http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/794.html
Tweet |
4月の実質賃金、プラス0.1%からマイナス0.1%に修正!24カ月連続で減少!確報値では正パート労働者の比率が高まる!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6873.html
2015.06.18 15:03 真実を探すブログ
☆4月の実質賃金、確報値は0.1%減 給与総額は2カ月ぶり増
URL http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL18HDU_Y5A610C1000000/?n_cid=TPRN0003
引用:
厚生労働省が18日発表した4月の毎月勤労統計調査(確報、従業員5人以上)によると、現金給与総額から物価上昇分を除いた実質賃金は前年同月比0.1%減と24カ月連続で減少した。速報段階では0.1%増と、2013年4月以来2年ぶりにプラスに転じたが、確報値では正社員に比べ収入が少ないパート労働者の比率が高まる傾向にあり、速報値から下方修正した。ただ、減少率は3月(2.7%減)から大きく縮小した。
現金給与総額は前年同月比0.7%増の27万3873円だった。プラスは2カ月ぶり。基本給や家族手当などの所定内給与は0.4%増の24万2844円、ボーナスにあたる特別給与は10.9%増の1万808円、残業代などの所定外給与は1.7%減の2万221円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
:引用終了
以下、ネットの反応
日本国民の賃金減少、人口減少、高齢化、貧困化等々、日本の将来はどうなるでしょうか?
↓
やはり減少していた実質賃金
http://t.co/Nlc3aUzsYI
「行き詰まる頃には、我々は死んでいるので問題ない」by安倍一味
— 数学 M (@rappresagliamth) 2015, 6月 18
アベノミクスは実質賃金を引き下げることで株価と大企業の収益を引き上げる政策なんだよ。株主と大企業関係者以外は反対するのが当たり前。
— ken (@kenkenir) 2015, 6月 18
「実質賃金が上がったのはリフレ政策の効果だー!うおー!!」と宣伝していた哀れな今日の空き地
↓ https://t.co/QumQ4KlAmq
— 岡光@尊敬する人は宮沢静虎 (@poyoyon0777) 2015, 6月 18
4月の実質賃金、確報は0.1%減 速報から下方修正:日本経済新聞 http://t.co/5ye1PaQtkU
こういうニュースって上向いた時だけアベノミクスって入れて、下向いたら入れないよね。
— mipoko:NoNukes&NoFur (@mipoko611) 2015, 6月 18
@miharajunco @s_hiroki24
何か、国民は苦しんでいないとでも思ってるのか。消費税増税、実質賃金目減り、年金減額、正規労働者激減でパート、アルバイト急増、円安で食料品など相次いで値上げ、にもかかわらず公務員給与up。
みんなあんたら自民党政府のしたことだ。
— 室生端人 (すべての原発は廃炉に) (@muroutahito) 2015, 6月 16
アベクロ・ノータリン・売国コンビらによる人災で、円通貨は大暴落を演じています。実質賃金も下がりっ放しです。この先は断崖絶壁でしょう。
現在:123円/ドル
野田政権時:77円/ドル
通貨暴落率:60%
実質賃金:23ヵ月連続マイナス pic.twitter.com/idbB4X3aEd
— やのっち (@_yanocchi0519) 2015, 6月 16
速報値というのは誤差があるため、私は何時も半信半疑で見ています。経済指標で重要なのはちゃんと値が固まった確定値であり、今回の実質賃金もプラスが出た最初の値より後の確定値の方が正しいと言えるでしょう。
政府側としては最初のプラスを大々的に取り上げさせて、後の確定値を小さく扱わせれば、簡単に世論を騙せるというメリットが有ります。
実質賃金がマイナスに入ったことで、マイナスは24ヶ月連続になりました。実に2年間も継続して実質賃金のマイナスが続いているということになり、安倍政権になってから物価高に給料が追い付いていない事を証明しています。
注目するべきは物価が急激に上昇した増税前から続いているという点で、これは円安の上昇幅に国民生活が間に合っていないという証拠です。
パートや派遣社員の増加も賃金の上昇を抑制していることから、安倍政権の政策が裏目に出ていると見ることが出来ます。今後も安倍政権が継続する限りは大幅な賃金アップは望めず、物価と賃金の差は大きくなる可能性が高いです。
☆アベノミクス『よくわかる実質賃金指数
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法

すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。