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格安航空券が入手できても・・日本旅行の満足度を低下させる問題とは?韓国ネット「キャンセルするしかないかも」「それも戦略」
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/425020/
2015年08月01日
韓国メディア・マネートゥデイは30日、外国人観光客が激増している日本ではホテルの部屋不足が深刻化しており、格安航空券が入手できても意味がなくなっていると報じた。
記事によると、韓国の旅行業界は今、日本の客室不足に悩んでいるという。円安で中国や韓国の訪日観光客が急増したためだ。このため、格安航空券を入手した旅行者がホテルを探しても、高価な部屋を取るか、目的地から遠いなど条件の悪い施設を利用するしかなく、旅の満足度が下がっているという。
特に大阪や福岡、東京、沖縄などは、最近になってLCCの就航も増えたことで、旅行者の増加に客室が追い付かなくなっている。これらの路線では旅行代理店が割り当てられたチケットを一部放棄する例も出ているという。
旅行大手ハナツアーでは、日本のホテルの販売数が7月は前年同期比で44.9%増だったのに対し、8月は24.2%増だった。8月の伸びが鈍化したのは、ホテルの確保が難しいためだという。同じく大手のモドゥツアーは、7〜8月の日本ホテルの販売は前年同期比225%増、航空券とホテルを組み合わせた自由旅行商品は102%増加した。同社は「供給を増やせばもっと売れるが、部屋不足のためにできない状況。売れ残るリスクを抱えつつも、前払いで部屋を確保している」と話す。
また、客室不足を解消するためのもう一つの手段が、郊外のホテルを活用することだ。ハナツアーは「自由旅行者は1泊1万円程度のビジネスホテルを求めているが、中心部のホテルは3万円台と大きな差がある。安さを優先する顧客のためには、遠く離れたホテルを利用している」とするが、旅行の満足度はそれだけ低下するという。
日本旅行専門の「旅行博士」は、目的地を分散化させることで部屋不足を克服しようとしている。同社は今秋、大阪に比べて部屋に余裕がある東京や福岡への旅行を売り込むキャンペーンを実施する計画だ。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「日本に行くな。地震が起きるかもしれない」
「国内旅行活性化のために政府の指導によって発信された情報」
「円安?また100円が1000ウォンになろうとしている」
「平日も週末も大阪に部屋がない。どこに行ったらいいか分からない。航空券はキャンセルするしかないかも。日本はもっと観光客のことを考えてもほしい」
「日本は観光客が多いから、これ以上ホテルは増やさないと思う。それも戦略」
「日本のホテルは狭い」
「先日、日本で有名なビジネスホテルに泊まったが、朝日新聞の慰安婦報道はねつ造だとか、憲法は変えるべきだみたいな本がおいてあって、びっくりした」
「日本のホテルはチェックインとチェックアウト時間に厳しくて、いやになる」
「日本出張でいつも最悪と思うのはホテル。狭いし、朝食はおいしくない」
「日本製は性能がよく、安い。日本料理は美味しいし、観光地も多い」
「観光客に法外な値段をぶっかけることもないし、タクシーにも安心して乗れる」
「戦犯とかどうでもいい。安くてよければその国に行く」
「夏旅行は国内旅行の方が高くつく」
「スマホは米国に、観光は日本に、格安商品は中国に奪われている」
「京都に行ってきたが、韓国の観光地は比較すらできない。素晴らしかった」
「無能な政府のMERS対策のせいで、経済的な損失が大きい」
(編集 MJ)
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