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日経平均の下落日が少なくてうまく買えない日々
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150129-00010001-shikiho-biz
会社四季報オンライン 1月29日(木)16時20分配信
日経平均株価はその後、順調に上昇して昨年12月8日の取引時間中につけた高値1万8030円をうかがう動きとなっています。下落のスピードも早ければ上昇のスピードも速く、ついていくのがやっと、という展開です。
ランキング情報を見ていると値上がりしている銘柄も随時入れ替わっているようで、うまく循環しているのかもしれません。値下がりする日がもうちょっとないと上手に買うことができないという感じがしますが、どのタイミングが高値かもわかりません。銘柄ごとに保有期間を調整しつつ適度に利益確定をしながら、不測の事態に備えて余力を残すよう注意しています。
日銀による追加金融緩和が発表された昨年10月ごろから、金融緩和の恩恵を受けるセクターは、不動産、金融、投資などではないかと考えていました。そうした背景もあり、運良く株価が動き始めていたフィンテック グローバル <8789> に投資しました。
その後もこうした銘柄が物色される可能性は高いのではないかと銘柄を探していたところ、フューチャーベンチャーキャピタル <8462> を見つけました。時価総額が小さいうえ、会社四季報には「自治体と連携」などと記載されているため今後、景気拡大の局面があるならば面白い展開がありえるかもと思って購入しました。
1月中旬くらいから動意づき、19日には上値抵抗線を突破しました。正直、株価が日々乱高下しているのでなかなか買いづらい展開とも思ったのですが、昨年の高値368円を超えてきたのでとりあえず買ってみました。
27日には531円の高値をつけましたが、制限値幅上限のストップ高水準まで値上がりして大陽線を示現するときもあれば、大陰線を出す日もあるなど乱高下が続いています。しばらくはようすを見ながら、どう対処するかを検討しています。
横山利香
ファイナンシャルプランナー。出版社を経て独立。現在はテクニカルアナリストとしても活躍。投資・マネー雑誌を中心に執筆・講演活動も行っている。
※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
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