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〔マーケットアイ〕株式:日経平均が下げ転換、日銀QQE強化策の消化進む 2015年 12月 18日 13:37 JST[東京 18日 ロイター] - <13:35> 日経平均が下げ転換、日銀QQE強化策の消化進む 日経平均が下げ転換。日銀による新たな量的質的金融緩和(QQE)の強化策を受け、500円を超す上昇となる場面があったが、消化が進むにつれ徐々に上げ幅を縮小。一時160円安となった。 <13:04> 東証REIT指数がプラス転換、日銀が買入限度額を引き上げ 東証REIT指数がプラス転換。日銀が金融政策決定会合で、従来5%以内としていたJ─REITの買入限度額を10%以内に引き上げたことが材料視されている。年間買い入れ額は約900億円と変更していない。 <12:57> 日経平均が急伸、日銀の新たな政策を受け 日経平均は急伸。一時1万9800円台後半まで強含んだ。日銀はきょうまで開いた金融政策決定会合で、新たな金融政策を決定。従来のETF(上場投資信託)の買い入れに加え、設備・人材投資に積極的な企業を対象とするETFを年3000億円買い入れる方針を示している。 <11:35> 前場の日経平均は3日ぶり反落、原油安を懸念 一時150円超安 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比46円50銭安の1万9307円06銭となり、3日ぶりの反落となった。序盤はプラスに転じる場面があったが、米原油先物の下落を嫌気し商社株など資源関連が軟調に推移。下げ幅は一時150円超となったが、前引けにかけては下げ渋る形となった。 ファーストリテイリング も下げに転じ、指数の重しとなった。米アップル の「iPhone(アイフォーン)」 の出荷ペースをめぐる懸念の拡大を受け、TDK や村田製作所 、アルプス電気 など関連する電子部品株も値を下げた。 半面、医薬品や空運、鉄鋼関連はしっかり。トヨタ やNTTドコモ はプラス圏で前引けとなった。市場からは「日銀決定会合の結果待ちの状況で、動きにくさも意識された」(丸三証券経済調査部長の安達誠司氏)との声が出ている。 東証1部の騰落数は、値上がり745銘柄に対し、値下がりが1034銘柄、変わらずが150銘柄だった。 <11:06> 日経平均は軟調もみ合い、ファーストリテは下げ転換 日経平均は軟調にもみ合い、1万9200円台での値動きを続けている。ファーストリテイリング が下げ転換。ソフトバンクグループ が約2%の下げとなり、値がさ株が相場の重しとなっている。「原油相場が下げ止まらず、投資家心理の悪化につながっている。海外勢が休暇に入ることで買いが細り、主力株の上昇が見込みにくくなるのであれば、年末に日経平均2万円回復のシナリオ実現も難しくなりそう」(国内証券)との声が出ている。 <10:12> 日経平均は下げ幅拡大、TDKなどが一段安 日経平均は下げ幅拡大、1万9200円台で推移している。TDK 、村田製作所 などの電子部品株が一段安。「日経平均の下落は連騰の反動であり、売り圧力が強くなっているわけでもない。日銀金融政策決定会合の結果と黒田総裁の会見についてもサプライズなしとの見方が大勢であり、きょうは全般に手がかり材料不足だ」(国内証券)との声が出ている。 <09:13> 寄り付きの日経平均は反落、商社株など安い 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比33円10銭安の1万9320円46銭となり、反落して始まった。米原油先物の下落を受け、ダウ工業株30種 は253ドルの大幅安。ただ為替はドル122円台を維持している。日経平均は売り先行後、一時プラス圏に浮上する場面もあった。 大型株はまちまち。ファーストリテイリング の上げが指数を下支えしている。空運、医薬品なども上昇。半面、商社や電子部品、銀行株は軟調な滑り出しとなった。 <08:23> 寄り前の板状況、ファーストリテは売り優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン は売り優勢。ソニー 、パナソニック は買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック はともに売り優勢となっている。 メガバンクは三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ が買い優勢。みずほフィナンシャルグループ は売り優勢となっている。 http://jp.reuters.com/article/idJPL3N14720020151218 |