っている。エコノミストの中には、FRBが9月の利上げを躊躇するとみる者もいる。 フィラデルフィア連銀製造業指数、7月は大幅低下 ギリシャが付加価値税引き上げ、レストランなど23%に コラム:中国当局が払う資産バブル傍観の「代償」 米6月卸売物価指数は0.4%上昇、2カ月連続プラス 元が継続的に下落する根拠ない、資本フロー注視=中国人民銀行 http://jp.reuters.com/article/2015/08/14/july-us-wholesale-price-index-idJPKCN0QJ1NV20150814 米鉱工業生産:7月は製造業が予想以上の伸び、自動車が好調 2015/08/15 00:23 JST (ブルームバーグ):7月の米鉱工業生産は75%を占める製造業生産 がエコノミストの予想以上に拡大した。特に自動車生産が好調で、1978年以来の最高だった。 米連邦準備制度理事会(FRB)の発表によると、製造業生産指数は7月に前月比で0.8%上昇と、昨年11月以来の高い伸びだった。前月は0.3%低下した。全体の鉱工業生産指数(製造業、鉱業、公益事業の生産を対象、季節調整値)は前月比で0.6%上昇した。前月の鉱工業生産は0.1%の上昇だった。 UBSセキュリティーズの米チーフエコノミスト、ドリュー・マタス氏は「消費は改善している。それが製造業生産に示されている」と述べ、「下半期はかなり健全な景気となるだろう」と続けた。 公益事業の生産は1%低下、前月は2.3%の上昇だった。鉱業生産指数は0.2%上昇。前月は0.7%上昇した。石油・ガスの掘削は1.3%上昇、前月は4%低下した。 ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想では製造業生産は0.4%上昇、全体の鉱工業生産指数は0.3%の上昇だった。 7月の鉱工業設備稼働率は78%と、前月の77.7%から上昇した。 統計の詳細は表をご覧下さい。 原題:Factory Production in U.S. Increased More Than Forecast in July(抜粋) 記事に関する記者への問い合わせ先:ワシントン Shobhana Chandra schandra1@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Carlos Torres ctorres2@bloomberg.net Mark Rohner 更新日時: 2015/08/15 00:23 JST http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NT2UHQ6VDKHU01.html NY外為(14日):ドルが週間で6月以来の大幅安 2015/08/15 07:10 JST (ブルームバーグ):ニューヨーク外国為替市場ではドルが週間ベースで2カ月ぶり大幅安。前向きな米経済データが発表されたものの、中国の人民元切り下げの影響をめぐる懸念がドル相場を圧迫した。 14日の市場ではドルは下げを埋める展開。米生産者物価指数(PPI)が市場予想 を上回ったことが手掛かり。来週は米消費者物価指数(CPI)が発表される。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録も公表され、利上げ時期に関するヒントが得られる可能性がある。人民元は3日ぶりに上昇し、中国人民銀行(中央銀行)は相場の過度の変動を防ぐため介入する意向を表明したものの、11日の元切り下げで混乱した市場を落ち着かせることはできなかった。マレーシア・リンギットは1998年以来の大きな下げとなった。 スタンダード・チャータード(ニューヨーク)のシニアストラテジスト、マイク・モラン氏は「中国の動きの余波はかなり長く続くだろう」とし、「ドルは週を通じて軟化した。中国の動きを受けて、これが特に9月に関して米金融当局の対応に影響し得るとの見方があった」と述べた。 主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は週間で0.3%低下と、6月19日以降で最大の下げとなった。 ニューヨーク時間午後5時現在、ドルは対円で0.1%安の1ドル=124円31銭。週間ではほぼ変わらず。対ユーロではこの日、1ユーロ=1.1109ドルに上昇した。 人民元切り下げの影響 ブルームバーグ・JPモルガン・アジア・ドル指数 は今週2%近く下げた。これは2011年以降で最大の下げ。特にリンギットが大きく値下がりした。 この日発表された7月の米鉱工業生産指数は前月比0.6%上昇し、PPIは0.2%上昇したが、人民元切り下げの影響は週を通じて続いた。 USフォレックスの法人為替責任者ケン・ウィルス氏は、中国が「なぜあのような変更を行ったのか、市場は正確な意図を見いだそうとしている」と分析。米利上げの時期については「インフレが見られないことを考慮すると、9月はなお疑問の余地があると考えられる。他のデータは明るいが、鍵となるデータはインフレだろう」と続けた。 ブルームバーグのデータによれば、利上げ後に実効フェデラルファンド(FF)金利が平均0.375%になるとの仮定に基づけば、9月会合での利上げ確率は48%とFF金利先物市場に反映されている。 ユーロ ユーロは対ドルで今週は1.3%上昇。主要16通貨中15通貨に対して値上がりした。 ユーロは、同通貨で調達した資金を高利回り資産に投じるキャリー取引の解消やギリシャ議会による救済パッケージ承認に伴い上昇した。 ラボバンク・インターナショナルのシニア為替ストラテジスト、ジェーン・フォーリー氏(ロンドン在勤)は「ユーロは今年、資金調達通貨に利用されている」とし、「リスク選好の度合いが低いことからキャリートレードは機能しておらず、それがユーロを支える形となっている」と述べた。 原題:Dollar Has Worst Week Since June as China Overshadows U.S. Data(抜粋) 記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Rachel Evansrevans43@bloomberg.net 記事についてのエディターへの問い合わせ先: Boris Korbybkorby1@bloomberg.net Michael Aneiro 更新日時: 2015/08/15 07:10 JST http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NT2ECS6KLVRD01.html
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