8. 2015年6月24日 00:23:56
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流れを見ているとどうも スプートニク日本 の記事が正しいように思える。ギリシャの次は同じくデフォルトが時間の問題のウクライナのボロチンコ大統領が控えておられます。 いずれにせよ IMFから無理やり膨大な金を押し込んだ事 ウクライナでは無理にネオナチを使ってクーデターを起こさせた事 ウクライナではマッチポンプのつもりで墜落させた民間旅客機の後始末にアメリカやNATOやCIAや戦争屋や産軍複合体が失敗した事 今頃はウクライナとプーチンのロシアとの間で部分的?なドンパチでも始まっているはずだったのでありませんかね。 それで今頃はプーチン悪いやつだ いてこませキャンペーンの真っ最中のつもりだったのかもしれません。 デフォルトのゲームをするウクライナ c Sputnik/ Vitaliy Belousov 経済 2015年05月21日 19:47(アップデート 2015年05月21日 20:02) http://jp.sputniknews.com/business/20150521/359642.html
ウクライナ議会は19日、対外債務の支払いを停止することを可能とする法案を可決した。ウクライナのヤツェニュク首相は、議会で同法案を発表し、ウクライナ政府が提案する条件で債務再編に応じるよう民間債権者に呼びかけた。 マレーシア航空機撃墜は「ブーク」の仕業とすれば、その「ブークM1」を保有するのはウクライナのみ c AP Photo/ Sergei Grits 災害・事故・事件 2015年06月02日 21:14短縮 URL http://jp.sputniknews.com/incidents/20150602/410064.html ウクライナで墜落したマレーシア航空機がもし地対空ミサイル「ブーク」によって撃墜されたのであれば、それを行なえたのはウクライナ軍が保有する「ブークM1」のみ。 ロシア対空防衛システムの生産コンツェルン「アルマズ・アルテイ」社のミハイル・マリシェフスキー主任設計顧問がこうした声明を明らかにした。 色々意見はあるようですがギリシャは多分このアイスランドの見本があるから落ち着いているような気がする。
自己責任国家アイスランド破綻と徳政令と復活 http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-2153.html
アイスランドというDIY国家が面目躍如なのは、実はバブルが崩壊してからだ。 3大銀行がGDPをはるかに超える負債を抱えて国有化されると、その債務をどのように処理するかが問題になった。 アイスランド政府は当初、銀行を破綻処理して債務を帳消しにすることを検討したが、預金者の多くは高金利に魅かれたイギリスやオランダの個人投資家たちで、両国政府は、アイスランド政府が元本返済の責任を放棄するなら国交を断絶すると通告した。 アイスランド国民は、このままだと未来永劫、借金を返すためだけに税金を納めつづけなければならなくなり、国外への移住希望者が殺到した。 まさに国家存亡の危機だ。 ところがその後、数年のうちにアイスランド経済は奇跡の復活を遂げることになる。 その理由は、2度の国民投票によって、ファンドや年金基金、金融機関や事業法人など“プロ”の大口債権者からの借金を踏み倒したことだ。 こんな離れ業が可能になったのは、ギリシアのようにユーロ圏に入っておらず、スペインやイタリアよりもはるかに経済規模が小さいため、ヨーロッパを襲ったユーロ危機のなかではとるに足らない話だと扱われたからだろう。 そのうえ通貨クローナの価値が対ドルでほぼ半分になったことから、輸出産業が息を吹き返した。 アイスランドは11年8月に国際通貨基金(IMF)の支援プログラムから脱し、12年2月には国債の信用格付が投資適格のBBB-に戻った。 恒常的な財政赤字に苦しむ南欧諸国とちがって、DIYの国アイスランドには過剰な福祉制度がないからだ。 もともと投資は自己責任なのだから、「民間銀行の預金を政府が無制限に保護する理由はない」というアイスランド政府の主張は正論だ。 アイスランドは「市場原理主義」によって巨大なバブルを起こし、同じ「市場原理主義」によって短期間に復活したのだ。 以上適当に抜粋終わり。 だそうですが通貨発行権が無くなって莫大なコストが不要になったのも大きいでしょうね。
ロシアとギリシャ、「トルコ・ストリーム」延長に関する覚書に調印 c Sputnik/ Ekaterina Shtukina 経済 2015年06月19日 19:25(アップデート 2015年06月20日 16:07) 短縮 URL http://jp.sputniknews.com/business/20150619/473456.html
ロシアエネルギー省のアレクサンドル・ノワク大臣およびギリシャ産業改革・環境・エネルギー資源省のパナイオティス・ラファザニス大臣は金曜、ガスパイプライン「トルコ・ストリーム」のギリシャへの延長敷設とその稼働に関する覚書に調印した。 があるので中国やロシアからの後押しがあるから大きな問題はなさそうです。 しかし自国通貨は大幅に暴落するのは確かだからユーロを今の内に確保するためにギリシャ国民は貯金を下ろしている。 ただしお金や経済的な援助を受ける代わりに中国とロシアはギリシャに海軍基地は作るらしい。 するとヨーロッパ屋さんとしてはパワーバランスが変動するので建前上非常に困る。
ロシアの核潜在力と「米国の新世紀」の地政学的野望 c Sputnik/ Mihail Mokrushin 政治 2015年06月20日 20:46短縮 URL http://jp.sputniknews.com/politics/20150620/479835.html
「バルト諸国や東欧諸国でのNATO部隊の強化を通じて、ロシア国境へとNATOを東に移動させながら、米国政府は、その途上で深刻な障害に出会っている。 それは、核戦力拡大を目指すロシア政府の動きである 」…インドの元外交官で政治分析専門家のメルクランガラ・ブハドラクマル氏は、そうした見方を示した。 よく知られているように、米国防総省(ペンタゴン)は、ポーランドやルーマニア、リトアニア、ブルガリアそしてエストニアへの重兵器配備の可能性を検討中だ。 こうした国々は、米国防総省によるNATOの東方拡大プランの一部である。 プーチン大統領「NATOは我々の国境に迫ってきているが、我々がどこかに移動する事はない」 c Sputnik/ Aleksey Nikolskyi 政治 2015年06月17日 15:47短縮 URL http://jp.sputniknews.com/politics/20150617/464767.html 火曜日プーチン大統領は、フィンランドのニーニスト大統領との会談を総括し「NATOは、ロシアとの国境に向かって移動しているが、それによって心配するような事は今のところ何もない」と述べた。 ロシア「米国の重兵器の東欧配備にはしかるべく対応」 c Sputnik/ Alexei Danichev 政治 2015年06月15日 23:26(アップデート 2015年06月16日 01:26) 短縮 URL http://jp.sputniknews.com/politics/20150615/459992.html ロシア国防省監察総監局のコーディネーターを務めるユーリイ・ヤクボフ将軍は「インターファクス」の取材に対し「ロシアは、NATOや米国が東欧及びバルト諸国に重兵器を配備した場合、しかるべき対応策をとる」と述べた。 ヤクボフ将軍は「そうしたシナリオが現実のものとなった場合、それは冷戦以後に米国防総省(ペンタゴン)とNATOによってなされた最も攻撃的な措置となるだろう。そうした状況が進むなら、ロシアは、西方戦略における自分達の力と手段の拡大を開始する」と述べ、次のように続けたー 米国 「ロシア抑止」のために欧州に重火器配備へ c AP Photo/ Mindaugas Kulbis 米国 2015年06月14日 16:26短縮 URL http://jp.sputniknews.com/us/20150614/452562.html 米国は、「ロシアが東欧やバルト三国を侵略する可能性を抑止するために」、一連の東欧諸国およびバルト諸国に重火器を配備する可能性を検討している。 ニューヨークタイムズ紙が13日、地位の高い情報筋の話として伝えた。 ニューヨークタイムズ紙によると、米国の計画には、北大西洋条約機構(NATO)加盟国に、戦車、歩兵戦闘車、その他の重火器を配備することが盛り込まれている。 兵器の数は、5000人の兵士が活動することを想定されている。 兵器は、リトアニア、ラトビア、エストニア、ポーランド、ルーマニア、ブルガリアなどのほか、ハンガリーにも配備される可能性があるという。 ギリシャとウクライナがデフォルトしたらEUに影響があるのか無いのかも分かりません。 もし混乱が起これば3度の飯よりトラブルが大好物のアメリカや大英帝国やNATOがゴキブリホイホイで暴れだすかもしれません。 しかしヨーロッパを戦場にしてドンパチをやられては困るから
ドイツ、米核ミサイルの欧州配備を支持せず c Flickr/ Petra B. Fritz 政治 2015年06月22日 14:13短縮 URL http://jp.sputniknews.com/politics/20150622/485345.html
欧州諸国は、ロシアからの攻撃に備えての米国の核兵器欧州配備計画に不満を表している。独の秘密機関、連邦情報局のアナリストらはロシアの脅威のレベルには何の変化も見られないと公言している。独シュピーゲル誌が報じた。 になりました。
ロシアのプーチンはアメリカやNATOやCIAや戦争屋や産軍複合体に対抗するために現状のMDシステムでも撃ち落とせないような新型の大陸間弾道ミサイル40基ほど2015年度中に配備する予定であると表明しました。 プーチンの「大陸間弾道ミサイル40基」発言に怯える前にまず知っておきたいこと 小泉悠 | 軍事アナリスト 2015年6月17日 17時21分 http://bylines.news.yahoo.co.jp/koizumiyu/20150617-00046751/
今月16日、モスクワ近郊のクビンカで開かれた軍のイベント「アルミヤ2015」にプーチン大統領が参加した際、「年内に大陸間弾道ミサイル40基を配備する」と発言したことで波紋が広がっている。 しかし従来パターンのアメリカ戦略はネタがばれているようで
無能な外交で無数の「敵」を生み出す米国 c Fotolia/ Steve Heap 政治 2015年06月19日 21:04短縮 URL
http://jp.sputniknews.com/politics/20150619/473996.html 米国は外交の基本原則を理解せず、地政学において武力による圧迫のみを行使している。しかしそのようなアプローチは米国自身にとってマイナスである。 米国の元国防長官補で駐サウジアラビア大使も務めたチャス・フリーマン氏が「ザ・アメリカン・コンサバティブ」紙上で述べた。 のような指摘があります。
更に最も大きな問題は 米政治学者、米軍事予算承認で米国経済は破綻へ c Fotolia/ trekandphoto 米国 2015年06月19日 15:36(アップデート 2015年06月19日 15:37) 短縮 URL http://jp.sputniknews.com/us/20150619/471761.html
米国が採択した2016年度軍事予算について、米国人政治学者のロン・ポール氏は、これによって米国がさらに多くの戦争や外国干渉に入り込むだけでなく、米国経済には強力な打撃となるとの見解を示している。 これになるのでしょうね。
自由と民主主義が建前のアメリカ合衆国には戦争出来るような余力があるんでしょうか。 アメリカ合衆国の国債全部売るよ、、、と言われたらアメリカは即死だろうし実際徐々にアメリカ国債は売られているらしいという噂もあるようです。 しかし(NEVADAブログ)氏や投稿者 赤かぶ氏は煽るのが専門とはいえ頭の中身はどうなっているんじゃろか。 お商売なら右や左の旦那様から夫々意見を頂いてから足して2で割ればいいんではなかろか。 大変だーだけでは本当に何が大変なのかが阿保の私には分かりかねます。 以上只野阿保乃介の抜粋だけの書き込みでした。 |