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従来モデルに比べコンパクトな大容量のセルを搭載した新しい『リチウムイオンバッテリー』の開発に成功。
パナソニックが1回の充電で約50km走行可能な電動アシスト自転車を発売
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151127-00010003-dime-prod
@DIME 11月27日(金)11時30分配信
パナソニック サイクルテックは、次世代「リチウムイオンバッテリー」を搭載した電動アシスト自転車『ビビ・EX』『ギュット・ミニ・EX』を2016年1月下旬より発売する。近年、電動アシスト自転車の普及に伴い、長距離走行のニーズが高くなっていることと、同時に充電の際のバッテリーの持ち運びしやすさを望むユーザーの声が増えているという。そこで同社ではその声に応え、従来モデルに比べコンパクトなケースに大容量のセルを搭載した新しい『リチウムイオンバッテリー』の開発に成功。コンパクトでありながら長距離走行を実現した。
そして1回の充電で走行距離が伸びることによって、充電回数も減少するため、バッテリーを持ち運びする手間も軽減。また、バッテリー本体がコンパクトになったことでフレームサイズの低床化も図られ、従来モデルからサドルの高さが約2cm低くなった。新型の『ビビ・EX』はバッテリー容量が約21%増量したことで、走行距離も約54kmと約15%伸張(パワーモード時)。さらに急な上り坂や重い荷物を載せた漕ぎ出し時に、強いアシスト力を発揮するラクラクドライブユニットを搭載しているため、よりラクに坂を上ることができる。
また、バスケットの形状変更により容量が従来モデルより約30%大きくなったことで、かさばりやすいものも収納しやすく、今まで以上に荷物が積めるようになった。同じ容量のバッテリーを搭載する『ギュット・ミニ・EX』も、幼児2人同乗モデルとしては業界NO.1の約50kmの長距離走行を可能にしており、毎日使用する子育て世代の充電の手間を軽減してくれる。
「ギュットシリーズ」は発売以来、子どもの乗せ降ろし時や幼児同乗時の走行などにも安心の低重心設計に加え、ポップなカラーバリエーションなどデザイン性の高さが、安全を重視するおしゃれな子育て世代を中心に多くの支持を得てきた。今回発売する『ギュット・ミニ・EX』は子育て層に人気のアパレルブランド「maarook」とコラボレーション。「maarook」の世界観を表現したシートクッションは3種類を展開している。
外観はボーダー、子どもが座るクッション部分は三角形があしらわれ、左右と底面、背面全てがポリウレタン製の素材を使用することで、肌触りもよく、より快適な乗車を可能にしている。また、バッテリーがコンパクトになったことでフレームの低床化を実現しており、従来モデルに比べて幼児2人同乗時の適応身長が4cm低くなり、身長154cmの人から乗車できる。同時に、より低重心で安定した走行を実現している。
文/編集部
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