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ヤマダ電機の郊外店閉鎖と中国シフト
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4878759.html
2015年05月25日 NEVADAブログ
ヤマダ電機は郊外店46店舗を閉鎖・転換すると発表しており、都心と都市近郊に集中する策に転換しています。
東京銀座でも免税店に転換しており、中国人向け免税店の草分けでもあるLAOXに続けとなっています。
今や中国人やアジア人の買い物が家電量販店の収益頭になりつつあり、不採算の郊外店を閉めて経営資源を中国人向けに集中させようと考えているのです。
新規開店では東京駅前の八重洲店開店となっており、外国人向け免税店を全面に打ち出すはずです。
ところで、数寄屋橋でも現在建築中のビル(旧阪急百貨店)ではロッテが免税店を作るとも言われており、そのうちアジア人が集まる銀座では『中国人以外お断り』となるかも知れません。
今や彼らは道端に座り込み、コンビニ等で買ったお菓子を食べたりタバコを吸ったりしており、また平日等は中央通りはバスの違法駐車でまともに動けない状態になりつつありますが、警察は一切何も言いません。
消費さえしてくれたら少々の違法駐車など目をつむりますとなっているものですが、このような事態は逆差別を生み、ならば銀座にはこない、こんな店にはこないとなり、今までの客を失うことになりかねません。
今はそれでもよいでしょうが、仮に中国人観光客が消えた場合、観光客は失う、日本人は失うとなり、ダメージははかり知れません。
中国政府は¨ある戦略¨で海外に人を送り込んでいるものであり、いつでもその海外¨派遣¨を停止させる事ができます。
そうなれば、その中国人観光客に依存していればどうなるでしょうか?
中国政府は領土を押さえる前に経済支配をしてしまえば勝ちであると思っており、経済の中国依存を強めれば強めるほど、中国批判は和らぐのを知っているのです。
戦略的に観光客送致を行っていることをもっと警戒するべきですが、もはや日本人には無理かも知れません。
日本語が通じない店が日本の都心等に増え、日本でありながら日本人お断りとなる店が出る日も近いかも知れません。
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