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【格差問題】超富裕層が格差反対運動を恐れて、国外への逃走を計画中!ダボス会議で明らかに!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5339.html
2015/01/29 Thu. 21:00:17 真実を探すブログ
数十億単位の資産を持っている方達は「超富裕層」と呼ばれていますが、この超富裕層達に新しい動きが見られるとの情報が入って来ました。
ダボス会議(世界経済フォーラム)と呼ばれる世界中の権力者や富裕層達が集まる会議が2015年1月に開催され、そこで超富裕層達が格差反対運動を恐れて国外への逃走を計画していることが発覚したと報じられています。
もちろん、日本のメディアはダボス会議の存在をあまり取り上げていないので、日本人でこの事を知っている方は稀です。
今年のダボス会議ではグーグルやアップル等のネット企業に対する圧力が強くなったことも特徴で、欧州の指導者らは実際に「グーグル税」等を導入する方向で動いています。その流れで富裕層に対する問題や格差反対運動の話題が浮上し、超富裕層達の一部が国外への逃走を計画しているという話が出て来ました。
もっとも、超富裕層達が国外に避難場所を確保しているというのは前々から言われていたことで、話題としては今更感があります。どちらかと言えば、世界中で格差反対運動が盛り上がっている事への懸念が強いと見られ、それだけ世界情勢が不安定化していることを裏付けていると言えるでしょう。
☆超富裕層が国外への逃走を計画中。反格差運動の盛り上がりに恐怖
URL http://irorio.jp/daikohkai/20150127/199475/
引用:
2014年、上位1.0%の富裕層が所有する富の割合が、世界の48.0%となったのをご存じだろうか。これはたった80人の富裕層の資産が、35億人分に相当することになる。
そんな中、1月22日に開催された世界経済フォーラム「ダボス会議」で、超富裕層と呼ばれる人の多くが、欧米の国から密かに海外へ逃亡を計画していることが明らかにされた。
すでに他の国で家や滑走路を建設
The Institute of New Economic Thinkingの総裁であるロバート。ジョンソン氏が、ダボス会議で明らかにしたところによると、現在、世界中のヘッジファンドのマネージャーたちは、すでにニュージーランドのような国で農場や土地を購入し、家を建て、滑走路も建設しているという。
その理由は逃げるため。彼らは各地で行われている格差の拡大に反対する運動の盛り上がりに対して、一般市民の怒りの標的にされるのを恐れているようだ。
:引用終了
☆ダボス会議2015年〜6)3つの総括:ネット企業へのパワーシフトとバッシングが始まった、他
URL http://blogos.com/article/104372/
引用:
世界を動かしているリーダーは、ほぼ皆この時期にダボスに結集する。国際機関のトップ、国連事務総長、世界銀行、IMFなど、ほぼすべてだ。さらには、国家元首や政治家。ドイツのアンゲラ・メルケル首相、フランスのフランソワ・オランド大統領、イタリアのマッテオ・レンツィ首相、中国の李克強首相、米国のジョン・ケリー国務大臣、エジプトのアブドルファッターフ・アッ=シーシー大統領、南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領、トルコのアフメト・ダウトオール首相、ヨルダンのアブドラ国王など主要国のリーダーが結集する。さらには中央銀行トップ、民間企業のトップはほぼ全員来ている。日本からも三大臣を含め、錚々たる人々が集っている。
なぜ来るのか?それは、ここで世界のアジェンダが設定され、諸問題の意思決定がされ、世界に発信され、ここにいないと不利な状況を作られるからだ。
世界のメディアは、WSJやFT、CNN、BBCワールドをはじめ、すべてがダボス会議特集をする中で、日本のメディアはほとんど報道しなかった。日本のメディアは、昨年安倍総理が基調講演をしたから、数多く来た。だが、基本的には安倍総理の講演しか報道しなかった。他の課題には、ほぼ関心を示さなかったと言っていい。
:引用終了
☆さまざまな富裕層の定義
URL http://www.luxresearchjapan.co.jp/library/2010-09-16.html
☆格差是正で富裕層に増税 オバマ氏一般教書演説(15/01/21)
☆2013.08.18 NHKスペシャル「新富裕層 vs 国家〜富をめぐる攻防」
☆Davos Report by Sven Van Stichel #2
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