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警告 30日に追加緩和はない、日経平均は大幅調整入りへ。
http://www.asyura2.com/15/hasan101/msg/891.html
投稿者 元長岡京・豊 日時 2015 年 10 月 28 日 18:55:31: NkKAYPobvEifw
 

 1.株式新聞を読んでますと、「専門家」の見方は5分5分、仮に緩和を実施しても前2回に比べて市場期待を上回る緩和は現実的に無理な状況。すると、緩和実施で材料出尽くしとなって効果が限定的となるリスクがあります。

 2.黒田日銀総裁は財務省出身、専門分野の為替管理では非常に有能だとの定評がある人物です。海外の知名度や評価も安倍ちゃんより、ずっと上だと言われています。もちろん、世襲政治家の安倍より、能力も判断力も上、たとえ安倍の強い要請があってもエリート官僚出身で政治家に転身する意思もない彼が、内心馬鹿にしているに違いない安倍の言うことを唯々諾々と聞き入れるとは思えません。

3.過去2回の金融緩和は、いずれもポジティブサプライズだったからこそ、実体経済への影響はともかく、株式市場に大きなインパクトを与えました。ところが今回は、相当に織り込んでいるはずで、為替管理のプロ中のプロの黒田総裁が、このタイミングで緩和実施に踏み切るとは想定しにくいです。

4.仮に緩和実施しても、規模が市場期待を下回った場合、株価が下がる場合もありえます。そうなると、黒田氏の評価はもちろん、日銀の沽券にかかわる事態となります。エリート官僚の思考からは、それは最悪ですし、当の黒田氏自身が一番よくわかっているはずです。

5.3回目の緩和は、いわば黒田日銀に残された最後のカード、今は実体経済の減速懸念はあるものの、少なくとも日経平均は民主党政権のときに比べて2倍以上になっています。金融緩和のカードは、しばらく温存して、日銀の存在感を担保しておくほうが中期的には得策と考えるはずです。

 6.緩和期待に反して、実施せずとの決定があって株価が下がっても、それは日銀や黒田氏の責任ではなく、勝手に緩和期待を煽った市場が悪いわけです。逆に緩和実施で材料出尽くし感が台頭したら、責任を問われる事態となります。
以上のことを考慮して、自分が日銀総裁の立場だったらどうするか、そう考えると答えは自ずから明らかではないかと思います。

 日本のメディアは殆ど報道しませんが、アメリカの債務上限問題は相当深刻です。この問題はリーマンショック以降、過去2回政治的に紛糾しています。当のアメリカにおいても、今回も何とかなるとの楽観論が支配的らしいですが、考えようによっては過去2回とも戦術失敗した共和党反主流の茶会派が同じ轍を踏むのだろうかという疑念を打ち消せません。
 万万一、共和党主流派が茶会派の統制に失敗した場合のリスクを日本の市場関係者は軽視しているように思います。念のため付け加えますと、この場合のリスクとはリーマン・ショックを遙かに上回る、アメリカ国債デフォルトという未曾有の金融危機につながるレベルのリスクでしょう。


 

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コメント
 
1. 2015年10月28日 19:56:39 : jXbiWWJBCA
コラム:日銀追加緩和見送りでも円安は進むか

山田修輔バンクオブアメリカ・メリルリンチ チーフ日本FXストラテジスト
[東京 28日] - 30日の日銀政策決定会合は、円相場にとって12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)前の「最大のリスクイベント」と言える。4―6月期の国内総生産(GDP)下振れを受けて、筆者は日銀政策を「秋のドル円カタリスト」の1つと位置付けてきた。

その後も景気指標は全体としては下振れており、今回日銀が追加緩和に踏み切るかは依然として微妙な判断になると考えられる。当社エコノミストのメインシナリオは今のところ現状維持だが、日本時間29日発表の鉱工業生産指数の強弱やFOMC、米国GDPの結果によっては、より強い確度で追加緩和の有無を判断できるかもしれない。

<30日会合は日銀コミュニケーション戦略上の重大局面>

筆者は先週、ロンドンを訪問し、20件近い投資家訪問をこなしたが、日銀のコミュニケーション戦略について統一した見解は聞かれず、「黒田日銀総裁の本音」について様々な憶測が飛んでいた。

もちろん、その背景には「ほぼ完全なサプライズ」となった昨年10月の日銀追加緩和という前例がある。「黒田総裁の強気な発言は早期の追加緩和を示唆していない」との意見がある一方で、(インフレ)期待底上げを目指し「日銀はサプライズを恒常的に狙っており、今回も総裁発言をストレートに解釈すべきでない」との意見も根強い。

海外為替投資家の見方は、次の3つに分類できる。まず、追加緩和に踏み切る可能性は低くないとの見方。次に、追加緩和は少なくとも今回はないという見方。そして、「はっきりいって分からない」というものだ。一方、日銀の政策オプション欠如や緩和の副作用についてより敏感な国内投資家の間では、現状維持シナリオが圧倒的に支持されている模様だ。

夏場から指標が明確に下振れる一方で黒田総裁が早期追加緩和を直接示唆しない中でもドル円が「意外と底堅い」理由は、日銀のコミュニケーション戦略の不透明さが政策プットの威力を支えてきた構図が背景にあるのではないか。とはいえ、そうした不透明さには賞味期限がある。30日の政策決定会合は、日銀のコミュニケーション戦略を理解する上でも重要である。

<追加緩和は為替市場にとってサプライズだが欺きとはならない>

分かりにくい日銀のコミュニケーション戦略ではあるが、例えば9月28日の黒田総裁の講演からは、次のパターンが確認される。

まず、景気・物価に対する評価はポジティブ。だが、短期的、局所的な弱さは認めている。そして、その上で、なぜ見通しが引き続き楽観的であるかを説明している。ただ一方で、必要ならば(楽観の前提が覆れば)躊躇(ちゅうちょ)なく緩和を遂行する姿勢も引き続き強調している。

昨年10月との違いを明確に示していた今年の春先と違い、今回日銀が追加緩和に踏み切っても、為替市場にとって「サプライズにはなるが欺きにはならない」程度の地ならしはできていると言える。経済面から今回は微妙な判断であるが、日銀のコミュニケーションからも追加緩和が少なくともオプションとして検討されている可能性が読み取れる。

<ECBと人民銀の動きはドル円をサポート、日銀への緩和圧力を軽減>

ドル円は、先週22日の欧州中央銀行(ECB)理事会で示された追加緩和姿勢と23日の中国人民銀行による追加緩和を受けて、にわかに上昇した。

ユーロは日本の実効為替レート構成において15%にも満たないため、日銀への直接的な圧力は軽微と思われるが、ECBがハト派に出て中国も利下げしたことで、リスクセンチメント改善に作用した面は大きいだろう。

一方、「政策協調」の観点から日銀の追加緩和観測が漸進的に高まった可能性も指摘された。だが、今月23日の本田悦朗内閣官房参与の「今すぐ追加金融緩和をする必要はない」との報道に際し、ドル円はいったん下落したがその後反発した。この相場反応を見ると、ドル円上昇は日銀緩和期待よりリスクセンチメントの改善による部分が勝っていたと思われる。

したがって、ドル円上昇につながったドラギ総裁のハト派的記者会見と中国の利下げは、相場のリスクセンチメントを改善した点で、日銀から緩和圧力を漸進的に後退させたと考えたい。

<注目は会合前日公表の鉱工業生産と相場動向>

ところで今週の米国7―9月期GDPやFOMCも、もちろん日銀政策に影響し得るイベントであるが、国内的には会合前日に発表される9月鉱工業生産指数に注目が集まる。生産が下振れ、7―9月期成長率に対するダウンサイドリスクが高まった場合、日銀が追加緩和を検討する可能性は高まる。

また、先月時の生産予測調査で10月が非常に強く出ていたことが生産回復に期待を残したが、機械受注が下振れる中、生産回復シナリオに大幅修正がないか注目される。

加えて、相場動向自体も引き続き注目点となろう。相場のストレスがやや後退したことで、ドル円、日本株ともに「黒田プット」の水準からは余裕がある。しかし、日銀の追加緩和観測が潜在的に相場を支えている部分もあり、今回は成長、物価見通しの下方修正と物価安定目標達成時期の予想修正が見込まれる。

よって、日銀が政策を据え置いた場合、2%の物価安定目標を早期に達成するという日銀の本気度が問われるリスク(=円高)は今回会合については低くない。ただ、鉱工業生産が大きく下振れなければ、「必要ならば躊躇なく政策調整を行う」と強調することにより、為替市場の期待はある程度残るだろう。

しかし、鉱工業生産が大幅に下振れた場合、言葉のみで期待を完全につなぎとめるのは難しくなる可能性があり、必要ならば躊躇なく政策調整を行うとしてきた日銀の信認が傷つき、ドル円相場の黒田プットが緩むリスクが高まろう。

足元、日本株が多少回復基調であるが、投資家の中からはむしろ日本株が上げ相場にある中での追加緩和のほうが相場水準底上げと日銀の信認強化の側面からは望ましいとの声も聞かれた。

<追加緩和なら年内1ドル=125円超へオーバーシュートも>

筆者はドル円を考える上で常々、日銀の物価安定目標達成への本気度を意識している。そして、米国の指標下振れに対して市場の米利上げ期待が明確に後退する中でもこれまで年末予想を1ドル=125円に据え置いてきた。日本の指標下振れの中、日銀が見通しを下方修正し物価安定目標の達成時期を先送りして政策を据え置けば、年末の為替見通しに対し下振れリスクが発生する。

また、木曜発表の鉱工業生産が極端に下振れた中で現状維持となれば、さすがに政策プットの威力が弱まり円高局面で円強気派が買い進みやすくなるだろう。しかし、生産が下振れず、今夜のFOMCと明日の米国GDP発表がドルを支える結果に終われば、現状維持の場合でも、総裁(日銀)が必要ならば躊躇なく緩和する姿勢を強調することによりドル円への影響は軽微だろう。

一方、追加緩和となれば、1)日米マネタリーベース比率の拡大、2)日米長期金利スプレッドの拡大、3)相関の強い日本株上昇、4)シグナル効果、によりドル円は上昇トレンドを明確に回復し、年末を待たずに1ドル=125円を達成する公算が大きくなる。ポジションの欠如を考慮するとオーバーシュートの可能性は高い。

ただし、米国の利上げに不確実性が付きまとい、中国を中心とする外部環境が安定化しない中、緩和効果の持続性には不安が残り、今回日銀が緩和を控える一因ともなろう。

*山田修輔氏はバンクオブアメリカ・メリルリンチのチーフ日本FXストラテジスト。PIMCOをはじめとして米国の金融機関でマクロ経済、市場分析に従事し、2013年より現職。2005年マサチューセッツ工科大学(MIT)学士課程卒、2008年スタンフォード大学修士課程卒。CFA協会認定証券アナリスト。石川県小松市出身。

*本稿は、ロイター日本語ニュースサイトの外国為替フォーラムに掲載されたものです。(こちら)

*本稿は、筆者の個人的見解に基づいています。
http://jp.reuters.com/article/2015/10/28/column-shusukeyamada-idJPKCN0SM10P20151028?sp=true


2. 2015年10月28日 20:12:43 : jXbiWWJBCA
上値重い株式相場、市場は日銀プレーより決算プレー
証券部 川上純平
2015/10/28 15:44
 
 2015年4〜9月期の決算発表が本格化している28日の東京株式市場では、業績の好不調にあわせて投資家が個別株を売り買いする「決算プレー」がいたるところでみられた。
http://www.nikkei.com/markets/features/30.aspx?g=DGXMZO9334826028102015000000


イエレンFRB議長に立ちはだかる合意形成の壁 
By JON HILSENRATH
2015 年 10 月 28 日 15:14 JST

 筆者は27日付の記事「煮え切らないFRB、明確な金利見通しに苦慮」で、米連邦準備制度理事会(FRB)関係者がこの数週間に発したまちなちなシグナルについて検証した。具体例として、イエレン議長に近い人々の間で意見の食い違いがあるように思われること、またFRB理事と地区連銀総裁の意見対立などを挙げた。

 ここから三つのポイントが浮かび上がった。

 まず、FRB内で意見対立が生じつつあるように見えるのは、ある意味でFRBが難しい判断に直面しているためだ。FRB関係者が債券買い入れを縮小すべきか検討していた2013年の夏にも、FRBの姿勢はやはり分かりづらかった。FRBがいま直面している選択肢は容易なものではない。米経済が未踏の領域に入り、FRBの経済モデルと相反する動きを示しているためだ。

 FRBは市場への情報発信の問題を悪化させ、金融危機以降は一段と不協和音を発してきた。FRB関係者は集団思考を避けるため持論を声高に主張することが自らの務めだと感じ、まさにその通りに実践している。

 次に、FRB内の集団力学は複雑で、コンセンサスがどこにあるかを読み取るのは一般の人にはますます難しくなっている。ブレイナード理事とタルーロ理事は最近、失業率の低下に伴いインフレ率は上昇するとのイエレン議長の主張に疑問を呈したが、それはまるで、議長が早期利上げを支持する理由を酷評しているようだった。ただ、両理事の発言をより深く読み取ると、その矛先は実際には、即時利上げに備えている地区連銀総裁らに向けられているようだ。両理事とイエレン議長の距離はそれほど離れていないと思われる。

 三つ目は、FRB内の意見対立はイエレン議長が自ら招いた側面もあり、金融危機後におけるFRBの変化を示す実例でもある。金利の方向性についてFRB関係者のさまざまな見方を示す金利見通しは、イエレン議長が2012年にFRBのコミュニケーション委員会の長として導入を勧告した新たな試みだ。合意形成を重視するFRB議長に就任する前のイエレン氏は、FRB副議長として持論を声高に主張することもいとわなかった。副議長職にあってイエレン氏は自身の顧問職員を採用し、いまでは他のFRB理事もそうしている。これは理事らの独立性を意味している。

 イエレン議長は議長権限で他のFRB関係者を自らの陣営に引き込むべきだと言うのはたやすいだろう。事実、イエレン議長は今後数カ月で世論をもっとうまく誘導しようと計画している節がある。12月の連邦公開市場委員会(FOMC)に先立ち、イエレン議長は講演や議会証言を予定している。今年最後のFOMCに向けた一般の期待を誘導する好機となるだろう。

 だが、金融危機後のFRBでは、他のFRB関係者を自陣営に引き込むのは簡単なことではない。イエレン議長は合意形成に向けてやるべきことがある。FRB議長として合意形成を重視する姿勢はイエレン議長自身が選んだものだが、それは一筋縄ではいかないだろう。

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オフショア人民元、1カ月ぶり安値−今週初の中心レート引き下げで
2015/10/28 18:37 JST

    (ブルームバーグ):香港オフショア人民元は28日、対ドルで下落。1カ月ぶりの安値を付けた。中国人民銀行(中央銀行)が今週初めて中心レートを引き下げ、今後数日間は元安を容認するとの観測が広がった。
ブルームバーグの集計データによると、香港オフショア市場の人民元は現地時間午後4時41分(日本時間同5時41分)現在、0.19%安の1ドル=6.4036元と、先月28日以来の安値。人民銀は元の中心レートを6.3536元と0.07%引き下げた。
中国外国為替取引システム(CFETS)によれば、上海市場の人民元は0.09%安の6.3592元で終了した。
原題:Offshore Yuan Drops as PBOC Cuts Fixing for First Time This Week(抜粋)
記事に関するブルームバーグ・ニュース・スタッフへの問い合わせ先:北京 Tian Chen tchen259@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: James Regan jregan19@bloomberg.net Andrew Janes, Amit Prakash
更新日時: 2015/10/28 18:37 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWXBLZ6JTSE901.html

 

ロンドン外為9時半 円は120円台前半、対ドルで小動きで始まる
2015/10/28 18:54 
【NQNロンドン】28日午前のロンドン外国為替市場で円相場は小動きで始まった。午前9時30分現在、前日終値に比べ5銭円安・ドル高の1ドル=120円30〜40銭で推移している。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、積極的な取引は見送られている。

 円の対ユーロ相場は横ばい。前日終値と同水準の1ユーロ=132円90銭〜133円ちょうどで推移している。

 ユーロも対ドルで小動き。同0.0005ドルユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1040〜50ドルで始まった。

 英ポンドは対ドルで小幅に続落した。同0.0015ドルポンド安・ドル高の1ポンド=1.5295〜5305ドルで推移している。
http://www.nikkei.com/markets/kawase/summary.aspx?g=DGXLASH2IILM1_28102015000000


3. 2015年10月28日 20:27:29 : McM84ZBXqE
確かに、アメリカは現在お金に非常に困っている。

ここは共和党茶会派が悪役になって、デフォルトに持ち込む可能性がある。

そうすれば、FRBの権威はまだ保てるのだから。


4. 2015年10月28日 23:21:45 : eE3w5xDmcU

 投稿者より〜

 日経平均は26日に一時19000円を突破したが、引けにかけてじり安、結局大台を維持できなかった。仮に半値戻しの手前で30日まで低迷し、緩和期待が空振りに終わると、下降トレンド確認のチャートを形成する可能性が高い。
 11月4日に始まる郵政御三家のセカンダリー、安倍政権の景気対策、これらのイベントが出揃ったときが一番要注意だろう。


5. 2015年10月29日 22:54:54 : IsGoj6QKbs
追加緩和はしないほうがいい.
あたりまえだ。
世界情勢が見えていれば緩和など初めから論外である。
馬鹿だから始めた緩和である。

散々馬鹿をしまくって、
今更日銀の沽券も糸瓜もあるか!
緩和をしているから株も暴落危機を煽られ防戦に第二次緩和などしでかす。
一流どころは緩和など初めから相手にしない、
馬鹿だと思われての追加の催促である、
エリートだの、沽券だの抜かす前に、緩和を止めて、少しは立派なところを見せてやれ。
緩和で株が上がったとか、アメリカの債務上限問題は相当深刻です
など、と言ってると馬鹿だと思われて又催促されるぞ。
催促されない男になってこそ一人前である。


6. ひでしゃん 2015年10月29日 22:57:24 : dsqbUTCLpgzpY : EokfLeydFM
ユダヤの許可が無い限り黒田日銀の追加緩和はない
此処まで緩和して目標未達だから効果はなかったし間違いだったと言うこと
日銀が国債を買い占めて財政ファイナンスしたので超低金利が維持できたが
これを止めたら国債の暴落が現実のものになる
金利急騰で利払いに追われるが日銀が保有しているから心配不要だが新発債は買受人不在となる
日銀の金融政策は博打感覚では困る
黒田日銀がユダヤの横やりにも超然としていたように見受けられた前白川総裁時代のように信頼感を取り戻すことは困難だろう

7. 2015年10月30日 02:31:58 : fpt8itpB5Q
>>6
確かに、本文では日本の事情で追加緩和するかどうか書かれていますが
そうではなく、金融マフィアからの指示がどうなるかで決まるものですよね

ちょっと教えてもらえますか?
>金利急騰で利払いに追われるが日銀が保有しているから心配不要
日銀が国営なら、日銀が持つ国債の利払いは不要ですが
日銀は民間なので、日本政府は日銀に利子を払うのではないですか?
日銀のHPを見ると、巨額な利息収入があります
日銀株を全部財務省が持ってるなら気にしないでいいのでしょうが
天コロやロスチャイルドも株を持ってると聞きますが


8. 2015年10月30日 15:38:43 : eE3w5xDmcU

投稿者より〜

 6氏に代わって、僭越ながら7氏の問いにお答えします。
 以下の文章がヒントになると思います。

  国債は国の借金ですから、国家の続く限り元金や利子を支払わないということは絶対にありません。多額の国債を発行していく為には、其の信用を保つ事が絶対必要でして、(中略)国債の下落の為に、国民に損害を及ぼすという様なことは絶対にないと考えて宜しいのです。

 上の文章は戦前戦中の時期に発行された『隣組読本』の一部です(逢沢明氏、『国債パニック』より)。短い文章の中に「絶対」という語句が3回も使用されています。もう、おわかりかと思いますが「原発は絶対安全」というロジックと全く同じなのです。

 
 


9. 2015年10月30日 18:10:41 : n9wX432XWc
株が暴落したとたんに麻生さんが追加緩和って言って、オヤッとしましたが、
株が持ち直してきてるのに、追加、追加と催促されると,その為の暴落だった?
て疑っちゃいますね。

あまり催促が過ぎると、
追加も緩和もしない方がいい、やってはけない事だとなりますね。

中国もやらない事に決めたそうです。


10. 2015年10月30日 20:07:24 : qv1gAhAi6g
暴落させて追加催促。
売国奴。



11. 2015年10月31日 02:44:47 : tvoTJ3JQuc
>8 国債は国の借金ですから、

国債は、「政府の借金」です。


12. 2015年10月31日 07:45:17 : DHTjFVlVMY
政府は国民に押し付けるので
国民の借金が正解

13. 2015年10月31日 22:02:56 : wBUU0TbYkg
なんだかんだ言ってもダウが暴落してないんだよね。
追加緩和するんじゃないの?
まぁ来週はっきりするでしょう。

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