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眺めているだけではもったいない?(C)日刊ゲンダイ
株価ついに2万円超え…狂乱相場にあえて乗る「必勝28銘柄」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158864
2015年4月11日 日刊ゲンダイ
日経平均がついに一時2万円を突破し、兜町は狂乱状態だ。
「市場は達成感に満ち、しばらくは2万円前後で落ち着くでしょう。ただ、企業業績は好調だし、GPIFや日銀などの公的マネーの買いは続きます。よっぽどの悪材料が出ない限り、再び上昇カーブを描くと思います」(市場関係者)
大手証券会社が予想する主要企業の今期(16年3月期)見通しは、経常利益ベースで13.8〜16.5%増となっている。
「企業業績と株価は連動性が高い。経常利益が15%増だとすれば、日経平均は15%アップする可能性があります。相場は企業予想を少しずつ織り込みながら、夏ごろまでに2万3000円を目指すかもしれません」(ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏)
これから狙うべき株とは?
「外資系証券のいくつかは、すでに大型株は目標株価に到達したというリポートを出しています。狙うなら中小型株でしょう。今回の上昇相場に乗り遅れ気味だったiPS細胞に絡むバイオ関連や、不動産、原油関連などに投資妙味がありそうです」(安藤富士男氏)
9日、ノーベル賞受賞の山中伸弥教授とiPS細胞で連携すると報じられた富士フイルムは、株価が急騰し、年初来高値を更新。バイオ関連のコスモ・バイオやジャパン・ティッシュはツレ高となった。
不動産では首都圏で分譲マンションを展開するリベレステや、不動産再生ビジネスに定評のあるイントランスなどが狙い目。
原油安で株価低迷にあえぐ銘柄も、原油価格の底入れで反騰してくる可能性が高いという。
IMSアセットマネジメントの清水秀和代表は、こう言う。
「業績(15年3月期)は過去最高益が見込まれるのに、株価が上場来高値を更新していない銘柄に注目しています。たとえば、免震装置で高シェアのオイレス工業や、脳波計で世界首位の日本光電などです」
そのほか、株のプロが推す銘柄は別表の通り。官製相場がつくり出す2万円相場だとはいえ、眺めているだけではもったいない。
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