http://www.asyura2.com/15/hasan94/msg/345.html#c1
日本の卵の自給率はカロリーベースで算出すると10％程度しかない
　なぜ、卵の自給率はこんなにも低い数字が出るのでしょうか？ 卵の自給率は鶏の飼料自給率が加味されています。カロリーベースで算出すると、飼料が輸入でまかなわれていると、それが反映され、自給率を押し下げることになるのです。商品としての卵自体はほとんど国内産ですが、卵をつくるまでの飼料はほとんど輸入されているから、自給率が低く計算されているというわけです。

　このように、日本の自給率の算出方法は、できる限り低く出るような方法が採用されている
食料の輸入が途切れることを危惧する人もいますが、防衛上の安全保障を100%米国に依存している現状、食糧安保では米国を信頼しないというのもどこか矛盾がある

きみのコメントは食糧自給率をもっと下げたい連中がいつも言っていることのコピペ。ＴＰＰでアメリカ言いなりの連中。

食料最終製品だけでなく、肥料も飼料も燃料も輸入に頼る日本の食糧生産は今の自給率以上に脆弱なものだ。そんなに主張をするなら羊のように紙幣でも食っていたらどうか。

ＥＵ諸国でもコストが高くても必死の努力で食料自給率は日本よりはるかに高い。以前は低かった高緯度のイギリスでも食料自給率は日本よりはるかに高い。フランスは純輸出、ドイツもイタリアも８０％以上の食糧自給率。

武器を作って国防と称するより食料自給率を上げることの方がずっと国防に役立つ。それとも食糧輸入が止まったら機雷掃海と称して自衛隊でも派遣するのか。

だったら、国民が貧困化しないですむ

実現可能な、まともな対案でも出したらどうだ

別になにも矛盾しない。
安全保障を依存してるから他の分野で無条件に信頼できるという方が矛盾がある。
そもそも相手を信用していないが安全保障を依存しているという例は
過去の歴史上いくらでもある。
こういうのを話のすり替えという。

大体、余計なことを市内現状を維持するというのも立派な対案たり得るのだよ。
必ず何か新しいことをしなければならいという、話の方向性自体がおかしい。
実行すれば今よりひどくなると言う案よりは、現状維持という方がベターである。
政策はギャンブルではない、とりあえず自分の食事の外国産比率を高める努力を
してみたらどうかね。