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<悲報>日本の競争力が世界27位に後退!遂に中国と韓国に抜かれる!1989年の世界1位から転落が続く・・・
http://www.asyura2.com/15/hasan97/msg/150.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 29 日 15:42:05: igsppGRN/E9PQ
 

【悲報】日本の競争力が世界27位に後退!遂に中国と韓国に抜かれる!1989年の世界1位から転落が続く・・・
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6648.html
2015.05.29 15:00 真実を探すブログ



*IMD国際競争力ランキングの推移http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa200801/08060518/008.htm

5月27日にスイスの国際経営開発研究所(IMD)が2015年版「世界競争力ランキング」を発表しました。この最新ランキングによると、日本は27位で前年から順位を6つ落とし、遂にアジアで中国と韓国に抜かれたとのことです。中国は22位で、韓国は25位でした。


GDPマイナス等がランクダウンの大きな要因と見られ、日本は1989年に世界1位を獲得してから順位を落とし続けています。首位は3年連続で米国となり、2位は香港、その下にシンガポール、スイス、カナダの順で続いていました。


☆IMDが2015年世界競争力ランキングを発表
URL http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201505280595/
引用:
ランキング全文は以下を参照。
http://www.worldcompetitiveness.com/press
パスワードはWCY15results


▽ランキング概況
米国は強力な経営効率と金融分野、革新的活動、インフラの有効性の結果トップを維持した。香港(2位)とシンガポール(3位)は4位になったスイスを抜き上位に進出した。カナダ(5位)、ノルウェー(7位)、デンマーク(8位)、スウェーデン(9位)、ドイツ(10位)がトップ10にとどまった。ルクセンブルクは2014年の11位から6位に入った。


アジアはさまざまな結果だった。マレーシア(12位から14位へ)、日本(21位から27位へ)、タイ(29位から30位へ)インドネシア(37位から42位へ)は順位を下げた。一方台湾(12位から11位へ)、韓国(26位から25位へ)、フィリピン(42位から41へ)がわずかに上昇した。


ロシア(38位から45位へ)とウクライナ(49位から60位へ)の情勢は、武力衝突とそれに伴う市場の高い脆弱性が競争力に影響しマイナスに作用した。


中南米では低下のパターンが共通している。チリは31位から35位へ、ペルーは50位から54位へ、アルゼンチンは58位から59位へとそれぞれ下がり、ベネズエラは最下位のままでコロンビアも51位にとどまった。


新興経済圏ではブラジル(54位から56位へ)と南アフリカ(52位から53位へ)がわずかに下がり、中国(23位から22位へ)とメキシコ(41位から39位へ)はそれぞれ若干改善した。インドは44位のままだった。


ランキングはトップクラスの諸国についてひとつの共通性を表している。このランキングのトップ10に入った9カ国は、事業の効率性分野でもトップ10にも入っていることである。
:引用終了


☆日本、競争力27位 中韓に抜かれる
URL http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2015052802000245.html
引用:
2015年5月28日 夕刊
 【ジュネーブ=共同】スイスの国際経営開発研究所(IMD)が27日発表した主要61カ国・地域対象の2015年版「世界競争力ランキング」によると、日本は27位で前年から順位を六つ落とした。経済成長率の鈍化などが影響したとみられる。
 首位は3年連続で米国だった。中国と韓国は22位と25位と、それぞれ前年より一つランクを上げており、日本は両国に抜かれた。
 日本は平均寿命や外貨準備高などの項目でトップクラスだったが、財政状態や移民政策、国民の外国語能力などが最低水準とされた。
 ランキングは1989年に始まった。初回は日本が首位となり、米国が3位だった。
:引用終了


☆【宮崎哲弥】実質GDPで米国と肩を並べた『新ドイツ帝国』が世界を滅ぼす!!!年5月26日(火)


国民一人あたりのGDPでも日本は韓国に抜かれる寸前となっているわけで、経済の後退と遅れがあまりにも酷いです。アメリカを超えていたバブル期が異常過ぎたとも言えますが、その反動で本来の水準以下に落ちてしまいました。


また、この時期に開始された消費税も日本の景気を悪化させ、未だに経済の立て直しが出来ないままとなっています。いい加減に国民向けの減税と消費税撤廃をしなければ、日本は何時まで経って沈んだままとなるでしょう。今回の世界競争力ランキングを真剣に見て、日本の経済を改めて見直す必要があります。



 

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コメント
 
01. 2015年5月29日 16:23:07 : cqEg4RIJwo
じゃ韓国なんかを支援する必要は無くなった訳だ。

02. 2015年5月29日 20:04:45 : XhAutMdr1w
韓国は ヤバい筈でしょ なぜ抜かれ

03. 2015年5月29日 20:47:14 : YK28omLvf2
まあ、先進国とは言えないほどの大量の貧困層を抱えるアメリカが1位などそう問題にするほどのランキングではないが

日本が経済力でもズルズル後退していることは確かだろう。


04. 2015年5月29日 21:59:15 : 132f8rRfcg
米国が一位と云うところで 見る気がしなくなった、信用度0の国がTOPなんて アホかいな〜勝手に遊んでろ!

05. 佐助 2015年5月29日 22:00:28 : YZ1JBFFO77mpI : EADAn2gPfQ
日本は1980年になると「欧米から学ぶものはなくなった」と先進国に追い付き追い抜き,商品の世界的優位性を獲得した。それは新しい流行を積極的に受け入れたからである。

2010年までに、韓国ち中国は日欧米に追いつき追い越した。しかし2008年にスタートした世界的信用収縮恐慌の真っ只中だったので,2011年12月にバブルが弾けた。

そのために東南アジアの工業国と工業都市は、日欧米に追いつき追い越すことになる。日本商品の世界的優位性は2019年まで継続するが、次々と後進工業国にイニシアチブを奪われる。しかし、米国のようにサービス産業の優位は維持できる。もし日本が産業革命を前倒しすると,2040年までは,「日本商品の世界的優位性」を保持できる。

先進国に追い付き追い抜くことができるのは,後進国はルールの破壊期に、伝統慣習を破壊する度合いが、先進国よりも広く深いため、新しい流行を積極的に受け入れるため商品の世界的優位性を獲得する。

日本のマスコミは、永遠に欧米を追い抜くことはできないと反論する。だが次々と後進工業国にイニシアチブを奪われる。

中国とインドと南アフリカとロシアは、溜め込んだドル・ユーロ・円の基軸通貨と保有キンのバスケットのペッグ制によって、間接的に為替レートに、自国通貨を固定化することができる。そうして、その輸出大国を維持することが可能となる。だが、これらの国は、多民族国家&多部族国家であるために、経済常識やキンの価値観は分裂している。そのために、韓国国民が外貨危機の時、ギンを国家に拠出して助けたように、一致して行動することは困難である。

日本が産業革命を前倒しと基軸通貨の多極化を遅延させるために,こうして東南アジアの工業国と工業都市は、日欧米に追いつき追い越すことになる。


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