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「DMM mobile公式サイト」より
バカ高いスマホ料金を卒業?(業界最安の)660円〜!、安さのカラクリとは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150126-00010000-bjournal-bus_all
Business Journal 1月26日(月)6時0分配信
一度使い始めたら手放せないほどにスマートフォン(スマホ)は便利なものだ。メールやゲームもでき、ちょっとした調べ物から動画閲覧まで手のひらサイズの端末で済ませられる。中には、スマホを手に入れてから仕事以外でパソコンに触らなくなってしまった人や、これまで熱心に遊んでいた携帯用ゲーム機を使わなくなった人もいるだろう。
しかし、多くのユーザーが、スマホの利用料金が高すぎると感じているのは確かだ。特にインターネットや動画を高頻度に長時間利用していない人の場合、支払っている料金に見合っていないと思うのではないか。
そのように、スマホで損していると感じている人に、ぜひ検討してほしいのがSIMフリー端末と格安SIMの組み合わせだ。
●自由度が高まるSIMフリー端末+格安SIM
電話番号を特定するために携帯電話に挿入されているICカードをSIMカードといい、スマホなどを購入すると通常は端末に付属された状態になっている。SIMフリー端末は、最初からSIMカードがない状態で販売されているのが特徴だ。
従来、端末とSIMカードは組み合わされていて、別のカードを挿入することができなかった。しかし、昨今スマホ市場で急拡大しているSIMフリー端末は、端末とSIMカードを別々に入手して組み合わせることができる。すなわち、自分が気に入った端末に、お得なサービスを提供している通信事業者が発行しているSIMカードを挿入することが可能なのだ。
大手携帯電話事業者(キャリア)と異なるサービスや料金体系を提供している仮想移動体通信事業者、いわゆるMVNO事業者は、実は大手キャリアの回線を借り受けて、それを利用者に提供している。借り受けることにより通信設備を持たなくても成り立つため、格安でSIMカードを発行することができるのだ。小売業者や流通業者まで、多くの企業がSIMフリーを掲げて通信サービスに参入しており、利用者も急増している。ひと月の利用料金は、数千円のサービスが最も多いが、最近は1000円以下も登場し、価格競争が激しくなっている。
MVNO事業者で最も多いのは、NTTドコモの回線を利用するサービスだ。ドコモの通信エリアと通信品質はそのままに、料金プランや利用できる通信量などの区分がドコモのサービスよりも細かく分けられているイメージだ。現在利用中のサービスが自分に適していないと感じている人は、検討する価値がある。
●DMMは業界最安値の660円〜
そんなMVNO事業者に、ゲームや動画、各種レンタルサービスなどで有名なDMM.comが昨年12月から参入した。同社が提供する「DMM mobile」には、大手キャリアとは違った便利な機能がいくつかある。そこで今回は、DMM mobileを細かく見てみたい。
まず目を引くのは、1カ月の高速通信量が1GBまでならば利用料金が月額660円という業界最安のプランだ。料金は安くても高速回線のLTEを使用しているため、動画も問題なく見られる。また、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やメールで友人とやりとりすることがメインだという人や、通勤時間にネット閲覧する程度の人には十分な容量だ。さらに、使い残した容量は翌月に繰り越せるので、例えば、来月は旅行でたくさん使う可能性があるので、今月は利用を抑えておくなど、計画的に使えば不都合はないだろう。
高速通信容量は1GB、3GB、5GB、7GB、8GB、10GBと細かく設定されており、データSIMプランと通話SIMプランが選択できる。通話SIMプランでは、MNPも対応しており、今利用中の番号を引き継ぐことも可能だ。また、契約した通信容量をはみ出してしまった時には追加容量を都度購入することも可能で、大手キャリアでは自分に最適なプランがないというユーザーでも、納得のいくプランが見つかるだろう。
●端末もセットで選べる
DMM mobileにはSIMカード単品だけでなく、端末とのセットプランもある。端末料金は一括だけではなく、24回払いに分割することも可能だ。MVNO事業者では稀にみる充実のラインナップで複数メーカーの端末が用意されているので、安さを重視する人にも、機能にこだわりたい人にも十分な選択肢がある。また、DMM mobileは端末とSIMカードのセットである「スマホセット」を、業界最安の1603円で提供している。(1GBのデータSIMプラン+Ascend G6、24回分割払いの場合。2015年1月16日時点 DMM mobile調べ
)
また、購入した端末が壊れた時に備えて端末交換オプションもある。スマホセット申込時に月額350円のオプションに加入すると、自然故障や水濡れ、破損時に、3000円の負担金で2〜5万円の端末を交換してもらえる。通常、SIMフリー端末を購入した場合には、このようなサポートは受けられないことが多いので、不測の事態に対処できるオプションがあるのは心強い。さらにセキュリティソフトを利用できるセキュリティオプションも用意されているので、情報管理に気を使っている人も安心して利用できる。
DMM mobileについての感想としては、全体的に、初心者やIT機器にあまり詳しくない人でも使いやすく、不自由が少ないようにつくられているサービスという印象だ。SIMフリー端末+格安SIMは、ともすればサービスの内容がわかりづらく利用に抵抗がある人も多いようだが、DMM mobileは比較的使いやすそうだ。大手キャリアのサービスや料金などに疑問を感じている方は、一度検討してみるといいだろう。
編集部
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