「バブルは必ず弾ける、それは明日かもしれない」と断言する浜矩子氏、空前の官製相場で沸きに沸く株式市場、しかし…！ IWJ 赤かぶ

「バブルは必ず弾ける、それは明日かもしれない」と断言する浜矩子氏、空前の官製相場で沸きに沸く株式市場、しかし…！ IWJ
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/341.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 6 月 04 日 11:40:05: igsppGRN/E9PQ

「バブルは必ず弾ける、それは明日かもしれない」と断言する浜矩子氏、空前の官製相場で沸きに沸く株式市場、しかし…！岩上安身が「アホノミクス恐慌」の危険性について訊く
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/247279
2015/05/30　IWJ Independent Web Journal

　「日本が米国に組み込まれる程度では済まない。安倍政権の歴史的ミッションは『大日本帝国の復元』だ」──。

　安倍政権は、衰退する米国の「リバランス（肩代わり）」を日本にさせるという政治的使命を担っているのではないか。このような岩上安身の見立てに、同志社大学大学院教授の浜矩子氏は、「それだけではない。アメリカをも蹴散らして戦前に戻りたい、というのが本心ではないか」と指摘した。

　2015年5月30日、東京都内のIWJ事務所にて、岩上安身がエコノミストで同志社大学大学院教授の浜矩子氏にインタビューした。現在の株高は明らかな官製相場だと断言する浜氏は、「少しでも国債金利が上がり始めたら、日銀の保有国債は大きな損失を被る。最近の日経新聞に『日銀が自己資本比率を高める方向』とあり、これは崩壊の前兆だ」と述べた。

　その上で、日銀のような中央銀行が破たんすると、経済活動はショック死状態になるとして、このように続けた。

　「すべての借金や売掛金は回収できず、公共サービスは停止し、銀行で取り付け騒ぎになるが預金は戻らない。物資が窮乏して大混迷に陥る。そこで配給制、統制経済になり、混乱を収めるための強権発動で、大日本帝国にたどり着く」

　バブルは必ず恐慌で終わると言う浜氏は、リーマンショックと同じパターンで「アホノミクス恐慌」となる可能性に触れて、「暴落は、明日にでも起こるかもしれない」と警鐘を鳴らした。

2013/03/12 「アベノミクスは『アホノミクス』」～岩上安身による浜矩子氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/67024
2015/03/17 【京都】第8回憲法サロン ―講師浜矩子氏（動画）
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/239431
・
記事目次
・安倍政権が目指すのは、大日本帝国の復元
・世界中の物資に依存する輸入大国の日本
・自ら演出した官製相場に振り回される「ムノウ（無能）ミクス」
・日本経済は瞬間加熱エリアと永久凍土エリアに二極化
・リーマンショックと同じパターンで「アホノミクス恐慌」に
・国家とは、国民のために奉仕するサービス産業
・公共財である年金を利用してはならない
・物価上昇2％達成で異次元緩和は終了、大暴落へ
・トマ・ピケティ氏の諌言「国家の社会性の復元を」
・もう、基軸通貨の時代ではない
・覇権国家なき時代──各国は大人の対応で支え合うべき
・現政権は「幼児的凶暴性の塊」

【イントロ】2015/05/30 岩上安身によるエコノミスト・浜矩子氏インタビュー

・浜矩子氏（エコノミスト、同志社大学大学院教授）
・日時 2015年5月30日（土）12:30〜
・場所 IWJ事務所（東京・六本木）

■安倍政権が目指すのは、大日本帝国の復元

岩上安身（以下、岩上）「安倍政権は、安倍首相本人はボロボロにもかかわらず、官僚や財界に祭り上げられ、衰退する米国に日本を組み込んで『リバランス（肩代わり）』させるという、政治的使命を担った政権ではないでしょうか。

　2年間で、軍事国家化（集団的自衛権）、改憲（人権停止）、主権の喪失（TPP）を押し進め、これまでにないほど日本を米国に隷従させる。そんなことは普通にしていてはできないので、実行手段として、アベノミクスで一時的な株高と内閣支持率を向上させる。これを日本の奴隷的属領への改造手段に用いて、ミッションが終われば崩れていくのでしょう。私は今の経済と政治の関係を、このように見立てたのですが、いかがお考えですか」

浜矩子氏（以下、浜・敬称略）「安倍政権への疑念や怒りは同感です。ただ、少し違うところは、安倍政権の歴史的ミッションとは、米国に組み込まれる程度では済まないこと。『大日本帝国の復元』なのだと思います。

　安倍首相は第1次安倍内閣の時から『戦後レジームからの脱却』と言っていますが、日米関係はまさに戦後レジームです。つまり、アメリカをも蹴散らして戦前に戻りたい、というのが本当のミッションではないでしょうか。

　先日、米連邦議会で安倍首相が行った演説では、TPP関連の英語原稿と日本語訳とでニュアンスが違います。英文では『（TPPは）経済的利益を追求することに留まらず、長期的に見た戦略的価値は驚異的だ』としています。

　第二次世界大戦の反省から、通商協定に戦略性を持たせないことを戦後レジームの大原則にしたのに、安倍首相はこれを否定しようとしている。対米隷属に見えながら、もっと恐ろしいものが背後に横たわっていると思います」

2014/11/19 【京都】「安倍首相は『大日本帝国』を取り戻したいと考えているはず」浜矩子氏が「アベノミクスは経済政策とは呼べない」と痛烈批判
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/207104
2014/10/07 【京都】戦争をさせない京都1000人委員会結成総会 ― 講演浜矩子氏（動画）
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/177151
・
■世界中の物資に依存する輸入大国の日本

浜「世界市場のぶん取り合戦が、武力を伴う衝突に発展する。戦前と同じ轍を踏もうとしています」

岩上「しかし一方で、日本は軍事的には明らかに対米従属です。航空自衛隊は米軍の下請けだったりする。それで国防軍と言えるのでしょうか。また、安保条約をそのままに、憲法を変えることが『戦後レジームからの脱却』でしょうか。

　さらに、安倍首相はポツダム宣言を不承知だと言う。これは『私たちは戦争に負けていない』と宣言したと同然で、国連の敵国条項の対象になり得ます。

　大手メディアは毎日のように好景気だと囃し立てています。円安になり、一定の期間が過ぎれば輸出数量が伸びることをJカーブ効果と言いますが、2014年度の貿易赤字は12兆円で過去最悪。どういうことなのですか」

浜「Jカーブ効果は、今の日本には効かない過去の遺物です。円安で輸出数量が増えるという期待は、非常に時代錯誤なのです。日本は輸入大国。これだけの成熟大国を維持するには世界中の物資に依存しなくてはならず、だからこそ、世界の国々と仲良くしていかなくてはなりません」

■自ら演出した官製相場に振り回される「ムノウ（無能）ミクス」

岩上「確かに株価は上昇していますが、実際は、日銀やGPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）マネーの投入で作られた官製相場なのでしょうか」

浜「完全に官製相場です。また、惨めなのは株価を上げることしかできないこと。官の側が、相場に振り回される奴隷になっている」

岩上「一部上場企業の限られたサンプル数を示して、賃金上昇だと言っているが、国民全体では23ヵ月連続で前年比減。2015年3月は2.6％減。これでは内需がよくなったとは言えません」

浜「物価上昇分を含めたら、もっと大きなマイナスです。2015年4月の家計消費もマイナス。賃金が上がっていないことを物語っています。結局、富国強兵路線のための経済運営なのです。アホノミクスで富国、憲法改正で強兵。富国は富民を意味せず、強兵に役立つ人たちが富むということ。経済活動とは人間の営み。人間を幸せにし、人権の礎であるべきなのに、今は『ムノウ（無能）ミクス』です」

岩上「第二次大戦と同じ、富国・貧民・強兵だ。今、社会保障費の支出削減で弱者に大きな影響が出ています。2015年1月、生活保護受給世帯は過去最高の161万8817世帯に。受給者数は217万242人。トリクルダウン（富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちる）は全然、起きていませんよね」

浜「トリクルダウン自体がナンセンス。元々、馬に餌を多くやるとたくさん糞をするから周囲の雀はそれを食え、という19世紀の『馬と雀』政策を非難した言葉なのに、それを（政権が）平気で使う神経には本当に呆れます」
【IWJテキストスタッフ・関根】

■日本経済は瞬間加熱エリアと永久凍土エリアに二極化

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コメント
1. 2015年6月04日 12:24:43 : nJF6kGWndY NEVADAと変わらんなそりゃ、株価7千円台の時から何年も言い続けてれば、いつか必ず下げるが完全に無意味だろｗ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E7%9F%A9%E5%AD%90 2011年1月に「2011年は1ドル50円時代が到来する」と予測し、『1ドル50円時代を生き抜く日本経済』を出版した。また、2012年1月にも「2012年は1ドル50円時代が到来する」と予測していた[2]。2013年11月時点でも超円高予想は「全く変わっていない」としている『2009-2019年大恐慌失われる10年』高橋乗宣共著（フォレスト出版、2009年）『2010年日本経済―「二番底」不況へ突入する！』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2009 ISBN 978-4492395257 『2011年日本経済ソブリン恐慌の年になる！』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2010 ISBN 978-4492395424 『2012年資本主義経済大清算の年になる』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2011 ISBN 978-4492395608 『成熟ニッポン、もう経済成長はいらないそれでも豊かになれる新しい生き方』橘木俊詔共著朝日新書 2011 ISBN 978-4022734198 『2013年世界経済総崩れの年になる！』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2012 ISBN 978-4492395776 『2014年戦後最大級の経済危機がやって来る！』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2013 ISBN 978-4492395943
2. 2015年6月04日 14:24:35 : CNrsAaC1hA 大日本帝国を復元するのであれば、憲法改正ではだめである、日本国憲法廃棄により、大日本帝国憲法が復元される。皇室典範復元、　教育勅語復活　となる。
3. 佐助 2015年6月04日 19:50:18 : YZ1JBFFO77mpI : EADAn2gPfQ ムズムズ（機会損失）の心理法則株価は、バブルの底から、米国は４倍に上昇し、日本は倍となり、四分の一になっていた平均株価は二分の一戻した。 2007年、米国株式の暴落が遅延されれば、最後の大ジャンプをする。前回のバブルの体験から、賢くなっているハズだ。万が一破裂しても、その影響は限定され、景気は軟着陸できるに違いない。そう、世界のエコノミストたちがそう考えるのも無理はない。第二次世界金融大恐慌のスタートが、2007～10年に不可避だったのは、人間がバブルに巻き込まれ財産を失うのも、ムズムズ（機会損失）の心理法則に支配されるためだ。ムズムズの法則、この経済常識を否定する人の３％ぐらいは、バブルに巻き込まれる不幸から逃れられるかもしれないからだ。このムズムズを抑えられず、バブルに巻き込まれた。金融商品でも日常生活商品でも、この機会損失の心理が、上昇すれば永遠に上がり、下降すれば永遠に下がるという脅迫心理とペアになり、投機の底無し沼から脱出できない。そのため、破産が避けられなくなるのだ！取引ブローカーがポーカーの親だとすれば、投機する人は子である。親は、自分の手と子の手の両方が見られるのに、子は自分の手しか見ることができない。そのため、親は架空の取引相場をデッチあげ、子の担保不足を発生させ、追い証を取り立てて破産させることが可能だ。株取引も、基本的には、この不思議なポーカーゲームと似ている。おまけに、上場企業の粉飾の実態は、監査会社でさえもわからない。それにもかかわらず、ポーカーの親が破産するのは、かつての山一証券の経営者や運に見放された大相場師のように、強気（ブル）の信念を貫き通す人間が、常に３％は存在するからである。最近では東芝や東電やシャープが該当するが，不思議に株価は下げていない。外資や年金をつぎ込んでたすけているのだろう，東芝は上場廃止になっても何も可笑しくない。市場の取引額の25％を占めれば、その相場を左右することができる。 96～97年の銅取引や為替取引で、日本の商社や銀行が、売買高の25％を占めながら、巨大な損失を発生させた。その原因は、カラ売りカラ買いを繰り返して損失を隠し、一発逆転を狙ったためである。だが、銅や為替の予測はアト解釈では外れるため、巨額の損失を発生させる。取引額の75％を占めれば、相場は思いのまま操作できる。だが、ライブドアショックのように、買手が不在となって売手ばかりになれば、暴落を阻止することができない。第一次世界金融大恐慌のときと同じことが起きる。
4. 2015年6月05日 19:27:37 : Q2oM2mxzx6 暴落の　扉を開ける　素人が誘惑あれど　我慢の一手
5. 2015年6月05日 20:02:03 : KIo730XA5Q 何年かかるかはわからないがそのうち、言うことが当たるよ。株は上がるときもあれば下がるときもある。この人の欠点は反省がないこと。自分の世界観以外の世界は認めない立場の人。テレビに出なければ目障りではないのだが。マスコミはこういう人が好きなんだね。同支社というのは怪しい大学なのか？
6. 2015年6月06日 07:57:43 : eWFI1Ncbzg 無理やり吊り上げた官製相場は崩することは浜でなくても解るだろう　笑結局。しわ寄せは国民にくるだけアホな投機家は楽天的なのは当たり前　笑
7. 2015年6月06日 10:34:59 : qpd25J8Ajs 何でもいい国が豊かになり国民が幸せになればいい、しかし国はそして安倍は売国にいそしみ国が貧乏になり国民が不幸せになる事をしているから問題なのである。本当に理解できないのだが国や安倍は何一つ国や国民にとって有益な事はしていない。強いて言えばお金を刷って株価を上げたことぐらいだ。しかしそれは相対的なもので円の価値の下落を考えると単なる見せかけで実際の経済発展ではない。これこそバブルであろう。いつ誰が、いやいつ何が風船に針をさすのか分からない。日本は失われた２０年と言われるように２０年以上前から世界に取り残されてGDPは増えていない。どんどん落ちて行くばかりだ。貧困率はアメリカに次ぎ世界第２位ではないか、いや韓国がどうなっているかであるが、世界一を争っているのは間違いない。それなのに安倍は２０年以上前の日本のごとく世界中にお金をばらまいている。国の借金は１０００兆を超えた。基本的に常識的に考えて国は日本は破綻国家に前進している。それを国民は止めるどころか応援しているのだから救われない。正に無知と無関心の極致である。
8. 2015年6月06日 18:51:54 : fpt8itpB5Q 世界的に金利が上がってきたこれが持続するなら、いよいよ金融崩壊だそれは１０月と言われていたが、このまま金利が上がって例えば３％になったとしたら１０００兆円の３％は３０兆円だデフォルトするのか公務員を解雇するのか、何れにしても国は麻痺するしかし国債の利子とは何だと考える必要があるなぜ、そんなものを払う必要があるのか日銀から薄汚い人非人の天皇朝鮮人を追い出して国営化すれば国債などいらない政府通貨を発行すればいいのだからそこに国民は気付いて欲しい
9. 2015年6月06日 21:08:53 : NTb7IM75AQ 浜矩子経済コメディアンである。小幡と同類の分類である。今のところ相場予想が100%逆に動く。ある意味すごい。
10. 2015年6月06日 21:34:24 : 0ep61tk8yU 占いババ


11. 2015年6月06日 23:11:58 : 8UUUotDjO6 浜は金融緩和で超インフレになる！黒田は二年で２％になる！どちらも同レベルのアホ。
12. 2015年6月06日 23:51:21 : 8UUUotDjO6 8. 2015年6月06日 18:51:54 : fpt8itpB5Q 世界的に金利が上がってきた　＞ 0金利では経済が凍結する。上がったほうが日本の為であり、世界の為である。
13. 2015年6月07日 09:52:51 : qpd25J8Ajs ＞１２８さんのおっしゃっている事を理解されていないのでは？超インフレになれば金利が上がってもやっていけるかとも思いますが、現状で金利だけ上がれば国も個人もパンクしますよ。そう言う意味では国は(日銀）金利を上げたくても上げられません。しかし、国債が売られたら金利が上がりますからどうしようもないですね。結局国は(日銀）無制限に国債を買い入れざるを得ないのです。つまり、破綻国家へと邁進しているわけです。アメリカは日本に肩代わりさせて出口を見つけたようですが日本が肩代わりしてもらう国はありません。安倍黒田は竹中の指導よろしく日本をド壺にはめました。何か抜本的解決策が必要です。とりあえずは日本が海外援助を止める事だと思います。だが、気ちがい売国奴安倍は止めるどころか益々海外援助を増大させています。もう安倍を座敷牢に入れる時が来ています。
15. 2015年6月07日 20:46:32 : Xk0PwdeQpQ >>13 >日銀から薄汚い人非人の天皇朝鮮人を追い出して国営化すれば国債などいらないこういう言葉遣いのブサヨの言うことは、ほぼ100%間違っている。無駄に天皇批判する奴のいうことは、逆に解釈すればいい。なぜなら朝鮮人スパイだからなｗ工作員だとわかり易過ぎるｗ
16. 2015年6月07日 22:52:34 : YyjIFqeECQ 国家経済の破綻。その時発せられる、国民の預金封鎖と資産額把握に向けて、当局は既に手を打っている。それが、マイナンバー。。
17. 2015年6月08日 12:18:51 : EP3N27j9ts 浜氏の言うとおり。現在、まともな意見を堂々と公にしているのは浜氏くらいのものだ。あとは政府財界のご機嫌をうかがう御用学者ばかり。株価を動かしているのは経済実体でなく、あぶく銭をせしめたいという汚い根性と、ただの予測に過ぎない。こんないい加減なものを中心にしている経済そのものがバブル経済だ。大暴落は必ずやってくる。
18. 2015年6月08日 23:37:46 : lXGrF7OLvM 株安円高と株安円安のどちらが良いのだろうか。
19. 2015年6月09日 13:55:00 : lXGrF7OLvM とりあえずショートしてるから、１～２円ほど戻してくれ。
20. 2015年6月09日 14:06:37 : jnGEYDOvTM 　市場参加者のほとんどは、浜先生の言うとおり　大暴落がやって来る　と思ってるよ。分かってて株式投資に参加しているんでしょ。騙し上げだろうが官製相場だろうが、上昇は上昇。あとはババを引かないように暴落の予兆を素早く察知して、さっさと退避するってこと。まあこれが難しいんだけどね。でも場数踏んでる個人投資家なら、そろそろショートポジションもセットして両建て体制を取ってるんじゃないかな。　ツワモノは、大暴落を待望してると思う。これだけ不自然に騰がったんだから、崩れ出したら大惨事になることは必至だからね。

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1. 2015年6月04日 12:24:43 : nJF6kGWndY NEVADAと変わらんなそりゃ、株価7千円台の時から何年も言い続けてれば、いつか必ず下げるが完全に無意味だろｗ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E7%9F%A9%E5%AD%90 2011年1月に「2011年は1ドル50円時代が到来する」と予測し、『1ドル50円時代を生き抜く日本経済』を出版した。また、2012年1月にも「2012年は1ドル50円時代が到来する」と予測していた[2]。2013年11月時点でも超円高予想は「全く変わっていない」としている『2009-2019年大恐慌失われる10年』高橋乗宣共著（フォレスト出版、2009年）『2010年日本経済―「二番底」不況へ突入する！』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2009 ISBN 978-4492395257 『2011年日本経済ソブリン恐慌の年になる！』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2010 ISBN 978-4492395424 『2012年資本主義経済大清算の年になる』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2011 ISBN 978-4492395608 『成熟ニッポン、もう経済成長はいらないそれでも豊かになれる新しい生き方』橘木俊詔共著朝日新書 2011 ISBN 978-4022734198 『2013年世界経済総崩れの年になる！』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2012 ISBN 978-4492395776 『2014年戦後最大級の経済危機がやって来る！』高橋乗宣共著東洋経済新報社 2013 ISBN 978-4492395943
2. 2015年6月04日 14:24:35 : CNrsAaC1hA 大日本帝国を復元するのであれば、憲法改正ではだめである、日本国憲法廃棄により、大日本帝国憲法が復元される。皇室典範復元、　教育勅語復活　となる。
3. 佐助 2015年6月04日 19:50:18 : YZ1JBFFO77mpI : EADAn2gPfQ ムズムズ（機会損失）の心理法則株価は、バブルの底から、米国は４倍に上昇し、日本は倍となり、四分の一になっていた平均株価は二分の一戻した。 2007年、米国株式の暴落が遅延されれば、最後の大ジャンプをする。前回のバブルの体験から、賢くなっているハズだ。万が一破裂しても、その影響は限定され、景気は軟着陸できるに違いない。そう、世界のエコノミストたちがそう考えるのも無理はない。第二次世界金融大恐慌のスタートが、2007～10年に不可避だったのは、人間がバブルに巻き込まれ財産を失うのも、ムズムズ（機会損失）の心理法則に支配されるためだ。ムズムズの法則、この経済常識を否定する人の３％ぐらいは、バブルに巻き込まれる不幸から逃れられるかもしれないからだ。このムズムズを抑えられず、バブルに巻き込まれた。金融商品でも日常生活商品でも、この機会損失の心理が、上昇すれば永遠に上がり、下降すれば永遠に下がるという脅迫心理とペアになり、投機の底無し沼から脱出できない。そのため、破産が避けられなくなるのだ！取引ブローカーがポーカーの親だとすれば、投機する人は子である。親は、自分の手と子の手の両方が見られるのに、子は自分の手しか見ることができない。そのため、親は架空の取引相場をデッチあげ、子の担保不足を発生させ、追い証を取り立てて破産させることが可能だ。株取引も、基本的には、この不思議なポーカーゲームと似ている。おまけに、上場企業の粉飾の実態は、監査会社でさえもわからない。それにもかかわらず、ポーカーの親が破産するのは、かつての山一証券の経営者や運に見放された大相場師のように、強気（ブル）の信念を貫き通す人間が、常に３％は存在するからである。最近では東芝や東電やシャープが該当するが，不思議に株価は下げていない。外資や年金をつぎ込んでたすけているのだろう，東芝は上場廃止になっても何も可笑しくない。市場の取引額の25％を占めれば、その相場を左右することができる。 96～97年の銅取引や為替取引で、日本の商社や銀行が、売買高の25％を占めながら、巨大な損失を発生させた。その原因は、カラ売りカラ買いを繰り返して損失を隠し、一発逆転を狙ったためである。だが、銅や為替の予測はアト解釈では外れるため、巨額の損失を発生させる。取引額の75％を占めれば、相場は思いのまま操作できる。だが、ライブドアショックのように、買手が不在となって売手ばかりになれば、暴落を阻止することができない。第一次世界金融大恐慌のときと同じことが起きる。
4. 2015年6月05日 19:27:37 : Q2oM2mxzx6 暴落の　扉を開ける　素人が誘惑あれど　我慢の一手
5. 2015年6月05日 20:02:03 : KIo730XA5Q 何年かかるかはわからないがそのうち、言うことが当たるよ。株は上がるときもあれば下がるときもある。この人の欠点は反省がないこと。自分の世界観以外の世界は認めない立場の人。テレビに出なければ目障りではないのだが。マスコミはこういう人が好きなんだね。同支社というのは怪しい大学なのか？
6. 2015年6月06日 07:57:43 : eWFI1Ncbzg 無理やり吊り上げた官製相場は崩することは浜でなくても解るだろう　笑結局。しわ寄せは国民にくるだけアホな投機家は楽天的なのは当たり前　笑
7. 2015年6月06日 10:34:59 : qpd25J8Ajs 何でもいい国が豊かになり国民が幸せになればいい、しかし国はそして安倍は売国にいそしみ国が貧乏になり国民が不幸せになる事をしているから問題なのである。本当に理解できないのだが国や安倍は何一つ国や国民にとって有益な事はしていない。強いて言えばお金を刷って株価を上げたことぐらいだ。しかしそれは相対的なもので円の価値の下落を考えると単なる見せかけで実際の経済発展ではない。これこそバブルであろう。いつ誰が、いやいつ何が風船に針をさすのか分からない。日本は失われた２０年と言われるように２０年以上前から世界に取り残されてGDPは増えていない。どんどん落ちて行くばかりだ。貧困率はアメリカに次ぎ世界第２位ではないか、いや韓国がどうなっているかであるが、世界一を争っているのは間違いない。それなのに安倍は２０年以上前の日本のごとく世界中にお金をばらまいている。国の借金は１０００兆を超えた。基本的に常識的に考えて国は日本は破綻国家に前進している。それを国民は止めるどころか応援しているのだから救われない。正に無知と無関心の極致である。
8. 2015年6月06日 18:51:54 : fpt8itpB5Q 世界的に金利が上がってきたこれが持続するなら、いよいよ金融崩壊だそれは１０月と言われていたが、このまま金利が上がって例えば３％になったとしたら１０００兆円の３％は３０兆円だデフォルトするのか公務員を解雇するのか、何れにしても国は麻痺するしかし国債の利子とは何だと考える必要があるなぜ、そんなものを払う必要があるのか日銀から薄汚い人非人の天皇朝鮮人を追い出して国営化すれば国債などいらない政府通貨を発行すればいいのだからそこに国民は気付いて欲しい
9. 2015年6月06日 21:08:53 : NTb7IM75AQ 浜矩子経済コメディアンである。小幡と同類の分類である。今のところ相場予想が100%逆に動く。ある意味すごい。
10. 2015年6月06日 21:34:24 : 0ep61tk8yU 占いババ


11. 2015年6月06日 23:11:58 : 8UUUotDjO6 浜は金融緩和で超インフレになる！黒田は二年で２％になる！どちらも同レベルのアホ。
12. 2015年6月06日 23:51:21 : 8UUUotDjO6 8. 2015年6月06日 18:51:54 : fpt8itpB5Q 世界的に金利が上がってきた　＞ 0金利では経済が凍結する。上がったほうが日本の為であり、世界の為である。
13. 2015年6月07日 09:52:51 : qpd25J8Ajs ＞１２８さんのおっしゃっている事を理解されていないのでは？超インフレになれば金利が上がってもやっていけるかとも思いますが、現状で金利だけ上がれば国も個人もパンクしますよ。そう言う意味では国は(日銀）金利を上げたくても上げられません。しかし、国債が売られたら金利が上がりますからどうしようもないですね。結局国は(日銀）無制限に国債を買い入れざるを得ないのです。つまり、破綻国家へと邁進しているわけです。アメリカは日本に肩代わりさせて出口を見つけたようですが日本が肩代わりしてもらう国はありません。安倍黒田は竹中の指導よろしく日本をド壺にはめました。何か抜本的解決策が必要です。とりあえずは日本が海外援助を止める事だと思います。だが、気ちがい売国奴安倍は止めるどころか益々海外援助を増大させています。もう安倍を座敷牢に入れる時が来ています。
15. 2015年6月07日 20:46:32 : Xk0PwdeQpQ >>13 >日銀から薄汚い人非人の天皇朝鮮人を追い出して国営化すれば国債などいらないこういう言葉遣いのブサヨの言うことは、ほぼ100%間違っている。無駄に天皇批判する奴のいうことは、逆に解釈すればいい。なぜなら朝鮮人スパイだからなｗ工作員だとわかり易過ぎるｗ
16. 2015年6月07日 22:52:34 : YyjIFqeECQ 国家経済の破綻。その時発せられる、国民の預金封鎖と資産額把握に向けて、当局は既に手を打っている。それが、マイナンバー。。
17. 2015年6月08日 12:18:51 : EP3N27j9ts 浜氏の言うとおり。現在、まともな意見を堂々と公にしているのは浜氏くらいのものだ。あとは政府財界のご機嫌をうかがう御用学者ばかり。株価を動かしているのは経済実体でなく、あぶく銭をせしめたいという汚い根性と、ただの予測に過ぎない。こんないい加減なものを中心にしている経済そのものがバブル経済だ。大暴落は必ずやってくる。
18. 2015年6月08日 23:37:46 : lXGrF7OLvM 株安円高と株安円安のどちらが良いのだろうか。
19. 2015年6月09日 13:55:00 : lXGrF7OLvM とりあえずショートしてるから、１～２円ほど戻してくれ。
20. 2015年6月09日 14:06:37 : jnGEYDOvTM 　市場参加者のほとんどは、浜先生の言うとおり　大暴落がやって来る　と思ってるよ。分かってて株式投資に参加しているんでしょ。騙し上げだろうが官製相場だろうが、上昇は上昇。あとはババを引かないように暴落の予兆を素早く察知して、さっさと退避するってこと。まあこれが難しいんだけどね。でも場数踏んでる個人投資家なら、そろそろショートポジションもセットして両建て体制を取ってるんじゃないかな。　ツワモノは、大暴落を待望してると思う。これだけ不自然に騰がったんだから、崩れ出したら大惨事になることは必至だからね。