日本動物園水族館協会（ＪＡＺＡ）が和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲されたイルカの入手断念の決定後、追い込み漁をしている漁師らの動揺は収まらない。イルカショーを行っている町立くじらの博物館でも観光客らから「イルカのショーが見られなくなれば残念」「地域の文化に口を出すべきではない」などの声が聞かれた。

　くじらの博物館には、団体客用の大型バスのほか外国人らも訪れた。館内のプールでは、バンドウイルカとカマイルカによるショーが繰り広げられ、豪快なジャンプに歓声が上がった。

　宮崎市から夫婦で訪れた菅原寿宏さん（７０）は「イルカのショーは子供たちも喜ぶだろうし、全国の水族館は困るだろう」と話し、神戸市の男性（７４）は「この地域で昔から行っているイルカ漁が外国人に誤解されていることが残念」と不信感を募らせた。

　和歌山県新宮市のアルバイト、田坂一美さん（２５）は「水族館はイルカなどのことを知ることができる身近な場所。その機会を奪わないでほしい」と訴えた。

　追い込み漁をしている漁師らの動揺も収まらない。追い込み漁では、必要以上にイルカに負担をかけないように飼育用と食肉用で区別し、飼育用では大きな群れを狙わず余ったイルカは逃している。町内の漁協関係者は「ＷＡＺＡ（世界動物園水族館協会）の要請を受けて、手間がかかっても改善を重ねてきたが、これ以上どうすればいいのか」と困惑する。

　県資源管理課によると、今季（平成２６年９月〜２７年４月）のイルカ類を含む全体の捕獲頭数枠は１９７１頭で、うちイルカ類は６０３頭捕獲され、飼育用に販売されたのは７４頭。ＪＡＺＡによると、約２０頭が国内の水族館、残りが中国や中近東に販売されたという。

　２０日に発表されたＷＡＺＡ加盟継続の賛否を問う会員投票では、継続９９票に対して離脱が４３票だった。追い込み漁に取り組む太地いさな組合の松本修一組合長は「全国の水族館のなかにも、漁に理解を示してくれた施設も多く、感謝申し上げたい」と話した。

http://www.sankei.com/west/news/150522/wst1505220030-n1.html

海でイルカさんと泳ぎましょう。
イルカさんと一緒に泳いでいると、亀さんもやってきます。
亀さんの息継ぎがとっても面白いのよ。　ぷは〜っとするの。

サバは、体当たりしてくるし。

水族館のマンボーもかわいそうなのよね。
あのこ、壁にぶつかって死んでしまうのよ。

イルカやクジラを食べるのも、儀式のときだけにしたほうがいいわ。
食物連鎖による生物濃縮で、ダイオキシンや放射性物質の含有量がとんでもないのよ。２０代の人たちは環境学習を受けているけれど、中高年は知らない人が多いみたい。欧米では妊婦さんの魚を食べる量を制限しているわよ。

タコの研究もたいしてしてないうちから、日本近海からタコが減ってモーリタニアでとってるでしょ。　海の研究をもっとしたほうがいいわ。

海の潜ると、エイが必ずやってくるでしょ。エイは人懐っこいのよね。
不思議だわ。

それは反対派が流してるデマ
誰も寿命なんて調べたことはない
て、いうか反捕鯨派って平気で嘘付く連中だから
http://fkpg.net/?p=442