消費低迷って言われるけど、ある意味もう買うものがないっていう感じがするし、海外の観光地で事件があると被害者の日本人比率が多いことに驚くけどね。

かつて日本人は世界中にショッピングに出掛けていきましたが、ブランド品を買いまくっていたもので、ショッピングの内容が全く違っています。

今の中国人やアジア人がかつての日本人のようにブランド品を本格的に買い始めれば世界中のブランド品は中国人やアジア人に買い占められるかも知れません。

こんなことが主訴なのだと言ったところで、これ自体が、本質的な見立てではないかと見破れば、私たち日本人からすれば、こんなブランド品なんか、中国人や他のアジア人に幾らでも廻してしまえば良いのだし、これならば、国民一人当たりGDPだけで世界一を目指すことで、高級ブランド品なんか買い占めるようなことをしなくても構わないのだし、むしろこのようなものにお金を使うくらいならば、幾らでも税金や社会保険料に回すことで、高級ブランド品については、日本では買う人なんか大して売れることもないと存じますので、どうぞ中国をはじめ、他のアジア諸国に廻して下さい、ということで構わないのだし、日本では、国土は狭いし、道路も狭いし、資源もないので、大型自動車なんか走れるところは何処にもないし、それに高級外車なんか乗り回したところで、周りから白い目で見られるだけのことですので、中国あるいは韓国にでも、どうぞ廻して下さって結構ですから、ということで誇りを持って譲ってしまえば良いのではないでしょうか。
その分を税金や社会保険料に幾らでも廻すことで、大企業にしてみれば、幾らでも増税し、幾らでも社会保険料についても、幾らでもたくさん払うことだけをほこりとすれば良いのだし、電力料金についても、大企業に対してのみ、幾らでも値上げをすることで、売上なんか容赦なく落ち込むことになろうとも気にすることはないし、売上を上げるならば、幾らでも電力料金をたくさん払うか、そうでなければ、幾らでも節電に協力するのか、どちらかを選択させることで、年収１０７５万円を超える高度な専門職に限り、残業手当をカットする見返りとして、これ以外の労働者の皆様への基本賃金に回すことにすれば、労働者全体からすれば、幾らでも労働時間を短縮させたところで、返って、付加価値の向上と同時に労働生産性の工場が同時に達成することが出来て、なおかつ、最低賃金の底上げに繋がって、年収３００万円をこの目安とするならば、これを生活保護受給額の上限とすることで、農家への戸別所得補償制度にしても、最低補償年金についても、これを適用することにすれば、少なくとも不正受給者だけは一人もいなくなってしまうだけのことならば、これだけで大いに結構なことだし、公的給付を貰うにしても、年収３００万円に満たない分については遠慮することなくもらい続けたところで、別に気にする必用はないし、年収３００万円から１０７５万円の範囲の中で、誰もが損することもなく、むしろお互いに得することが出来て、公的給付を受けるようなことはなく、むしろ必要最低限の医療や介護などのサービスと、人間ドックや必要な健康診断について、全額無料で遠慮することなく受診出来るのだとすれば、年収１０７５万円を超える人たちだけが、幾らでも税金や社会保険料をたくさん払う反面で、医療や介護などについては必要最低限のものだけならば遠慮することなく受診できることで、余った場合には、どうぞ他に必要な人に廻して下さい、ということで応えて行くことで、これだけを誇りとして全人類に見せつけて行くことで、世界中の富裕層を、幾らでも驚かせてやり、むしろ幾らでも辱められるのを、今度は、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、通り過ぎて行くことを、そっと静かに誇りとすることで、全人類に対して、良いロールモデルとして幾らでも見せつけていくが出来さえすれば、国内需要を幾らでも激減させることになろうとも原材料などの輸入量を減らすことにより価格競争力なんか、喪失させることになろうとも構わないのだし、採算の取れる規模だけを国内に残した上で、海外に出ていきたければ、どうぞご自由に、ということで、企業に対しては、海外に出て行来たければ、どうぞご勝手に、ということで、全人類から幾らでも辱められ、幾らでも現地でも売上なんかに気にすることもなく、国内にいるならば、どうぞもっともっと幾らでももがき苦しんで下さい、ということで突き放しながらも、天皇陛下と共に、そっと静かに、暖かく見守り、寄り添って行く様にするだけで十分なことだし、少子高齢化による人口減少により、経済規模が縮小することくらいのことならば、別に大して驚くようなことでもないし、別に大したことではないのだし、パチンコなんか、幾らでも中国に売り飛ばしてしまったところで、惜しくはないし、ただひっそりと生きて行く道を自ら選択することで、貿易黒字が維持できる程度の輸出量だけを確保しておけば、貿易依存度を幾らでも低下させ、ただひたすらに、ひっそりと静まり返った社会となって安定化させる「ことにするだけで十分なことではないでしょうか。

⇒空洞化⇒停滞（失われた２０年、世界で唯一ＧＤＰが横ばい延びない国）

２０年かけての国力の喪失。
ーーーーー

日本の問題は国の借金ではなくて空洞化。
対外負債が無いのだから、政府負債に問題は無い。

そして空洞化後の円安で日本は安く買われることになる。

もしも、空洞化が軽微なら円安は日本復活の好機なのだが。
＊＊＊＊

日本の製造業はアラブの石油に匹敵する財産だった。
プラザ合意以降のアメリカの圧力でそれをどぶに捨てる結果になってしまった。
（日本の技術者は中国や韓国で日本の技術が生きれば良いと思ったようだが、それで良かったとは思えない。）

製造業が復活することがないとすると
日本は人口比に比例した国力、中国の十分の一の国力・ＧＤＰの国になると思う。

いくらお金があろうと空気も水も土も人間の精神も汚染されているような国や人々は少しも羨ましくありません

日本国民一人当たりの名目ＧＤＰが36,332ドルなら

36,332（ドル）＊120（円／ドル）＝4,359,840（円）

ビッグマック指数で再評価すると、日本国民一人当たりの名目ＧＤＰは

4,359,840（円）÷76.6（円／ドル）＝56,917（ドル）

なんと、米国を超えているではありませんか。
為替レートによって名目的に貧乏になっているだけで、平均的にはそれ程貧乏になっているわけじゃないんです。平均的な収入で、米国と同じ数だけビッグマックを食べることの出来る所得がある。

こんなこと分かっていて「貧困化している！」って危機感を煽るのは投機客を誘う（騙す）「NEVADAブログ」の手口なのでしょうか？

格差はひどくなっていて、富裕層と極貧の両極に分裂しつつあることは事実です。
円安で海外製品が値上がりして庶民の生活が苦しくなる中で、輸出では同じものを同じだけ輸出したら円での収入が激増しますから輸出産業の関連業者はウハウハなのでしょう。

なお、韓国ではウォン高で財閥も困っているみたいです。どちらも庶民は虐められますが、日本の金持はウハウハで、韓国の金持ちは大変なことになっているみたいです。
富裕層同士の日韓のケンカは日本の方に軍配が上っているのでしょう。

通貨価値はその国の国力、資源や工業力によって決まるのでしょう。

工場を海外移転してしまった日本に通貨価値を支えるものがあるんでしょうか？
世界で一番ドルを持っている国ということでしか評価されません。
つまりアメリカ次第の国、
中国に比べて非常に弱い立場にあります。

アメリカは中国には配慮しますが、日本に配慮すっることはこれからほとんどなくなるでしょう。
日本はアメリカにすがるしか生きられません。

考古学的アプローチで歴史がどこまでわかるのかわからない。
縄文弥生の区別もどんな意味があるのかは分析の仕方、こちらの解釈次第の側面が大きい。

考古学的アプローチの欠点は西欧の侵略者がしたのと同じことが日本の古代にも起こったと考えること。
西洋人と東洋人、現代人と古代人では気質がまるで異なるだろう。

連続している部分は推定可能だが、
西洋人は断絶した部分に勝手な解釈をして古代人を貶めている。

モースは大森貝塚で日本人の食人文化の証拠を見つけたそうである。

殷（商）人には人身御供や人肉食がありました。
殷人は、北方に移動して、朝鮮半島を通じて「日本」にきました。
それが食人文化をもってやってきた
ということです。

有名なところでは、応仁の乱でも
京都で人食いが流行りました。