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<新技術>NASAが「ワープドライブ」エンジンを試験運転へ!4時間で月に到着することが出来る夢の次世代エンジン!
http://www.asyura2.com/15/hasan102/msg/407.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 09 日 17:20:46: igsppGRN/E9PQ
 

【新技術】NASAが「ワープドライブ」エンジンを試験運転へ!4時間で月に到着することが出来る夢の次世代エンジン!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8677.html
2015.11.09 17:00 真実を探すブログ



☆NASA、「ワープドライブ」エンジンを試験運転中。完成すればたった4時間で月に到達
URL http://karapaia.livedoor.biz/archives/52191379.html
引用:
NASAの技術者であるという人物がNasaSpaceFlight.comで語った内容によれば、今回、NASAが開発したEM駆動は宇宙でも機能するものらしい。EM駆動のコンセプトは比較的シンプルなものだ。すなわち、密閉された容器の中でマイクロ波を反射させ、宇宙船に推進力を与えるのだ。
:引用終了


☆Is deep space travel a step closer to reality? Nasa reveals successful test of 'impossible' fuel-free engine that breaks the laws of physics
URL http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3305990





もう、試運転する段階まで完成しているとか、これはかなり期待が出来そうですね!原理は密閉された容器の中でマイクロ波を反射させて、その力で前に進むという感じになっています。


太陽光でエネルギーは十分に補充することが可能で、燃料切れの心配がほぼ無くなるみたいです。新航法「EMDrive」を使えば月まで4時間足らずの時間で到着することが出来るようになる上に、100年間が必要な距離を1年間程度に短縮することが可能となります。


ただ、この原理は質量保存の法則に反することから、多くの学者たちは未だに良く分かっていない部分が多いとのことです。ちょっと不気味な感じでもありますが、是非とも次世代のロケットエンジンとして使えるような状態になって欲しいと思います!


LE-7エンジン1号機用エンジン燃焼試験


米軍によって発表ADVANCED NEWロケットエンジン



 

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コメント
 
1. 2015年11月09日 17:58:59 : nJF6kGWndY

>NASAが「ワープドライブ」エンジン

アホか 

板違い

カルトか空耳だな



2. 2015年11月09日 18:46:22 : nJF6kGWndY

>真実を探すブログ

これはインチキブログだから仕方が無いが

内容がミスだらけだな


>この原理は質量保存の法則に反する

運動量保存則に反するだ

ただ、太陽光を受け取る時に、既に運動量も受け取っているから

下の元記事自体が間違っている


またEMDriveは、単に光の輻射圧で進むだけだから、光速を超えることなど到底できない

つまりワープ航法とは全く無関係

いずれにせよ、ひどい記事だ

https://gunosy.com/articles/aolnq
英「Daily Mail」紙や「Wired」などによると、7月27日に米フロリダ州オーランドで開催されたAIAA(米国航空宇宙工学連盟の推進エネルギーフォーラム)において、独・ドレスデン工科大学マーティン・タジマール教授が「EM Drive」という、宇宙船推進装置の動作実験の成功を発表したという。

「EM Drive」とは、2000年に英・航空宇宙エンジニアであるロジャー・ショーヤー氏が提唱した新たな宇宙船の推進システムだ。従来のロケットエンジンなどの推進方法とは異なり、文字通り「電磁駆動」に基づき、密閉された容器の中でマイクロ波を反射させることで、噴出剤なしで宇宙船に推力を発生させるというものだ。これが実現化すればわずか4時間で地球から月まで行くことができ、火星までは約70日、そして、これまでの技術では数千年かかるといわれていた太陽から4.2光年離れているアルファ・ケンタウリ(ケンタウルス座アルファ星)までもわずか100年で到着することができるという。

この「EM Drive」が注目を集めているのは、これだけではない。電磁駆動のための電力は太陽光発電を使用するため、故障や摩損がなければ、半永久的に加速し続けられる点にもあるのだ。

だが、この「EM Drive」システムの理論は明らかに「運動量保存の法則=ある系に外部からの力が加わらないかぎり、その系の運動量の総和は不変であるという物理法則」に反している。そのため理論上は“動作は不可能”だとして、2000年にショーヤー氏がこの理論を提唱した際は、中国の研究チーム位以外誰もこの理論を真剣に受け止めてこなかった。しかし、中国の実験が成功したことで、米国航空宇宙局(NASA)も実験に成功。そして、今回の実験に至ったのだ。

■物理学的法則にも矛盾。なぜ動作したのかはその原理は謎…

No image
しかし、3例目の実験成功とあっても、「EM Drive」システムについては懐疑的な意見が多いのが実情だ。これまでの実験の流れをみていこう。

・中国

2009年に中国の研究チームが動作実験に成功したのだが、わずか2.5kWの電力を用いて720mN(ミリニュートン)という人工衛星のエンジンと同様の推進力を測定したという発表。もちろん、この時も“ありえない”と反論を唱える科学者が多かった。物理学上、量子真空中の粒子は“イオン化できない”とされており、そこから推力は生まれるはずがないからだ。

・米国

2014年、この結果に首をかしげる科学者らを尻目に、科学者グイド・フェッタ氏とNASAイーグルワークスの研究チームも中国と同様の装置で実験し、同じ原理で動作することを実証した。「カンナエドライブ(Cannae Drive)」と呼ばれる彼らのモデルは比較的低出力といわれているイオンエンジンの1/1000以下ではあるが30〜50μN(マイクロニュートン)の推進力を発生させることに成功したのだ。中国と同様の装置を用いて実験したNASA研究者らは「我々は完全なる真空の中、EM Driveの実験を行った」と発表、「中国の実験結果の数値は本当に真空中で行われたか疑わしい」と中国の実験結果に疑問を持つ見解を示しつつも、「EM Drive」がシステムとして稼働することを証明した。

そして2015年。今回の実験に成功したタジマール教授は、今後「“運動量保存の法則”に反するとされているこの装置がなぜ動作したのか、物理学的にも併せて研究していく」と、この結果に真剣に向き合う決意表明をしたということだ。


3. 2015年11月09日 20:12:21 : aQq0UGoaxY
http://news.livedoor.com/article/detail/9308399/

NASAの火星は、グリーンランドだったりするのです。
話としてはおもしろいけどね。


4. 2015年11月09日 21:11:26 : MC3Dtej4S2
はいはい。

5. 2015年11月09日 22:30:03 : v1gbxz7HNs
機能するものであれば何であれ画期的ではないか。

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