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NTTドコモの加藤社長は新プラン検討を明言/(C)日刊ゲンダイ
乗り換えか新プラン待ちか 「通信費」で得するのはどっちだ?
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/169662
2015年11月17日 日刊ゲンダイ
「ケータイ代を安くせよ」――安倍首相の異例の要請に、3大キャリアーが重い腰を上げている。
NTTドコモの加藤薫社長は「割安料金プランの新設を検討している」と明言。今年度末をメドにデータ通信容量の最低上限を現状の2ギガから1ギガへ引き下げ、月々の料金を6500円以下に引き下げるという。KDDI、ソフトバンクも同調する見込みだ。
総務省は、年内に携帯料金の値下げを検討するよう各社に指示を出した。大手携帯会社が「乗り換え割」など、携帯端末機値下げの減収分を、割高な通信料金で補っているとの批判を受けての措置だ。
そうなると、来年からは通信料は安くなっても「端末代実質0円」「○万円キャッシュバック」などといった、お得な乗り換え割の恩恵は受けられなくなりそうだ。ただ、各社から今後、新たな「割安料金プラン」が続々と打ち出される可能性もある。
■各社のキャンペーンにアンテナを
となると、今のうちに乗り換えて割引を受けた方がいいのか、それとも各社が打ち出す新プランを待つべきか――懐事情に関わる悩ましい問題だ。利用者はどうすれば、一番得になるのか。
「『乗り換え割』を選択すべきです」と断言するのは、スマホ評論家の新田ヒカル氏だ。
「総務省の値下げ指示が実現すれば、乗り換えのメリットはなくなります。一般的なユーザーは乗り換えを控えるようになるでしょう。すると、キャリアー変更の機会は減少する。そのため、キャリアー側からすれば年内が顧客囲い込みの最後のチャンスになります。@Phone6など人気機種の在庫に余裕があれば、今までにない強烈な乗り換え割キャンペーンを打ってくる可能性があります。狙い目は、ショップに客が集まりやすい土日、それも12月の最終週か、その前の週です」
通話、データ通信容量に制限はあるものの、使い方によっては格安スマホを選ぶ手もある。いずれにせよ、しばらくは各社のキャンペーン情報にアンテナを張るべし。“史上最大”の乗り換え好機を見逃してはいけない。
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