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4日に上場を果たした日本郵政グループ(C)日刊ゲンダイ
グループ上場で注目 郵便局のお得「新サービス」がこんなに
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/168636
2015年11月6日 日刊ゲンダイ
4日の日本郵政グループの1・4兆円の上場劇。社内持ち株制度で株を購入した郵便局の職員も「小遣いができた」とホクホク顔だ。ただし、株を買えなかった人には「なんだかなぁ〜」な話。そこで一般人でも使えるお得なサービスを調べてみた。
「なんか、アタシやることないわね」と、ちょっぴり寂しそうに呟くマツコ・デラックス。若い女性局員が「一言添えれば……」とボソ。
すると、マツコが余計なお世話とばかりにキツイ目を向ける。
年賀はがきの無料宛名書きサービスをアピールする日本郵便のテレビCMだ。
「宛名書きの“丸投げ”は、今年から始まった新サービスです。お客さまは、過去に受け取った年賀はがきを郵便局に持ち込むだけ。コンビニなどで全員の住所の登録が必要ですが、その手間暇が省けます」(日本郵便・広報室担当者)
要するに、マツコのようにズボラ(超多忙?)な人向けのサービスのようだ。もっとも、基本料金と印刷代は“それなり”。1〜10枚なら基本料2000円+印刷代1200円の計3200円(はがき代は別途)。11〜20枚なら同4700円と枚数に応じて料金が変わってくる。1枚200円以上出しても構わない人はどうぞ。
■SNSを利用した新サービスも開始
一方、今は住所が分からなくても年賀はがきを送れるのだ。
「ウェブ上でLINEなどのSNSのアカウントを選択。相手先にこちらから連絡し、OKをもらえば、年始には郵便局から年賀状が届けられます」(前出の担当者)
今どきの付き合いは、LINEだけのつながりで顔すら知らない人も多い。それを逆手に取った新サービスだ。
また、年賀はがきのお年玉賞品が、2年前から“現金”に変わっていることも知っておきたい。100万枚に1本の1等賞金は10万円だ。
ゆうパックのサービスはどうか。数ある宅配便の中でもゆうパックが特徴的なのは、「遺骨」の宅配が可能なこと。定款でちゃんと認められており、3万円で合葬墓に納骨してくれる業者まである。さらに、生きた動物だって送れる。ハトやインコなどの小動物のほか、亀やスッポンといった爬虫類や昆虫も可能。ただ、中身が生き物だけに誤配でクワガタを死なせてしまった例もあった。ちなみに、クロネコヤマトは、犬や猫も“荷物”として送れてしまう。猫の場合なら、東京から大阪まで送って3万8000円〜だ。
最近、東京や大阪で増えてきたのが「JPローソン」。コンビニ機能の付いた郵便局で、運営は日本郵政グループの子会社が行う。東京駅近くの「KITTE」内にあるJPローソンでは、自分だけのオリジナル切手なども売っている。
■局員の「みまもりサービス」
田舎で一人暮らしの老親が心配なら、「みまもりサービス」がある。地元の郵便局員が自宅を訪問してお茶などを飲み、会話を通じて現在の体調などを確認するサービス。月1回30分コースなら月額1980円だ。郵便局は全国どの場所にもネットワークがあるのが強み。うまく活用したい。
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