http://www.asyura2.com/15/hasan94/msg/696.html
Tweet |
〔株式マーケットアイ〕日経平均は300円超の下落、想定外の下げで動揺も
http://jp.reuters.com/article/kabuMarketeye/idJPL3N0WT20D20150327
2015年 03月 27日 14:17 JST
[東京 27日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<14:13> 日経平均は300円超の下落、想定外の下げで動揺も
日経平均の下げ幅は300円を超え、1万9100円台後半で推移している。市場では「債券安をきっかけとする先物売りで下げに転じ、意外に下値が固くないとの見方が広がると、外資系証券の仕掛け的な先物売りで下げ幅が拡大した。前場のムードから一変する想定外の下げに動揺した売りも出ている」(国内証券)という。
<13:53> 日経平均は前日比200円超安、先物主導で売られる
日経平均は下げ転換。前日比で200円を超す下げとなっており、1万9200円台半ばで推移している。先物主導で売られているという。市場からは「前日まで上昇した高配当銘柄などが後場に入り下げ幅を拡大し、ムードを悪くしている。16年3月期の業績見通しを確信して買い上がっていくにはまだ早く、時間的な調整が必要なところだ」(国内証券)との声が出ている。
<13:06> 日経平均は伸び悩む、買い戻しが主体との声も
日経平均は伸び悩んでいる。1万9500円台前半での値動きとなっている。配当落ち分を即日埋めようとする強い相場となっており、個人投資家の買い意欲が高まりつつあるとの指摘もあるが、「前日に大きく下げたこともあり買い戻しの動きが中心。現物株は盛り上がっておらず方向感は見えにくい」(大手証券)との声が出ている。
<11:05> 日経平均は上げ幅拡大、内需関連しっかり
日経平均は上げ幅を拡大。1万9500円台後半で推移している。業種別では保険のほかサービス、小売など内需関連がしっかり。3月第3週に海外投資家は先物では売り越しとなった一方、現物株は買い越しを続けており「短期筋とは質の違う資金が入っている印象。来期の国内企業の業績期待が広がっていることがうかがえる」(国内証券)との声が出ている。
<10:06> 日経平均はプラスに浮上、配当落ち分を埋める
日経平均はプラスに転じ、約110円とみられる配当落ち分を埋めた。市場では「為替がやや円安に振れリスク回避ムードが後退。前日の大幅下落で過熱感も和らぎ、個人などが押し目買いを入れやすくなっている。配当分の再投資に伴う資金も流入しているようだ。朝方発表の2月全国CPIはインフレ率の低下を示す内容だったが、追加緩和の思惑が浮上するようなインパクトはなかった」(国内証券)との声が出ている。
<09:19> 続落、需給安心感で下げ渋る 電機株しっかり
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落。前日の米国株が下落し外部環境に買い材料が乏しいなか、売り優勢で始まった。だがその後は下げ渋る動きを見せ、足元では前日終値近辺で推移している。市場では配当落ち分は110円前後と予想されていたが、パナソニック やソニー など電機株の一角がしっかり。ファーストリテイリング の上昇も指数を下支えしている。
市場では中東情勢など地政学リスクの意識もくすぶっているが、下げ局面では公的マネーが動くとの期待感が根強い。国内景気や企業業績への期待感も続いており、底堅い展開となるとの指摘も出ている。
<08:30> 寄り前の板状況、ソニーが買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、自動車・電機株ではトヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン が売り優勢の一方、ソニー が買い優勢。パナソニック はやや買い優勢となっている。
指数寄与度の大きいファーストリテイリング は買い優勢、ファナック は売り優勢。
大手銀行株では三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ が売り優勢。三菱UFJフィナンシャル・グループ は売り買いがきっ抗している。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。