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〔マーケットアイ〕株式:日経平均は一段安、先物売りで下げ幅400円超に
http://jp.reuters.com/article/2015/12/04/idJPL3N13T1SC20151204
2015年 12月 4日 12:53 JST
[東京 4日 ロイター] -
<12:51> 日経平均は一段安、先物売りで下げ幅400円超に
日経平均は一段安。ランチタイムで先物への売りが出た。下げ幅は前日比で400円超となっている。「1万9500円を割れれば下値をさらに模索する可能性もあるが、きょうの値下がりは基本的にはポジション調整。米雇用統計の発表も控えており、徐々に落ち着いていくとみている」(中堅証券)との声が出ている。
<11:45> 前場の日経平均は383円安、約3週ぶり安値水準に
前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比383円40銭安の1万9556円50銭となり、大幅反落となった。取引時間中としては11月16日以来、約3週間ぶりの安値を付けた。東証の全33業種が下落。東証1部の値下がり銘柄数は9割に上った。欧州中央銀行(ECB)の緩和内容に対する過剰な期待がはく落し、前日の欧米株が大幅安となった流れを引き継いだ。
序盤から幅広い銘柄で売りが先行。業種別では海運やノンバンク、不動産の下げが目立っている。日経平均は25日移動平均線(1万9580円78銭=4日前場)を下抜けたが、下げ渋る場面もあった。「2万円台からさらに年初来高値を更新するような相場付きではなく、大きく下げた場面では押し目買いも入りやすい」(内藤証券投資調査部長の田部井美彦氏)との声が出ている。
東証1部の騰落数は、値上がり123銘柄に対し、値下がりが1729銘柄、変わらずが68銘柄だった。
<11:12> 日経平均は安値圏、全33業種が下落
日経平均は安値圏。1万9500円台後半での値動きとなっている。東証33業種全てが下落。25日移動平均線付近での攻防が続いているが、商いは薄い。「ECBの緩和内容は期待外れとはいっても、緩和をするのは事実。そこまで悪く受け止める必要はない。むしろ11月の米ISM非製造業指数が予想を下回ったことの方がネガティブサプライズ。外部環境への投資家の慎重姿勢を強めている」(国内証券)との声が出ている。
<10:00> 日経平均は軟調継続、25日線付近で推移
日経平均は軟調継続。1万9500円台後半で推移している。欧米株安を受けた先物売りが裁定解消売りを誘っている。市場では「ECBの追加緩和に対する過度な期待がはく落し、ポジションが巻き戻されている。米金利の低下は限定的であり、リスクオフが加速する状況でもない。25日移動平均線(1万9554円64銭=3日現在)が下値のサポートになるか注目したい」(国内証券)との声が出ている。
<09:11> 寄り付きの日経平均は大幅反落(訂正)、一時1万9600円割れ
寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比323円38銭安の1万9616円52銭となり、大幅反落(訂正)で始まった。欧州中央銀行(ECB)が決定した緩和内容に失望した欧米株安の流れを引き継いでいる。TOPIXコア30を構成する全銘柄が下落。ドル安/円高が進行したことも背景に、主力外需株は軟調。金融セクターも安い。
日経平均はその後一時1万9600円台を割れ、取引時間中としては11月16日以来、約3週間ぶりの安値を付けたが、その後は下げ幅を縮小。足元では1万9600円台で推移している。
<08:11> 寄り前の板状況、主力株は売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック が売り優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック に加え、三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ などメガバンクも売り優勢となっている。
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