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「おかやまの旅」は完売(岡山城)(C)日刊ゲンダイ
すぐに売り切れ必至 「ふるさと旅行券」魅力とお得な使い方
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/160459
2015年6月5日 日刊ゲンダイ
「ふるさと旅行券」が大ブームになっている。1日、岡山県の旅行券「晴れらんまん おかやまの旅」は約26時間で売り切れた。ブームに火をつけたのが、鳥取県が4月1日に販売した「プレミアム宿泊券とっとりで待っとるけん」で、1万4000枚が発売開始後わずか4分で完売したのだ。
これらは国が15年度予算で交付した「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用したものだ。で、気になるのはふるさと旅行券のお得度だ。
「事前に『ふるさと旅行券・ふるさと割』を購入すると、対象県に泊まる料金がざっと半額になります。全国のコンビニで発売されるものとネットで取得してそのまま宿予約に使えるものなどがあります」(旅行代理店関係者)
遠方から予約するには、じゃらんやヤフートラベルなどネットで買えるものが便利だ。3日午後8時現在、18道県で「ふるさと旅行券」が売られている。旅行ライターの渡辺輝乃氏がこう言う。
「県と市(観光地)で別に出している地域もありますし、ウェブを利用せず、コンビニ窓口でしか購入できないタイプもある。例えば、神奈川県は県の『ふるさと旅行券』が7月に発売される予定です。宿泊、お土産購入に利用できますが、コンビニ店舗での購入になります。同県は現在『箱ぴたプレミアムクーポン』(箱根)も発売中で、こちらはネットで購入可能です。1万円分の利用券を5000円で購入でき、4枚まで購入可能なので、最大2万円の得。一番多いパターンが、1万円分の旅行券を5000円で購入できるタイプです。最近、高齢者に地元旅行がはやっているため、地元の人も利用しています。マメに気になる自治体を検索してみましょう」
一方、転売が禁止されている旅行券をネットオークションで売りさばく連中も続出。サイトをのぞくと、どれも入札者は複数いて、人気の高さがうかがえる。
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