ボーイング７８７型機に整備命令（アメリカ連邦航空局）
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4866229.html
2015年05月01日　NEVADAブログ

米連邦航空局（ＦＡＡ）は、米国内で運航する航空会社に対し、ボーイング787型機の電源系統の整備を命じると報じられています。

電源系統に不具合があり、最悪の場合に電源が失われ機体を制御できなくなる可能性があるとのことですが、
ボーイング社によれば、８カ月間にわたり一度も電源を切らずに運航し続けた場合、電源喪失の可能性があることが実験室の模擬試験でわかったとしており、電源の≪オン・オフ≫を通常通りすればリスクは回避できるとされています。

この７８７型機は電源部分に問題があるとかねてから言われており、今回も電源部分の改修命令となっています。

日本（JAL＋ANA)は５５機ほど保有しているとされており、日本は毎日オン・オフを繰り返しており問題はないとされていますが、果たして本当に大丈夫なのでしょうか？

飛行中に電源喪失となれば後はありませんから、気になる人はこの７８７型機は乗らないという選択肢となります。

コメント
01. 2015年5月01日 15:51:53 : peIWbv2Z6A 新・政府専用機は777で決まり 推して知るべし
02. 佐助 2015年5月01日 21:44:02 : YZ1JBFFO77mpI : wgqur15vNg 電源系統に不具合？ Ｂ787はリチウム電池，リチウム電池を使用した電子機器や飛行機や電気自動車や携帯電話の、出火事故が避けられない，原因はイオン化しやすいリチウムが振動共鳴して発火しやすい。リチウムや原発のナトリウムやマグネシウムは，イオン化しやすい物質。イオン化すると電子を放出する。この放出される電子の振動数・共鳴数が，時間がたつとプラスチックやパイプや樹脂ゴムパッキンなどを過熱させて穴をあける。 イオン化して劣化したり，発火する材料や材質は，太陽電子電池以外に存在しない。Ｂ787は疲労劣化すると墜落は避けられない。忘れた頃に発生するだろう。

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