★阿修羅♪ > 経世済民96 > 507.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
タカタ製のエアバッグでトヨタ・日産が約650万台リコール=韓国ネットが称賛「日本企業は実に正直」
http://www.asyura2.com/15/hasan96/msg/507.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 15 日 10:16:05: igsppGRN/E9PQ
 

タカタ製のエアバッグでトヨタ・日産が約650万台リコール=韓国ネットが称賛「日本企業は実に正直」「これで韓国車が売れるわけがない」
http://www.recordchina.co.jp/a108878.html
2015年5月15日(金) 5時2分


2015年5月13日、韓国・聯合ニュースによると、トヨタ自動車と日産自動車が、自動車部品メーカー・タカタが製造したエアバッグに欠陥が見つかった問題で、国内で約164万6000台のリコールを国土交通省に届け出た。対象は、トヨタが「カローラ」など24車種約136万台(2003年7月〜07年3月製造)、日産が「エクストレイル」など9車種約29万台(2004年1月〜08年3月製造)。海外でのリコール台数を合わせると、対象は2社合計で約650万台に上り、ホンダも同様の措置を取る準備を進めているという。

タカタ製のエアバッグは、作動する際にガス発生装置の金属片によって運転者などがけがをする恐れがあるとして、すでに世界でリコールが相次いでいる。今回のリコール拡大により、2008年以降、タカタのエアバッグを原因とする世界でのリコール台数は3100万台に上った。タカタの広報担当者は、今回のリコールを受け「現在、自動車メーカーなどと協力し、エアバッグの欠陥の原因を調査中」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「10年も昔の車もリコールか…。現代(ヒュンダイ)、起亜(キア)、見てるか?」
「間違いがあったらありのまま公表して正すべきだ。韓国の自動車業界は、こんな意見に同意しないだろうけど」
「現代や起亜も見習って」
「2005年に、2000年製造の現代車のエアバッグ点検を頼もうとしたら、アフターサービス期間が終わってるから有償修理になると言われた」
「現代自動車は、リコールしたことあるかな?」

「韓国ではエアバッグに不具合が出ても、政府は調査すらしないだろう。大統領は、安全な国を叫んだだけで何をした?企業となれ合ってるから、何をしたらいいのか分からないんだろう」
「さすが、責任感は一番だね。皆さん、トヨタや日産の車に乗ろう。私たちの命は一つだからね」
「こんな状態で韓国産車が売れるわけがない」

「安倍(首相)は非人間的だけど、彼以外の政府機関やメディア、検察、日本企業は透明性の高い運営をしている。韓国はまったく違うね」
「日本企業は実に正直だ!悪口を言いたいところだけど、韓国の自動車企業と比べると称賛するしかない」
「韓国では、エアバッグが作動しないのは運転手のせいになる」
「韓国の現状と比べると、まるで別世界の話」(翻訳・編集/和氣)


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2015年5月15日 11:27:18 : 8ByrZlkpEg
ホンダ、ダイハツもリコール タカタ製エアバッグ、収束見えず
SankeiBiz 2015/5/15 08:15

 タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)が拡大している。14日にはホンダやダイハツ工業が、前日のトヨタ自動車や日産自動車に続いて、リコールを国土交通省に届け出た。原因不明の異常が見つかるたび、自動車メーカーがリコールを行う状況が続いており、収束の兆しは見えないままだ。

 ホンダは同日、今回のリコールが日本を含む世界で約490万台に上ることを明らかにした。2008年以来、タカタ製エアバッグにからむ同社のリコールは自主回収なども含めて約1960万台に膨らんだ。

 新たなリコールに踏み切ったのは、調査を目的に国内で無作為に回収したエアバッグのガス発生装置でガス発生剤の異常が見つかったためだ。仮に異常破裂が起きれば乗員を傷付ける恐れがある。原因は特定できないものの、昨年12月のリコール同様、「被害を防ぐための予防的措置」(広報部)を取った。当初のリコールは、タカタが00年代前半に海外工場で生産したエアバッグが対象で、発生剤の成形時の圧力不足や湿度管理など製造上の不備が主な原因だった。だが、その後も、米国などで原因不明の異常破裂が相次いだ。

 タカタや自動車メーカーは回収したエアバッグの調査を進めている。タカタがガス発生剤に使用する硝酸アンモニウムは気温や湿度によって不安定化しやすく、過酷な環境での経年劣化や設計上の問題なども指摘されているが、特定には至っていない。今回、国内各社が届け出たリコールの対象車は主に04〜08年ごろのモデルで、これまでの中心だった00〜03年ごろのモデルより新しい。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150514-00000010-biz_fsi-nb


02. 2015年5月21日 14:26:45 : pymZnasxY2
タカタ問題に危機感、年内に原因調査の中間報告したい=自工会会長
2015年 05月 21日 13:55 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0O60EX20150521&channelName=topNews#a=1
1 of 1[Full Size]
[東京 21日 ロイター] - 日本自動車工業会(自工会)の池史彦会長(ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)会長)は21日の定例会見で、タカタ(7312.T: 株価, ニュース, レポート)製エアバッグ部品によるリコール(回収・無償修理)問題について、「(リコールの)数の大きさには相当な危機感と問題意識を持っている」と指摘。各社もしくは合同で進めている原因究明調査にはまだ時間がかかるが、どの主体の調査でも、なんらかの中間報告ができれば「年内にやりたい」との意向を示した。

自動車メーカーとタカタとの間で、リコール費用をそれぞれがどの程度負担するかについては、「タカタが取引している個社ごとの話し合いになる」とした上で、「真の原因究明ができないとなかなか決まらない話」との見解をあらためて示した。

複数の関係者の話によると、タカタ側は一度にリコール費用が高額になる場合は複数回に分け、支払いを平準化してもらうよう自動車メーカー側に依頼し、おおむね了承されているとの認識を示している。

この分割払いについて池会長は、タカタ側が製造工程上の不具合によるものと認めている「過去のリコールに関しての話をしていると思う」と述べた。「タカタには頑張っていただきたいので、各社とも話し合いに応じる覚悟はあると思う」と語った。


(白木真紀)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0O60EX20150521?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民96掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民96掲示板  
次へ