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日経平均大引け、続落 3カ月半ぶり安値、中国株安や円高が重荷
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLAS3LTSEC1_15012016000000
2016/1/15 15:07 日経新聞
15日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日比93円84銭(0.54%)安の1万7147円11銭で終え、昨年9月29日以来、約3カ月半ぶりの安値を付けた。市場関係者の間で関心の高い中国・上海株式市場で上海総合指数が昨年来安値を下回るなど軟調に推移、東京株式市場でも投資家心理が悪化した。昼すぎから外国為替市場で円相場が円高方向に進行し輸出関連に売りが出て相場の重荷となった。
東証1部の売買代金は概算で2兆4905億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
◇
〔マーケットアイ〕株式:日経平均は下げ幅拡大、円高と上海株安を警戒
http://jp.reuters.com/article/idJPL3N14Z24J
2016年 01月 15日 14:15 JST
[東京 15日 ロイター] -
<14:13> 日経平均は下げ幅拡大、円高と上海株安を警戒
日経平均は下げ幅拡大。1万7080円付近で推移している。参院予算委員会に出席した黒田日銀総裁が「現時点で追加緩和の考えがない」と発言し、円相場が強含んだことを嫌気した。上海株安も重しとなっている。市場では「株価の下落が続けば政策対応の思惑も浮上するとみられたが、期待がやや後退した」(国内証券)という。
<12:58> 日経平均は下げに転じる、金融セクターが軟調
日経平均は下げに転じた。足元では1万7200円台前半での値動きとなっている。証券、銀行や保険など金融セクターが軟調。外需関連もさえない。「時間外での米インテル 株の下落で今晩の米国市場への警戒感が広がっている。日銀の金融政策決定会合を月末に控え、売りから入るのはある意味危険なのだが、それでもまだ実需的な売り圧力がある印象」(大手証券トレーダー)との声が出ている。
<11:37> 前場の日経平均は反発、戻り売りで伸び悩む
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比126円27銭高の1万7367円22銭となり、反発した。前日の米国株高の流れを引き継ぎ買いが先行。寄り付き後に前日比で350円を超す上昇となったが、買い一巡後は戻り売りが広がり、前場中盤には一時46円高まで上げ幅を縮小した。
このところ値幅の大きい上下動を続けてきたことに加え、外部環境の不透明感は継続しており、積極的な買いは手控えられた。原油安を背景としたオイルマネーによる売り圧力も引き続き警戒された。
上昇スタートとなったトヨタ自動車 が下げに転じたほか、ソニー やメガバンクがマイナス圏で午前の取引を終了。石油関連株や小売、陸運など内需の一角は総じて底堅く推移したが、証券など金融関連の下げが目立っている。
市場からは「8─9月の日本株の急落局面では東証1部の1日の売買代金は3─4兆円に膨らんでいたが、直近ではそこまで至っておらず、まだ売りが出きっていない印象もある」(岡三証券ストラテジストの小川佳紀氏)との声も聞かれた。
東証1部の騰落数は、値上がり1376銘柄に対し、値下がりが450銘柄、変わらずが108銘柄だった。
<10:49> 日経平均は上げ幅縮小、中国株はマイナス圏
日経平均は上げ幅を縮小。1万7300円台前半で推移している。中国・香港株はマイナス圏。「前日の米国株も下げ過ぎたから反発しただけ。目新しい買い材料はなく、日銀の金融政策決定会合や企業決算シーズンまでは日柄もあり、戻り売りがどうしても出やすい」(国内証券)との声が出ている。
<09:57> 日経平均は伸び悩む、主力株に売り圧力
日経平均は伸び悩み、1万7400円付近で推移している。トヨタ 、三菱UFJ など主力株の一角が下げに転じている。市場では「外部環境の不透明感が払しょくされず買いの勢いが乏しい中、引き続きオイルマネーの動向などが警戒されている。もっとも、裁定買い残は急速に減少している。裁定解消売りに伴う下落圧力は限定的だ」(国内証券)との声が出ている。
<09:08> 寄り付きの日経平均は反発、米国株高支えに一時350円高
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比281円51銭高の1万7522円46銭と反発して始まった。前日の米国株の上昇を支援材料に、幅広い銘柄に買い戻しが入り、1万7500円台を回復。その後前日比で一時350円超まで上げ幅を拡大した。東証全33業種が上昇。石油関連株やゴム製品、鉄鋼関連の上昇が目立っている。
<08:26> 寄り前の板状況、トヨタは買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、キヤノン は買い優勢。ホンダ は売り買いがきっ抗。ソニー 、パナソニック は売り優勢と自動車・電機株はまちまち。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック はともに買い優勢となっている。
大手銀行株は三井住友フィナンシャルグループ が買い優勢。三菱UFJフィナンシャル・グループ は売り優勢。みずほフィナンシャルグループ は売り買いがきっ抗している。
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