★阿修羅♪ > 経世済民94 > 411.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
日経平均、春先の2万円突破はあるか?気になる官製相場の賞味期限(ZUU)
http://www.asyura2.com/15/hasan94/msg/411.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 3 月 14 日 13:34:05: igsppGRN/E9PQ
 

日経平均、春先の2万円突破はあるか?気になる官製相場の賞味期限
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150314-00000003-zuuonline-nb
ZUU online 2015/3/14 12:28


 3月6日週末の取引を終え、日経平均株価は7週連続の上昇となった。週明けの9日終値は前週末比180円45銭(0.95%)安の1万8790円55銭となったものの、「押し目待ちに押し目無し」今の日経平均株価はそんな相場格言がピタリとあてはまるほど順調に上昇を続けている。2月中旬に相場の重しとなっていた1万8000円を上抜けてからは、株高がマスコミでも大きく取り上げられ、相場関係者からも強気の発言が聞かれるようになっている。もはや2万円も射程に入ったかのような状況だが、日本株の上昇ムードに死角は無いのだろうか。


■誰が日本株を買っているのか

 毎週第4営業日、東京証券取引所は投資部門別売買状況を発表している。個人、外国人、金融機関、事業法人など、投資家別に売買の状況を集計した統計であり、それぞれが1週間のうちに日本株をどれだけ買い越したのか、もしくは売り越したのかが分かる。2月第4週までのデータが公表されているが、株の買い手として圧倒的な存在感を見せているのが、外国人と信託銀行だ。それに対し個人は真逆の行動を取っている。個人は1月第3週以降、6週連続で売り越しているのだ。

 やはり、外国人が買っていた。そして、巨額の公的マネーだ。日本銀行や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の売買注文は信託銀行経由で行われている。これが、信託銀行の買い越し額に反映されているのだ。外国人投資家や日本銀行、GPIFが積極的に高値を買い指数を押し上げているのが今のマーケットだ。


■シラケムードが漂う株価上昇

 前述のとおり、日本株が上昇しているのは事実だ。これだけ株価が上昇しているのだから、多くの個人投資家が潤っていると想像するのだが、意外にも個人投資家の間に熱狂も、高揚感も無い。むしろ白けムードが漂っている。多くの投資家は現在の株価上昇に違和感を感じている。

 マスコミが株価の上昇を伝え、証券会社が強気の未来を語るほどに、個人投資家の多くは不信感を募らせている。日経平均株価に寄与度の高い大型株ばかりが不自然に上昇し、個人投資家が保有する中小型株は蚊帳の外だ。「日経平均が上がっているけれども、自分の持株はあがらない。」多くの投資家は自嘲気味にそう不満をもらしている。


■PKOと2頭のクジラとHFT

 日銀は金融緩和策の一環として、2010年12月から指数連動型上場投資信託(ETF)を買い入れている。かつては、「前場引けの段階でTOPIX指数が前日比1%以上下落していれば、後場から日銀のETF買いが入る。」と市場関係者の間で語られてきた。株価PKOと呼ばれる株価維持政策だ。

 株価が下がればPKO。ところが、今ではそればかりでは無い。巨額の公的マネーを運用する「クジラ」が市場の流れを一変させることがある。GPIFと、かんぽ生命だ。上場を控え、かんぽ生命は運用収益を増やすために株の比率を一段と上げようとしているという臆測が市場関係者にある。個人投資家は巨大な2頭のクジラの一挙手一投足に振り回されることになる。彼らの売買で市場が上下に大きく動くのだ。

 そして、コンピューターを駆使した超高速取(HFT)が市場に不気味な存在感をもたらしている。HFTは大規模なコンピュータシステムを使って価格や注文情報をいち早く取引に生かせるため、一般の投資家に先んじて機敏に売買できる。超短期取引を繰り返して小幅な利益を積み上げる「薄利多売」型の投資手法で、米国株ではHFTの売買が全体の5割程度にのぼると言われている。

 日本では東証の取引システムのそばに設置したサーバーから注文を出すコロケーションサービスがそれにあたる。すでに売買代金の4割超、注文件数で6割超がコロケーション経由での発注とされており、すでに東証のかなりの部分がHFTの注文であることは疑う余地がない。


■最大のリスクは米国経済の好調

 上昇を続ける現在の相場に弱点は無いのか。皮肉にもそれは好調な米国経済かもしれない。米労働省が6日発表した2月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が市場予想を大きく上回ったほか、失業率も低下した。市場では米雇用環境の改善を受けて、米連邦準備理事会(FRB)が利上げに動きやすくなったとの観測が広がった。その結果、長期金利が大きく上昇し、米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反落した。

 ここから13年5月の相場を思い起こす人もが多いはずだ。バーナンキFRB議長の議会証言を受け、株高を支えてきた量的緩和策の縮小観測が市場で浮上。米国で金利が急上昇し、世界中のマーケットに激震が走った。再び同じことが繰り返されないという保証はない。


■日経平均株価2万円が持つ意味

 PKOが株価を買い支える。巨大なクジラが株価を押し上げる。HFTが利益をかっさらっていく。これでは個人投資家が腰を据えて株式投資を行うことなど出来そうに無い。外国人投資家の買いが途切れれば、株価は下落に転じるのでは無いかという不安から逃れることはできない。その不安を尻目に株価は連日上昇を続けている。

 今の相場はPKOと公的マネーによって演出された官製相場であること。そしてHFTが先回りして個人投資家の利益をかっさらっていくことを多くの投資家が見抜いている。多くの投資家は日経平均2万円という数字に価値を見出せないでいるのではないか。むしろ、多くの投資家が注目しているのは「官製相場の賞味期限」では無いだろうか。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. ひでしゃん 2015年3月14日 22:02:21 : dsqbUTCLpgzpY : tsZArcpgls
週刊誌にまで取り上げられるようになれば相場は終盤
決算対策の売買が終了する前にひと波乱ありそうだ
人の行く裏に道あり花の山
相場の転換は
国債の急落が引き金になる

02. 2015年3月14日 22:35:38 : jXbiWWJBCA

ドル上昇、さえない米指標はドル買い失速させず=NY外為市場
2015年 03月 14日 06:33 JST
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 13日のニューヨーク外為市場では、ドルが上昇。朝方発表された米卸売物価指数(PPI)やのミシガン大消費者信頼感指数がさえない内容となったものの、ドル買いの勢いを失速させるには至らなかった。

来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ドル買いの動きが出ていることも指摘された。

為替電子取引プラットフォーム「EBS」のデータによると、ユーロ/ドルは一時1.6%超下落し、1.04625ドルをつけた。

BNPパリバの為替ストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「短期債利回りはここ数日低下しており、ドルの上昇が短期債利回りの動きに裏付けられていないことは懸念材料だ。利回り格差によってドルへの投資妙味が高まっているわけではなく、市場のモメンタムによるものと思われる」と指摘。「来週のFOMC後、ドルは下落するリスクがある。ただ、バイアスは買いに傾いている」と述べた。

2月の米PPIは前月比0.5%下落と、予想外の4カ月連続のマイナスとなった。また、前年同月比は0.6%下落で、2009年以来のマイナスとなった。

3月の米消費者信頼感指数・速報値は91.2と、前月から低下し、市場予想も下回った。ただ、1年先の期待インフレ率は2カ月連続で上昇し、昨年9月以来の高水準となった。

ポンド/ドルは1%超下落。5年ぶりの安値となる1.4697ドルに迫った。イングランド銀行(英中銀)のカーニー総裁が12日、利上げを急いでいないとの考えを示したことが、ポンドへの圧迫材料となっている。

ユーロ/円は1.55%安の126.915円と、約1年半ぶり安値をつけた。

ドル/円はほぼ変わらず。0.11%高の121.395円。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0M92J320150313


 

米国株が反落、ドル高の企業業績への影響を懸念
2015年 03月 14日 07:09 JST
[ニューヨーク 13日 ロイター] - 13日の米国株式市場は反落して取引を終えた。ドル高傾向が再び強まり、多国籍企業の業績への影響が懸念された。

ダウ工業株30種の終値は145.91ドル(0.82%)安の1万7749.31ドル。週間では約0.6%安で3週続落となった。

S&P総合500種は12.55ポイント(0.61%)安の2053.40で取引を終えた。週間では約0.9%安で、こちらも3週続落だった。

ナスダック総合指数は21.53ポイント(0.44%)安の4871.76だった。週間では約1.1%安。

朝方発表された米指標は振るわなかったが、ドルは対ユーロで約12年ぶりの高値に上昇した。ドル高の影響で米国の株式相場は下落傾向にある。

今週の米株式相場は値動きがまちまちだった。S&Pは2月以来の大きな上げになる日と、1月以来の大きな下げを記録する日があった。

値動きが激しい中、市場は17─18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ時期の新たな手がかりが示されるかどうかに注目している。

ドル高の影響もあり、ニューヨーク原油先物相場は4.7%下落し、1バレル=44.84ドルをつけた。これが売り材料となり、S&Pエネルギー株指数は約0.5%、S&P素材株指数は約1%下がった。

騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所が下げ2127で上げ906だった。ナスダックは下げ1638で上げ1069だった。

BATSグローバル・マーケッツによると、米取引所の合算出来高は約67億株で今月の平均である66億株を上回った。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0M92LC20150313

コラム:米欧金融政策の逆行でドル上昇、日本株にマネーの途中下車
2015年 03月 13日 13:14 JST
田巻 一彦

[東京 13日 ロイター] - 日経平均JPY=EBSが1万9000円台を回復したが、その背景に3つの大きな変化がある。米利上げ観測、欧州中銀(ECB)の大胆な量的緩和政策(QE)導入、そして原油安に代表される世界経済の低成長化だ。

特に米欧金融政策の「逆行」がドル高とユーロ安を増幅させ、その波及効果として日本株や日本国債にマネーの「途中下車」が起きている。3つの要素は外的要因であり、持続性には不透明感が強い。

<ドル高/米株安見通し、マネーシフト要因に>

市場では、円安と原油安のメリットを享受する企業が、賃上げを行うことでプラスのメカニズムを作動させ、日本経済の拡大が見込めるとの思惑が台頭。日経平均の2万円達成も「指呼の間」(国内市場関係者)という声も出ている。

ただ、その発想はあまりに「天動説」な日本中心の見方だと考える。今、世界経済で起きているのは、6月にも米連邦準備理事会(FRB)が利上げするのではないかとの観測と、欧州中銀(ECB)がマイナス金利でも国債を購入し、その期間は無期限と受け取れるという思惑の広がりだ。

その結果、ユーロ安とドル高が急速に進み、ユーロ圏での長短金利が大幅に低下した。米欧の金融政策の方向性が「逆行」するという例のない事態が進行することで、その波及が最も目立つのは、外為市場での値動きであることは明白だ。

<ECBのQE政策、ドル高増幅>

ここで考慮するべきは、これまでのFRBの利上げ時の経験よりも、ドル高が速くかつ大幅に進む可能性がある点だ。なぜなら、欧州サイドで大規模なQEが始まり、ユーロ安が急速に進んでいるからだ。ドルとユーロが両側に乗っているシーソーを想定すると、かつての米利上げ時のシーソーの傾きよりも、今回はかなり大幅に傾きがきつくなる。

一部の米欧市場関係者はそれを察知しており、米株から別の市場にマネーをシフトさせようとしている。「QE実施で上がるのは株」というのは、日米で経験済みだ。足元で起きている欧州株の高値圏での推移は、ユーロ圏内での株から債券へのシフトだけでなく、大西洋をまたいだ米国から欧州へのシフトもかなり含まれているとみられる。

そして、米国からシフトしたマネーの一部が、日本株にも来ているようだ。来週発表される今週分の対内株式投資における海外勢の動向をみれば、そのことが確認できるはずだ。

一方、ECBのQE政策で欧州各国の国債が購入されたことで、欧州内の長短金利は大幅に低下。ドイツでは7年ゾーンまでマイナス金利となり、スペインやイタリアなど南欧の10年国債利回りが1%そこそこの水準まで下がっている。

この低金利を嫌った投資家のマネーが、日本国債買いに動いているようだ。欧州の投資家にとって、0.4%前後の日本の長期金利は「高金利」に映る。

<実物投資に向わないマネー>

ECBのQE政策で欧州各国の長期金利が大幅に低下しても、直ちに設備投資などの実物投資が増える様子は今のところ見えない。マネーは金融資産から別の金融資産にシフトしている。

それは、足元で再び原油安が始まったことと共通する要因があると考える。かつて4%台半ばから後半が「常態」だった世界経済の成長率は、今や3%そこそこまで低下している。この成長率の低下が、原油安という現象に結びついている。

新興国を含めた幅広い国で「予想外の利下げ」が相次いでいるのは、表面的には「原油安」の影響だろうが、本質的には世界的な成長率の低下を象徴するインフレ率の低下とインフレ期待の鈍化があるのではないか。

<いくつも存在する外的リスク要因>

東京市場では、「円安」「原油安」「金利低下」のトリプルメリットで株高は継続するとの楽観的な声が広がりを見せているが、それは極東の島国の空から見える風景であって、地球規模で起きている大きな変革の全貌を捉えているとは言えない。

この先、何が起きようとしているのか。1つは南欧を中心にした国債利回りの低下が行き過ぎ、ギリシャ問題の深刻化などでそれらの国債利回りが急反転するリスクがある。

また、資源国における資源価格の下落継続が市場参加者の注目を集めれば、そうした国々の通貨と株価の急落から、「資源国危機」が起きるかのうせいもある。

さらにドルが想定以上に上がり過ぎ、それをNY市場が嫌気して、米株が予想外に下げ続けるということも、リスクシナリオとして考えておくべきだろう。

いずれにしても、米欧金融政策の逆行は、マーケットに大きなひずみを生みやすく、それはバブルの生成・崩壊に結びつきやすい。

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事も11日、日米欧の中央銀行の金融政策の方向性が異なっていることが、世界経済にとりリスクとなっているとの見解を示している。

同専務理事は「(各国の)金融政策に起因するリスクが存在している」と指摘し、こうした状態は外国為替相場にも影響を及ぼすとし、資金をドル建てで借り入れた国や企業などが痛手を受ける可能性があるとの見方を示した。

「2万円目前だ」と有頂天になっていると、思わぬ出来事が危機のトリガーになって、足をすくわれることになりかねない。グローバルなマネーフローに変調の兆しがあれば、過小評価することなく、その背後にある動きを素早く察知することが、リスクをより抑制するための「早道」になるだろう。

http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0M907U20150313?sp=true


 

3月の米ミシガン大消費者信頼感は低下、市場予想下回る
2015年 03月 14日 01:13 JST
[ニューヨーク 13日 ロイター] - ロイター/ミシガン大学が13日発表した3月の米消費者信頼感指数(速報値)は91.2だった。2月の確報値95.4から4.2ポイントの低下で、市場予想の95.5も下回った。

3月上旬は低・中所得世帯で楽観的な見方が弱まった(前月比6.5%低下)。一方で、所得層で上から3分の1の世帯では信頼感が改善した(3.2%上昇)。

調査責任者のリチャード・カーティン氏は「一時的にやや後退したものの、全体的な消費者信頼感は依然好調で、2015年の個人消費支出が3.3%伸びるとの予想を支えるには十分な水準だ」と述べた。

3月速報値のうち、景気現況指数は103.0で、前月の106.9から低下した。市場予想は105.7だった。

消費者期待指数は83.7と、前月の88.0から低下。市場予想は87.5だった。

1年先の期待インフレ率は3.0%で、昨年9月(3.0%)以来の高い水準となった。前月の2.8%と比べ上昇した。5年先の期待インフレ率も2.8%で、前月の2.7%からやや上昇した。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0M91XG20150313

 
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0M92HX20150313
米連邦債務が来週上限に到達、返済継続へ緊急措置を拡大=財務省
2015年 03月 14日 06:26 JST
[ワシントン 13日 ロイター] - オバマ米政権は13日、来週連邦債務の上限に到達する見込みだとして、上限到達後に米国の返済義務を履行するための緊急措置を拡大すると明らかにした。ルー財務長官が議会指導部宛ての書簡で明らかにした。

政府の2つの年金基金への投資を一時停止するとしている。13日には「スラグ」と呼ばれる州、地方政府の証券発行も停止した。

2月の米卸売物価は0.5%低下、4カ月連続マイナス
2015年 03月 14日 00:05 JST
[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した2月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は季節調整済みの前月比で0.5%下落し、予想外の4カ月連続のマイナスとなった。

前年同月比は0.6%下落で、2009年以来のマイナスだった。ドル高で輸入物価が弱含んでいることがインフレを抑制しており、6月と想定されている米国の利上げを押しとどめる要因になりかねない。

1月は前月比が0.8%の下落、前年同月比が横ばいだった。2月の市場予想は前月比が0.3%上昇、前年同月比が横ばいだった。

TDセキュリティーズのエコノミスト、ミラン・マルレーン氏は「エネルギー価格が安定し、ガソリンもやや値上がりしたものの、供給サイドの物価上昇圧力は依然弱いことが読み取れる」と述べた。

PPIを押し下げた要因の7割がサービス。中でも貿易サービスは1.5%の下落で、過去最高の下げ率となった。1月は0.5%上昇だった。ガソリンスタンドが13.4%下落したことが重しとなった。

機械や機材、部品などの価格も下落し、ドル高が物価を抑制していることを示唆している。輸送・倉庫サービスが1.5%低下したことも全体水準を押し下げた。

ここ最近、物価の重しとなっていたエネルギー価格は横ばいだった。変動の大きい食品とエネルギー、貿易サービスを除くコア指数は横ばいだった。1月は0.3%低下だった。

労働市場は引き締まりつつあるものの、物価は弱含んでおり、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを大幅に遅らせる可能性がある。イエレンFRB議長は先月、利上げを開始する前に「連邦公開市場委員会(FOMC)は、中期的な物価上昇率が目標の2%に向かうとの合理的な確信が必要」と述べた。

今月のFOMCは17─18日に開かれる。マルレーン氏は「FOMC前の最後の物価統計がこうした内容だったことで、慎重なハト派の意見が強くなる可能性がある」と分析する。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0M91QL20150313

 


03. 2015年3月15日 01:33:40 : sRyOlHh9Us
投資家別の売買動向は2年前と変化していない。
外資は買い続け、個人は下げ恐怖に売り続けているが相場は上昇を続けている。

安倍政権の大臣に問題が起きたときに相場基調が変化し調整しているので、日本経済問題よりも政権の安定度で外資の動向が変化している。

政権の移動は当分あり得ないので、日本国に余程のアクシデントが無い限り上昇基調が続くと見ている。

結論として、怖がっているのは日本人だけということ。


04. 2015年3月16日 00:09:42 : FfzzRIbxkp
経済崩壊と災害対策を怠らないようにと、何度も警告が出ています。

缶詰や玄米や水の備蓄の必要性は、311の都会においてもコンビニの棚から商品が消えたのを思いだしましょう。

経済崩壊は全世界に起きるために、他地域からコンビニの棚に商品が運ばれてくるという311とは全く様相が違ってくると思います。

とにかく、備蓄した分だけご自分やご家族の食料の確保ができるのですから、準備をしましょう。

数万円分の缶詰を確保しましたが、それでも足りないような感じがして、
3か月から半年分の食料を確保するために、調整してます。

トイレットペーパーは半年分の確保できました。


05. 2015年3月16日 00:35:03 : XS6jMDaUPg
今は米国債金利抱き疲れ株価。
黙っていても16000株価。
いずれにしても騒ぐ事ではない。
株など忘れて、金利を相場に戻すことだ。
後はなるようになる。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 経世済民94掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
経世済民94掲示板  
次へ