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箱根町の強羅観光協会、気象庁に激怒!「過剰で観光客が減った」「地震で揺れているほうが、ガス抜きになって安心」「風評被害」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6474.html
2015.05.13 21:05 真実を探すブログ
依然として活発な地震活動が続いている神奈川県の箱根山ですが、地元の強羅観光協会は激怒していることが分かりました。
強羅観光協会はメディアに対して、「気象庁があたかも大変なことが起きたというような発表をして、キャンセルが相次いだ。風評被害と言っていい」と述べ、箱根山の規制緩和を要求。
更には箱根山の地震活動に関しても、「今までに何度も山の膨張は確認されてきた。私たちにとっては当たり前のこと」「地震でちょいちょい揺れているほうが、ガス抜きになって安心だ」と意見を主張しました。
これに対してネット上では、「実際大惨事になったら大変だ」「風評被害ではない」というコメントが殺到し、観光協会の要望に反対の声が相次いでいます。11日に気象庁は一部の業者の立ち入りだけは緩和しましたが、今も箱根山の大涌谷周辺では厳重な警戒体制が継続中です。
☆箱根大涌谷 新聞テレビが報じない 地元民VS気象庁バトル
url http://news.livedoor.com/article/detail/10106076/
引用:
気象庁としては、昨年63名の死者・行方不明者を出した御嶽山噴火のトラウマがある。当時、噴火前の警戒レベルは1のまま。噴火後レベルを3に上げたが、気象庁は「予測することは難しかった」と釈明。今回は早めにレベル2への引き上げに踏み切った。
怒りが収まらないのは箱根町の強羅観光協会だ。強羅は大湧谷に近く、高級旅館やホテルが立ち並ぶ地区。気象庁が発表したことで客足は遠のいた。
「強羅は地割れしているわけでもないし、今までに何度も山の膨張は確認されてきた。私たちにとっては当たり前のこと。古くからの住人は『地震でちょいちょい揺れているほうが、ガス抜きになって安心だ』と言うぐらい。しかも報道があまりに過剰。気象庁があたかも大変なことが起きたというような発表をして、キャンセルが相次いだ。風評被害と言っていい」(協会職員)
:引用終了
☆箱根山警戒レベル引き上げ1週間、長期化懸念も
url http://www.yomiuri.co.jp/national/20150512-OYT1T50158.html
引用:
箱根山(神奈川・静岡県境)の噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」に引き上げられてから、13日で1週間になる。
12日も午後8時までに体に揺れを感じる有感地震1回を含む41回の火山性地震が起きており、活動が活発化した4月26日以降の累計は800回を超えた。2001年には火山活動が約4か月間も続いており、地元では長期化への懸念も広がっている。
:引用終了
☆大涌谷周辺への立ち入り 箱根町が条件付きで認める(15/05/12)
以下、ネットの反応
本当にガス抜きになるの?絶対安心!って肉食獣は存在するの?確証が持てない以上、気象庁の発表は間違ってなかったんではないかな。。後は個々の判断でしょ。 箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 #ldnews http://t.co/BgeLkLCFPm
— ちゅら藻 (@Mr_churamo) 2015, 5月 13
箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 #ldnews http://t.co/TkVu8MyX9b
めんどくせーから早く噴火しちゃえよ(^。^)y-.。o○
— kodai (@eotteohke) 2015, 5月 13
箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 #ldnews http://t.co/TPch9aDLRf 震度6以上の揺れと、頻発する余震を経験してるとな、ちょいちょい揺れてるとこなんか行きたくないんだよ。今でさえ、ちょっと揺れるとビビるのに・・
— 長野真也@リンガ泊地提督 (@NaganoSinya) 2015, 5月 13
実際大惨事になったら大変だし今の報道はやむを得ないんじゃないのかな?箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 #ldnews http://t.co/vB9RUZr5I9
— umechan (@umesuke65) 2015, 5月 13
「心配ないです」と言って被害者が出たら、気象庁は相当の咎めを受けるので、ある程度の予防線を張るのは仕方ない。観光協会も同情と反感は紙一重だから、空気を読みながら文句言った方がいい。 / “箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道が…” http://t.co/xo4yjHYefH
— Oricquen (@oricquen) 2015, 5月 13
箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 #ldnews http://t.co/J7f8HoQRIZ
気象庁が何もせず、噴火が起これば、それはそれで文句は言うんだろうな。安全や命よりも利益優先
— せりか(脱成長) (@cerika13) 2015, 5月 13
箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 #ldnews http://t.co/kifBrtHGi8 自然現象は自己責任のはずなのに、結局被害者とマスコミが騒ぐからこうなる。同じ文句を言われるなら、規制するわな。
— かーん (@khannic) 2015, 5月 13
期待を裏切らない島村氏「箱根が最後に噴火したのは6千年も前。」最後の水蒸気噴火は鎌倉時代、最後のマグマ噴火は三千年前。
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箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 #ldnews http://t.co/myUvqjac96
— 渡辺博之(魯) (@litulon) 2015, 5月 13
警戒すればし過ぎと言われ、しなければなぜしないと言われ・・・。どっちにしろ文句を言われるんだな。>>>箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 #ldnews http://t.co/ahl3mwx8PX
— ぶるーら (@bluelagoonsjp) 2015, 5月 13
3・11以後、日本周辺の地震・火山活動は大きく変化し、どこで地震・火山活動が起きてもおかしくない状況で、風評被害ではない、現実だ。
地元民・女性自身・週刊FLASH は、危機感がなさ過ぎる。
箱根大涌谷 地元民VS気象庁バトル
http://t.co/TeyvsRxfwG
— 詐欺師 (@ikeda_kozan) 2015, 5月 13
強羅観光協会の人は旅行者の気持ちがわかっていないね。旅行するなら雨が降るのすら避けたい。騒動を逆手にするくらいのアイデアはないのかね:箱根町の強羅観光協会、気象庁に怒り「報道があまりに過剰」 http://t.co/LRzNtn1Itx
— 冗談はよし子 (@joudan_yosiko) 2015, 5月 13
福島原発事故の時もそうですが、予想以上に災害や事故の危険性を軽んじている人が多いように感じられます。風評被害とか言っている人に限って、本当に大噴火をした時には真っ先に「助けろ!」と叫んでいるのでしょう。
地元住民らは規制が無くても良いかもしれませんが、他の方は普段の様子を知らないので、気象庁が注意を促すのは当たり前です。今回の件では、気象庁に同情せざるを得ません。
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