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トマ・ピケティ氏、「民主主義は闘争。誰もが関わらなければならない」と日本の若者にメッセージ :政治板リンク
http://www.asyura2.com/15/hasan93/msg/353.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 31 日 11:07:05: igsppGRN/E9PQ
 

トマ・ピケティ氏、「民主主義は闘争。誰もが関わらなければならない」と日本の若者にメッセージ(BLOGOS)

http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/916.html


 

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コメント
 
01. 2015年1月31日 17:55:49 : YxpFguEt7k
ピケティ氏、消費増税に「ノー」 
日本の消費税率を欧州諸国並みの20〜25%程度に引き上げるべきかとの質問に「ノーだ」と応じ、改めて資産や所得の多い人への累進課税の強化を訴えた。
http://www.asahi.com/articles/ASH1Z7RR2H1ZULFA04D.html

資産税、所得税の累進性を強くしてください。


02. 2015年2月01日 08:00:38 : jXbiWWJBCA

アベノミクスに「第4の矢」論―ピケティ氏著書が手本に
By DAVID REILLY
2015 年 1 月 30 日 15:10 JST
 パリ経済学校教授のトマ・ピケティ氏が今週、世界的なベストセラーとなった著書「21世紀の資本」の日本語版の発売を記念し都内で来日講演を行った。日本で行われている大規模な経済実験が次はどこに向かおうとしているのかを探る上で、ピケティ氏の来日は注目に値する。


パリ経済学校教授のトマ・ピケティ氏 AFP/Getty Images
 安倍晋三首相が掲げるデフレ脱却に向けた経済政策「アベノミクス」は、大胆な金融緩和、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略という3本の矢で構成される。だが、アベノミクスの評価に陰りが見えることを懸念する首相のブレーンの間で、富の再配分という第4の矢を追加してはどうかとの議論が浮上している。

 当然ながらピケティ氏は著書で、こうした再配分を通じて世界的な不平等を解消するよう求めている。日本では、2年前にスタートしたアベノミクスをめぐり、大企業や株主を潤わせているだけで中小企業の経営や労働者の暮らしぶりは悪化しているとの批判が出ているため、再配分に向けた取り組みが既に始まっている。政府は企業に賃上げを求め、内部留保を積み上げる企業の姿勢を批判している。日本企業の内部留保残高は2013年度末時点で328兆円に達している。これは名目国内総生産(GDP)の約68%に相当する規模だ。

 政府は今のところ「公職の権威」を活用しているが、いずれはピケティの著書を手本にしようと決断するかもしれない。

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ピケティ氏の話題書は「テクニカル」 翻訳者が警告
日本でも格差は広がる―欧米で話題『21世紀の資本論』
http://jp.wsj.com/articles/SB12431244049710433766304580430782161795468


03. 2015年2月01日 10:18:55 : FUtnN1arpo
ピケティ氏の論が統計学を駆使していて説得力がある、なんて言っている人が居るが、統計なんて無数にあるものの中からどれを選ぶかと言う時点で恣意が入るし、如何様にも解釈できる。
その解釈も特に目新しいとも思えない。勿論、マルクスの資本論みたいな哲学があるとも思えない。

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