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診療報酬債券化金融商品の破たん(負債220億円以上) (NEVADAブログ)
http://www.asyura2.com/15/hasan102/msg/403.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 09 日 15:28:26: igsppGRN/E9PQ
 

診療報酬債券化金融商品の破たん(負債220億円以上)
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4964268.html
2015年11月09日 NEVADAブログ


診療報酬の流動化サービスなど手掛ける株式会社オプティファクターなど2社や海外法人等が相次いで破産申請を行い、単体で105億円、連結(ファンド)で220億円以上が回収不能という事態に陥っていると報じられています。

この診療報酬流動化商品は医療法人や個人等に売られていた金融商品とのことで、以前ラスベガスにありました同様の会社は1,000億円以上の破たんとなっていますが、事実上回収は不可能と言われています。

実態はどのような内容かわかりませんが、200億円以上の破たんとなれば影響は医療機関に及ぶこともあり得ます。

実態のない金融商品だったのか、それとも実態がありながら何らかの判断ミスで経営が破たんしたのかわかりませんが、投資元本がすべて棄損することもあり得、金融商品の恐ろしさがここにあります。


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レセプト債4社が破綻、227億円償還不能か(読売新聞)
http://www.asyura2.com/15/hasan102/msg/368.html


 

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コメント
 
1. 2015年11月09日 19:18:15 : z8XInjCXTc

計画倒産である。

手形割引の商売と同じビジネスモデルであるが、客筋に配当が出せるはずがない。

医療機関としては診療報酬、2ヶ月先の約束手形を割り引いてもらうことになるが、商売になるほど多くの医療機関がこのシステムを利用するとは思えない。

割引率は銀行借り入れ金利より低く設定しなければ利用しないはずで、銀行から見放されたならば、仮に利用するところがあっても、そこは倒産予備軍となろう。倒産後に甘い汁をとの思惑かもしれないが、倒産の憂き目に会った医療機関には銀行がすでに金を貸していたはずで、担保を抑えていて甘くはなかろう。

明らかに計画倒産である、そのような視点で司直の介入があって当然。

なければ癒着、接着があって当然。


2. 2015年11月10日 13:27:47 : nJF6kGWndY

ありふれた話

自業自得

投資は自己責任でだな


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