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日経平均終値は538円安と急反落、「現状維持」の失望売り後も買い戻し入らず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150430-00000183-scn-brf
サーチナ 4月30日(木)15時15分配信
30日の日経平均株価は前日比538円94銭安の1万9520円01銭と急反落。追加金融緩和の見送りを受けてほぼ全面安の展開となった。
朝方は、低調な米GDP(国内総生産)を受けた米国株安につられる形で2万円を割り込んでスタート。その後も継続的な売りに押され、徐々に下げ幅を拡大した。後場はやや下げ幅を縮小して始まったものの、午後1時過ぎに日銀金融政策の現状維持が発表されると、改めて売り一色に転換。連休前とあって買い戻しは入りづらく、下げ幅が556円まで拡大する場面もあった。
個別では、今期予想が営業益6850億円でコンセンサスを下回ったホンダ <7267> や、米子会社に係る減損で前期純利益予想が3割減となった第一三共 <4568> が下落。16年3月期は営業益26.2%減を予想した共英製鋼 <5440> や、16年3月期の営業減益計画が嫌気されたオリエンタルランド(OLC) <4661> も売られた。
半面、今期予想は純利益47%増でコンセンサスを上回ったトプコン <7732> や、今期は営業益23.7%増で5円の増配見込むJALUX <2729> が上昇。新日鉄住金 <5401> が株式交換で完全子会社化する日鉄住金テックスエンジ <1819> や鈴木金属工業 <5657> も買われた。
業種別では、情報・通信、精密機器、食料品などが下落。一方、海運と卸売業は上昇した。(編集担当:松浦直角)
◇
〔株式マーケットアイ〕日経平均は安値圏、今晩の欧米株市場を警戒
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPL4N0XR2WT20150430
2015年 04月 30日 14:53 JST
[東京 30日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<14:52> 日経平均は安値圏、今晩の欧米株市場を警戒
日経平均は安値圏。1万9500円台で推移している。市場では「日銀追加緩和の思惑で買いポジションを積み上げていたヘッジファンドから売りが出た。今晩の欧米株市場の動向も気になり積極的な押し目買いが入りにくい」(準大手証券)という。
<13:38> 日経平均は500円超安、先物主導で下げ幅拡大
日経平均は500円超の下げとなった。日銀が金融政策の現状維持を決定したことを受け、短期筋により先物主導で売られているという。「日本株については、ここまで強すぎたこともあり、大きく下げたとしてもサプライズはない。買い上がった海外勢がここに来て売りに動いているだけともいえる。だが米国景気に若干陰りがみられるため、今回の調整は長引く可能性もある」(国内証券)との声が出ている。
<13:05> 日経平均は前場安値を一時下回る、金融政策の現状維持決定で
日経平均は下げ幅拡大。後場に入り、小口の買い戻しなどで値を戻す場面もあったが、日銀による金融政策の現状維持決定を受け、再び軟化。前場安値1万9656円66銭を下回る場面があった。ただ売り一巡後は1万9700円近辺で推移している。
<10:53> 日経平均が下げ幅400円超、短期筋のアンワインド進む
日経平均が一段安。下げ幅は一時400円を超え、1万9600円台後半で推移している。
市場では「原油価格や欧州市場の動向を見ると、短期筋が年初から積み上げてきたポジションをアンワインドしている様子がうかがえ、日本株に対しても利益確定売りを強めているようだ。大型連休を控えていることもポジション調整に拍車をかけている」(大手証券)との声が出ている。
<10:00> 日経平均は350円超す下げ幅、緩和マネーの巻き戻しを意識
日経平均は下げ幅が350円を超え、1万9700円前後で推移している。29日に発表された独4月CPIが前年比0.3%上昇と予想を上回り、欧州のデフレ懸念が後退。独10年債 利回りは0.28%と、12ベーシスポイント(bp)の急上昇。1日の上昇としては2013年5月以来の大きさとなった。一方、米国では10年債利回りが2%台に乗せた。市場では「緩和マネーの巻き戻しが意識されている」(国内証券)との声が出ている。
<09:11> 反落、米景気不安で日経平均2万円割れ
寄り付きの東京株式市場で日経平均は反落。前営業日比で200円を超す下げとなり、節目の2万円を割り込んだ。米景気に対する不透明感から29日の欧米株が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。トヨタ やキヤノン など主力株中心に軟調な銘柄が目立っている。下値では押し目買いなどが見込まれるが、日銀金融政策決定会合の結果を見極めたい投資家も多く、積極的には動きづらいという。
寄り前に発表された3月鉱工業生産は前月比0.3%の低下となった。ロイターの事前予測調査(前月比2.3%低下)を上回ったが、市場への影響は限定されている。
<08:33> 寄り前の板状況、主力株は軒並み売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株は売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック も売り優勢となっている。
三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ など大手銀行株も売り優勢。
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