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予算別の厳選銘柄は?(C)日刊ゲンダイ
10万、20万、30万円…投資資金額別これから爆上げ「24銘柄」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159310
2015年4月25日 日刊ゲンダイ
日経平均が2万円の大台に乗ったことで、「やっぱり株を買っておくべきだった……」と嘆くサラリーマンは大勢いる。
何しろ、昨秋の黒田バズーカ(追加金融緩和)以降、株価は上昇を続け、日経平均は30%近く上がっているのだ。
「相場は過熱気味だし、下落リスクの高まる『魔の月(5月)』も近づいています。この先、日経平均は調整してくるでしょう。ただし、個別銘柄に目を向ければ、まだまだ有望株は転がっているのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)
今からでも十分に「2万円相場」で稼げるチャンスはある。松井証券シニアアナリストの窪田朋一郎氏が言う。
「ここ数日、上昇ムードに乗っているのは、銀行株、証券株、商社株です。出遅れていた分野だけに割安感から買われています。この3セクターは、しばらく上昇が続くでしょう」
こうした出遅れ株は低予算で購入できる銘柄がたくさんある。みずほFGや三菱UFJ、野村HD、丸紅などは10万円以下だ。
株式評論家の杉村富生氏はこう見る。
「たとえば『会社四季報』をめくると、見出しに最高益と書かれた会社は137社あります。ネット検索では簡単に見つけられない情報です。商社の双日はそんな1社。最高益だけに株高期待はたっぷりです」
農薬関連の日本農薬や、道路関連の積水樹脂なども最高益組だ。日本農薬の上場来高値は4345円(84年、分割等考慮)だが、現在は1300円前後。株価3倍も夢じゃない。積水樹脂は高値2010円(90年)に対し、今は1600円水準と伸びしろは大きい。両銘柄とも投資金額は10万〜20万円でOKだ。
30万円クラスでは、「東証1部昇格が囁かれるブルドックソース(東証2部)、同じくネット広告関連のVOYAGEグループ(マザーズ)にうまみがありそう」(市場関係者)という。
そのほか株のプロが厳選した予算別銘柄は別表の通り。
小遣い倍増の期待が持てるドリーム銘柄かもしれない。
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