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チャンスセンターには長蛇の列が…
「客が1.5倍増えた」年末ジャンボ10億円のド迫力! 中国語の案内も〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151209-00000007-sasahi-bus_all
週刊朝日 2015年12月18日号
年末ジャンボ宝くじが、いつになく熱い。1等、前後賞あわせた賞金額が前年より3億円増え、10億円に引き上げられたからだ。
高額の当たりくじが数多く出る「西銀座チャンスセンター」(東京都中央区)を訪ねた。まだ薄暗い午前6時すぎ、先頭に並んだ神奈川県川崎市のペンキ業を営む男性(71)は、
「きょうは仕事を休みにして夢を買いに来ました。この売り場からは毎年1等が出ていると聞く。ここで買ったから当たるというわけではないのはわかっているが、どこかに当たりが潜んでいるはずだから」
10億円は史上最高額で、1等は27本、前後賞は54本。1等の当選確率は下がったが、客への還元率はほぼ同じという。
「10億円効果は絶大ですね。お客さんの数は昨年より1.5倍くらい増えました」
同店の後藤義久店長(62)は語る。
後藤店長によれば、同店では昨年の年末ジャンボで、連番買いでの賞金7億円が1セット、バラ買いで1等5億円が1本、前後賞1億円が2本出たと見られる。
平日の昼間、長蛇の列が有楽町マリオンまで続き、最後尾では警備員が「窓口で買うまでに、2時間半並ぶことになります」と客に伝えていた。ピーク時に15ある窓口のうち、特に1番窓口に殺到していて、この通路には「億の細道」というのぼりが立てられていた。
午前9時前に並んだ岡山県倉敷市から来たという会社員の男性(33)は、
「東京へ出張するとわかったら、年上の同僚に『ついでに宝くじを100枚買ってきてくれ』と頼まれました。電話で『もっとすいている窓口にしてはどうか』と言ったら、同僚から『1番窓口じゃなければダメ』と言われた。出社時間に間に合わず、なんと説明したらいいか(笑)」
佐賀県から宝くじを買うために早めの飛行機でやってきたという男性は、
「もう10年以上並んで買ってます。1時間くらい待つのは平気です。息子からは宝くじを買う金があったら俺にくれと言われてます」
売り場には中国語の案内も貼られていた。中国語の雑誌で取り上げられたことから、宝くじを買う中国人観光客も増えているという。
いい夢となりますように。
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