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バリエーション豊富(C)AP
早くも「Apple Watch」狂騒曲…ユーザーの意見は“真っ二つ”に
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/157936
2015年3月11日 日刊ゲンダイ
米アップルが3月10日、注目の腕時計型新ハード「Apple Watch」の詳細を発表した。ネット上では「欲しい」「いらない」と意見が真っ二つ。社員全員への導入を検討する企業も現れるなど、早くも“狂騒曲”が始まっている。
この日の新製品発表会では、CEOのティム・クック氏(54)らが登壇し、MacBook Air(11・13インチ)やMacBook Pro Retina(13インチ)、全重量が約900グラムに軽量された新MacBook(12インチ)を紹介。
満を持して発表された「Apple Watch」は、心拍数やユーザーが動いている時間、静止している時間の測定が可能なほか、音楽再生やiPhoneと連動してSNSやメールの通知も確認できる便利機能を備える。ウェアラブル端末のネックとされていた、バリエーションも豊富だった。
ステンレススチール製の標準モデルに加え、アルミニウム製の「Apple Watch Sport」、18金をあしらった「Apple Watch Edition」に分類され、それぞれ38mmサイズと42mmサイズがあり、バンドのデザインも多数用意されている。組み合わせにより全38タイプに及ぶという。
価格は、標準モデルが6万6800円〜13万2800円、Sportが4万2800円〜4万8800円。Editionは128万円〜218万円で、カルティエやロレックスの高級時計と張り合う格好だ。
このApple Watchに対して、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。<ランニングなどでかさばらなくていい><健康管理ツールとして使いたい>と、スポーツ好きや健康志向のユーザーからは好印象のようだ。
一方、充電が18時間しか持たないことについて<一日持たないじゃん>という不満や、<数万円プラスすればMacBookを買えることを考えると躊躇する><小さい画面を見るくらいなら、iPhoneをポケットから取り出して操作する>という声も。
さらに<全社員にApple Watchを支給し、夜寝ている(残業していない)社員を見つけて減給>なんてブラックジョークまで飛び出す始末だ。
実際、さっそくスタッフへの支給を検討する企業も出てきている。iOSアプリの開発会社フィードテイラーの社長ブログでは、“Happy My Apple Watch制度”と名付けて「全スタッフにApple Watchを支給する事にしました」と発表。理由の一つに「何にせよ時代の変革は常に肌身で感じて貰いたいのです」としている。
日本発売は4月24日を予定(オンライン予約は4月10日より受付開始)。アップルはApple Watchで再び世界を変えることができるのか――。
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