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日銀、物価見通し下方修正へ=30日に会合、追加緩和の是非議論(時事通信)
http://www.asyura2.com/15/hasan101/msg/862.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 27 日 23:34:25: igsppGRN/E9PQ
 

日銀、物価見通し下方修正へ=30日に会合、追加緩和の是非議論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00000128-jij-bus_all
時事通信 10月27日(火)19時0分配信


 日銀は30日に開く金融政策決定会合で、最新の経済見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」をまとめる。物価や経済成長率に関する予想値を下方修正する見通し。日銀が「2016年度前半ごろ」としてきた2%の物価上昇目標の実現時期についても先送りを検討。その上で追加金融緩和の是非を議論する。

 今回の決定会合では、15〜16年度の消費者物価や成長率見通しについて、下方修正を検討する。長引く原油安で物価の伸びが停滞し、中国など新興国の景気減速で日本の輸出や生産も低迷していることが背景だ。具体的には、2%の物価目標実現が従来予想より半年程度遅れるシナリオを示す可能性が強い。

 また、先週は景気減速を受けて中国が利下げを行い、欧州中央銀行(ECB)も12月の追加緩和検討を表明したことを踏まえ、日銀も一段の金融緩和の必要性について討議する見通し。ただ、日銀内には「エネルギー価格下落の影響を除けば物価の基調は崩れていない」として、現時点での緩和に慎重な意見も根強い。 

 

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1. 2015年10月28日 08:53:52 : jXbiWWJBCA
2015年10月28日 週刊ダイヤモンド編集部
物価は上昇、それとも下落?
異次元緩和第3弾の行方は…
10月30日に開催される日銀の金融政策決定会合に対する関心が、ことのほか高まっている。8月にはコアCPI(消費者物価指数)が前年同月比でマイナスを記録。このため黒田バズーカ砲第3弾への期待が高まっているからだ。だが、CPIも種類によって方向が異なる。どの指標を重視するかで、政策にも影響を及ぼしかねない。(「週刊ダイヤモンド」編集部 原 英次郎)

 10月初旬、ある外資系投資銀行のエコノミストは、米国にある十数社のヘッジファンドを回った。くだんのエコノミストの弁。「その8割が、次の金融政策決定会合で金融緩和が実施されると予想していた」。

 黒田バズーカ砲第3弾が放たれるのか。10月30日に開催される日本銀行の金融政策決定会合への関心が、ことのほか高まっている。


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 日銀のインフレ目標政策のターゲットである消費者物価指数(CPI)総合は、4月の前年同月比0.6%増をピークに、7月、8月には0.2%にまで上昇率が縮小、消費者物価の前年比上昇率2%という目標には遠く及ばない。さらに、生鮮食品を除く、いわゆる「コアCPI」に至っては、8月は前年同月比マイナス0.1%と、水面下に沈んでしまった。一方、食料(酒類を除く)およびエネルギーを除くいわゆる「コアコアCPI」は4月の前年同月比0.4%上昇から、8月は0.8%の上昇と騰勢を強めている(右図参照)。

 一体どのCPIが物価の実勢を表しているのか。

「政府・日銀が基準にするCPI総合は価格変動の大きいエネルギー、生鮮食品を含むので、エネルギー価格が上がりCPI総合が上昇すると、実体経済の調子が良くなくても、金融を引き締めないといけなくなる。逆に、経済の調子がいいのに、さらに金融緩和をせざるを得なくなることもある。だから、物価の指標は、コアコアCPIが望ましい」。こう語るのは、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの片岡剛士主任研究員だ。

 実際、8月のコアCPIがマイナスに陥ったのは、原油安を受けてガソリンなどエネルギー価格が下がったためだ。

 さらに重要なのは、価格変動の背後にある需給関係。需要が強まって物価が上昇しているのであれば、景気は改善方向と判断できる。

 スーパー約300店舗のPOSデータから毎日作成される「東大日次物価指数」によれば、同指数は4月中旬以降、上昇速度を速め、足元では1.1〜1.5%にまで上昇率が上がってきている。


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 価格上昇によって、消費量は後退していないのか。同じく東大日次物価指数データで、物価上昇と売り上げ増減の組み合わせを分析してみると、物価上昇かつ売り上げも増加している店舗の数が最も多い(左図参照)。つまり、消費は徐々に回復していると読める。ただ、同指数を作成している東京大学経済学部の渡辺努教授によれば、物価・売り上げとも上昇している店舗は大都市部が多く、景気回復は地方には広がっていない。

「現場感覚から言えば、消費は足踏み状態で、景気も足踏み状態、悪くもないし、良くもない」(村田紀敏・セブン&アイ・ホールディングス社長)

 牛丼チェーン大手3社も、10月に入り期間限定ながら、値引きキャンペーンを実施した。昨年来の値上げに、消費者が付いてこなかったことが背景にある。「再び定価を下げるための試験ではないか」といった観測も浮上している。

 事ほど左様に、現在の景気、消費動向を見極めるのは難しい。

黒田バズーカ砲第3弾は
デフレ脱却に必要か
それとも副作用が大きい?


Photo:AFP=時事
 では、金融緩和第3弾はないのか。2013年4月から日銀が導入した量的・質的金融緩和政策(QQE)の狙いは大きく分けて三つある。一つが民間主体の資産選択が変わるポートフォリオ・リバランス効果、次に為替チャネル、そして期待インフレ率の上昇が実質金利(=名目金利−期待インフレ率)の低下をもたらし、投資や消費を刺激する期待ルートだ。

 リフレ派の論客である専修大学経済学部の野口旭教授は、QQEで株高となり、為替市場では円安が進み、実質金利も期待インフレ率の上昇でマイナスが定着し、QQEの効果は予想以上だったとしつつも、懸念材料は消費税の引き上げによって、消費の回復が遅く弱いこと、期待インフレ率の上昇が弱まっていることだという。

 従って、日銀は去年の10月に続き、もう一度金融緩和をするとともに、消費増税で痛手の大きい中低所得者対策として、簡素な給付措置を継続・拡大するなど再分配政策を実施すべきだとする。

 これに対して、BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは、QQEは株式や為替などには影響があったことを認めつつも、円安で輸出企業の利益は増えたが、輸出数量は伸び悩み、結果として国内の需給ギャップの縮小は小さかったとする。さらに金融緩和をして円安になれば、輸入物価の上昇→国内物価上昇によって、かえって実質所得が減るという副作用が大きくなると予想する。

 物価の実勢と背後にある需給動向をどう判断するか。日銀は再び大きな選択を迫られている。
http://diamond.jp/articles/-/80525 


2. 2015年10月28日 12:39:05 : OO6Zlan35k
浜田内閣参与:日銀は緩和必要ない、エネルギー除く物価上昇する限り
2015/10/28 11:00 JST

    (ブルームバーグ):内閣官房参与の浜田宏一米エール大名誉教授は日本銀行が30日開く金融政策決定会合について、日銀が独自に試算しているエネルギーを除くコア消費者物価指数(CPI)が上昇している限り追加緩和に踏み切る必要はない、との見解を示した。
27日のインタビューで浜田氏は、物価の基調を測る上では総務省の食料(酒類を除く)とエネルギーを除くいわゆるコアコアCPIより、日銀のエネルギーを除くコアCPIの方が良いと述べた。また、国内労働市場はひっ迫して完全雇用に近いと指摘、労働市場が悪化しない限り追加緩和に踏み切る必要はないと述べた。国内の景気も企業の最高益が続いており、「それほど悲観的ではない」との見方を示した。
コアCPIは8月に前年比0.1%低下と、13年4月以来2年4カ月ぶりのマイナスに転じたが、日銀が独自に試算しているエネルギーを除くコアCPIは1.1%増と着実に伸びを高めている。総務省は日銀の決定会合当日の30日、9月の消費者物価を公表する。ブルームバーグの調査でコアCPIは前年比0.2%低下と、前月からマイナス幅が拡大すると予想されている。
分かれる市場の追加緩和予想
日銀は30日、経済・物価情勢の展望(展望リポート)で2017年度までの実質成長率とコアCPIの見通しを公表する。いずれも下方修正は必至で、「16年度前半ごろ」としていた2%達成時期も先送りする公算が大きい。もっとも足元でエネルギーを除くCPIが上昇している上に政治的圧力も高まってないことから、追加緩和についての市場の見方は分かれている。
ブルームバーグが21日から26日にかけてエコノミスト36人を対象に行った調査で、16人(44.4%)が30日会合で追加緩和を予想した。前回調査における30日会合の緩和予想(36人中15人=41.7%)は上回ったものの、10月6、7日会合を合わせた緩和予想は17人(47.2%)だったので、ここからは後退した格好。追加緩和観測は1カ月前と比べるとやや盛り上がりに欠けている。
関連ニュースと情報:日銀追加緩和で市場予想は拮抗、「30日なし」が若干優勢−サーベイ日銀:次の関門は会合前日の生産、輸出下げ止りひとまず安堵−関係者「黒田総裁は天の邪鬼」、30日は追加緩和ない可能性も−高橋洋一氏トップストーリー:TOP JK 日銀の総合ページ:BOJ 日本のコア消費者物価の推移グラフ: JNCPIXFF GP M
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 日高正裕 mhidaka@bloomberg.net;東京 藤岡徹 tfujioka1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Brett Miller bmiller30@bloomberg.net;大久保義人 yokubo1@bloomberg.net 上野英治郎, 持田譲二
更新日時: 2015/10/28 11:00 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWV4CV6JIJUS01.html

債券先物が過去最高値に迫る、米債高や日銀オペで−長期金利0.295%
2015/10/28 11:14 JST 

    (ブルームバーグ):債券相場は上昇。先物中心限月は1月に付けた過去最高値に接近し、長期金利は4月以来の0.3%割れの水準で推移している。前日の米国市場で株安・債券高となったことや、日本銀行による長期国債買い入れオペ通知を背景に、買いが優勢となっている。
28日の長期国債先物市場で中心限月12月物は前日比5銭高の148円58銭で始まった。いったんは148円56銭まで伸び悩んだものの、買いが再び優勢となり、一時8銭高の148円61銭と1月20日に付けた過去最高値の148円68銭に迫った。午前終値は6銭高の148円59銭。
現物債市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の340回債利回りは、日本相互証券が公表した前日午後3時時点の参照値を0.5ベーシスポイント(bp)下回る0.295%と、4月28日以来となる0.3%割れで開始。その後も同水準で推移している。新発20年物154回債利回りは0.5bp低い1.065%で推移。新発30年物48回債利回りは横ばいの1.34%で始まった後、一時1.335%まで低下した。その後は1.34%に戻している。
ドイツ証券の山下周チーフ金利ストラテジストは、「米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を控えてポジション(持ち高)をあまり動かしたくないだろうが、40年債入札を終えてフラット(利回り曲線の平たん)化圧力がかかりやすい。10年債をどんどん買っていく感じではなく、超長期債に少し買いが入る程度ではないか」とみている。
日銀はきょう午前10時10分の金融調節で、今月9回目となる長期国債買い入れオペの実施を通知した。対象は、残存期間10年超25年以下が2400億円、25年超が1400億円、変動利付債が 1200億円。総額は5000億円程度となる。
27日の米国債相場は続伸。米10年債利回りは前日比2bp低下の2.04%程度。一方、米国株相場は下落し、S&P500種株価指数は0.3%安の2065.89、ダウ工業株30種平均は41.62ドル(0.2%)安の17581.43ドルで引けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)は28日、日銀は30日に金融政策会合の結果を発表する。ドイツ証の山下氏は、「日銀は少ない緩和のカードをどこで切るか自分だけでは決められない状況。経済と物価のシナリオが下振れた時に取っていくのが無難だろう。FOMC声明は9月よりトーンダウンしそうだが、明確に判断を下げる材料もそろってない。足元の経済指標の弱含みを一時的と判断するかどうか注目」との見方を示した。
関連ニュースと情報:日本国債に関する記事:NSN JBNA2国債入札に関する記事:NSN 9715トップストーリー:TOP JK
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 池田祐美 yikeda4@bloomberg.net;東京 崎浜秀磨 ksakihama@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Garfield Reynolds greynolds1@bloomberg.net 青木 勝, 崎浜秀磨
更新日時: 2015/10/28 11:14 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWWP1Z6KLVR401.html


 
追加緩和へ期待高まらず、日銀会合控え政府内−円安進行に懸念も
2015/10/27 19:20 JST
    (ブルームバーグ):日本銀行の金融政策決定会合が30日に迫る中、官邸や財務省から追加緩和発動への期待は聞こえてこない。複数の政府関係者によると、来夏に参院選を控え、追加緩和による円安進行で物価が上昇すれば高齢者世帯への打撃になるとの懸念が出ているという。
安倍晋三首相は9月24日、「もはやデフレではない。デフレ脱却はもう目の前です」と述べ、成長の果実を子育て支援や社会保障に投資する「新3本の矢」を発表した。
政府は10月の月例経済報告で生産・輸出が「弱含み」だとして景気判断を1年ぶりに景気の基調判断を引き下げた。しかし、4−9月の法人企業企業統計で経常利益が過去最高を記録したほか、雇用統計なども堅調だった。
ブルームバーグが21日から26日にかけてエコノミスト36人を対象に行った調査によると、16人(44.4%)が30日の日銀会合での追加緩和を予想した。同時に公表する2017年度までの成長率と生鮮食品を除くコア消費者物価(CPI)の見通しは下方修正は必至で、「16年度前半ごろ」としていた2%達成時期も先送りする公算が大きい。半面、足元でエネルギーを除く物価の上昇が進んでいることに加え、政治的な圧力も高まっていないことから、日銀が追加緩和に踏み切るか市場の見方も分かれている。
政治的サポート
BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストはブルームバーグの調査で「大幅円安でも輸出数量が増えない一方、円安による家計の実質購買力の悪化で個人消費が抑制されるなど、円安の弊害が目立ち始めている。来夏に参院選挙を控え、家計を犠牲にする追加緩和への政治的サポートは得難いとみられる」とみている。
日銀は今すぐさらに金融緩和というのではない−−。麻生太郎財務相は17日のNHKのインタビューでこう発言した。23日の閣議後会見では「物価上昇を金融でやれる範囲は限られている。世の中にはお金ではなく、需要がない」と指摘。「黒田東彦日銀総裁は企業の内部留保が賞与や給与に回ることで消費が増えることを期待する部分がおありになると思う」と述べている。
関連ニュースと情報:日銀追加緩和で市場予想は拮抗、「30日なし」が若干優勢−サーベイ財務省関連ニュース NI MOF 日本のトップニュース TOPJ 10年国債の利回り  GJGBBNCH Index GP 円の対ドル相場の推移 JPY Curncy GP M 日経平均株価の推移  NKY Index GP M
記事についての記者への問い合わせ先:東京 下土井京子 kshimodoi@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Brett Miller bmiller30@bloomberg.net;大久保義人 yokubo1@bloomberg.net 谷合謙三, 持田譲二
更新日時: 2015/10/27 19:20 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWV4VF6TTDS001.html


3. 2015年10月28日 13:08:24 : OO6Zlan35k
ドル・円は120円前半、FOMC見極めへ−インフレ鈍化で豪ドル下落
2015/10/28 12:28 JST 

    (ブルームバーグ):東京外国為替市場ではドル・円相場が1ドル=120円台前半で推移。海外時間に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強く、小幅な値動きとなっている。
28日午後零時20分現在のドル・円相場は120円38銭前後。これまでの値動きは120円25銭から120円55銭までで、値幅は30銭にとどまっている。
一方、予想を下回るインフレ指標を受け、オーストラリア・ドルが急落。対円では1豪ドル=86円を割り込み、3週間ぶり安値を付けている。前日のニューヨーク原油先物相場の下落を受け、資源国通貨は全般的に軟調。ユーロは上値の重い展開で、ユーロ・円相場は一時1ユーロ=132円70銭と9月7日以来のユーロ安値を更新し、ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.10ドル台半ばから1.10ドル台前半へ弱含んでいる。
IG証券の石川順一マーケットアナリストは、欧州と中国の緩和スタンス強化を受けて株価は上昇したが、資源関連資産は上昇しておらず、それは「緩和強化のポジティブインパクトより世界的な景気減速懸念の方が強く意識されていることの証左だ」と指摘。株高とファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)の乖離(かいり)を背景に「欧州と中国による緩和相場は早くも息切れ感が見え始めており、FOMC後にどうなるかが焦点になる」と言う。
FOMC
ブルームバーグが先物データを基に算出した米利上げ予想確率によると、12月のFOMCまでに利上げが実施される確率は35%。今回のFOMCでの利上げの確率は4%となっている。
みずほ銀行のトレーダー、日野景介氏(ニューヨーク在勤)は、今回は経済見通しの発表も議長会見もないので「おとなしく声明文を見るだけ」とし、声明文では「指標も悪いのでハト派な目線が当然強くなると思うが、12月の可能性をどの程度残してくるのか」がポイントになると指摘。「みんな年内はないだろう、3月だろうというようなトーンになっている中、年内というようなトーンであれば、ちょっとサプライズになるという気はする」と話す。
一方、IG証の石川氏は、FOMCが利上げ見送りの理由として、海外リスクへの警戒レベルの引き上げやそれに伴う米国のファンダメンタルズの改善スピードの後退を挙げれば、「米金融引き締めリスクの後退よりも世界経済全体の減速懸念の方が意識されることによって、9月のFOMC後のリスク回避相場のような展開になる可能性の方が高い」と予想。そうなれば「円は買われやすい」とみている。
関連ニュースと情報:トップストーリー:TOP JK 為替情報プラットフォーム:FXIP 為替レート予想:FXFC
記事についての記者への問い合わせ先:東京 小宮弘子 hkomiya1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Garfield Reynolds greynolds1@bloomberg.net 青木 勝, 崎浜秀磨
更新日時: 2015/10/28 12:28 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWWI1Y6K50XT01.html

原油60ドルは魔法の数字−英BP、下落続く価格の回復を期待
2015/10/28 11:55 JST

    (ブルームバーグ):欧州の大手石油会社にとって、原油1バレル=60ドルは魔法の数字だ。
価格下落の長期化をいち早く予想した石油会社の一つである英BPは、原油価格が2017年までに約60ドルになると想定し、プラスのキャッシュフロー創出に向けて事業の「立て直し」を進めている。フランスのトタルも9月に、投資削減とプロジェクトの延期を発表し、それによって借り入れを行うことなく配当資金を確保することができるとの見通しを示している。
国際エネルギー機関(IEA)によれば、原油価格が弱気相場入りしてから1年が経過し、掘削業者は今年、探査・生産向け投資を過去最大の20%削減するなど石油業界はさらなる下落に備えている。7−9月(第3四半期)の決算シーズンが始まったばかりだが、米国の石油生産会社が計上した保有資産の評価損は既に総額65億ドル(約7800億円)に上っている。BPのブライアン・ギルバリー最高財務責任者(CFO)は、原油価格が来年後半まで回復しないと予想している。
ギルバリーCFOは27日のインタビューで「向こう9カ月間、上向きの動きは予測できない。当社は立て直しの過程にある。当社は幸い、大半の予想よりも早期に原油価格が下落するとの感覚を持っていた」と述べた。
北海ブレント原油価格の1−9月の平均は約56ドル。BPによれば、同社の営業活動と資産売却によるキャッシュフローは総額169億ドルで、設備投資と配当の総額185億ドルをカバーするには十分ではない。BPとトタルは、原油価格が2年以内に約60ドルに回復すれば、配当支払いを継続し、将来の新規プロジェクトに投資するのに十分なキャッシュフローを確保できるとの見通しを示している。
原題:Oil at $60 Is the Magic Number for BP in Prolonged Downturn(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Rakteem Katakeyrkatakey@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: James Herronjherron9@bloomberg.net
更新日時: 2015/10/28 11:55 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWWQCC6TTDS901.html


鉄鉱石価格の下落は来年も続く、供給過剰で−ムーディーズ予想
2015/10/28 12:32 JST

    (ブルームバーグ):鉄鉱石価格は来年さらに下落するとの見通しを、ムーディーズ・インベスターズ・サービスが示した。中国の需要が後退する中、大手生産会社による供給増加の影響が圧倒的だと予想している。
ムーディーズのシニアバイスプレジデント、キャロル・カウアン氏(ニューヨーク在勤)は27日の電話インタビューで、鉄鉱石価格の来年と2017年の平均が1トン=45ドルとなる可能性が高いと指摘した。今年の平均は約58ドル。同氏は、大手各社が低コスト生産を増やすことに加え、資産家ジーナ・ラインハート氏率いるオーストラリアのロイヒル鉱山が出荷を開始するため供給過剰が増加する可能性があると述べた。
カウアン氏は「基本的に需要と比較して供給は過剰だと引き続き考えている。鉄鉱石の海上輸送市場をけん引する中国の鉄鋼生産の鈍化に伴い需要は鈍りつつある。年内と来年にかけて新規供給は確実に続く」と語った。
原題:Moody’s Says Iron Ore to Extend Slump in 2016 on Excess Supplies(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:シンガポール Jasmine Ng jng299@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Jason Rogers jrogers73@bloomberg.net
更新日時: 2015/10/28 12:32 JST


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWWR966TTDS801.html

天然ガス、90年代の安値阻止には骨まで凍り付くような寒さ必要
2015/10/28 10:49 JST

    (ブルームバーグ):米国の天然ガスの今年の平均価格はクリントン政権時代の1990年代以来の低水準となっている。暖冬が予想されているため価格下落が終了する兆しは見えていない。
天候が穏やかな上、シェールガス生産が増加する中、ガス先物は27日に100万BTU(英国熱量単位)当たり2ドルを割り込んだ。陸上では最大の産地であるメキシコ湾岸のガス在庫は既に過去最高を更新しており、冬季の気温低下で需要が拡大する前に米国のガス在庫は前例のない水準に増加する見通しだ。
これは、価格上昇を見込むのであれば、トレーダーらは向こう数カ月間の気温が骨まで凍り付くほどの寒さとなることを期待した方が良いことを意味する。冬季の気温が平年を上回るという気象予報が正しければ、ガス在庫が過去5年平均を上回る状態は来年まで続く見通しだ。同様のシナリオとなった2012年にはガス価格は約10年ぶりの安値まで下げた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の天然ガス先物11月限は27日の日中取引で100万BTU当たり1.948ドルと、12年4月23日以来の安値を付けた。今年に入って28%下げており、年間平均価格は1999年以来の安値となる可能性が高い。
原題:Natural Gas Needs Bone-Chilling Winter to Avoid 1990s-Era Prices(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Christine Buurmacbuurma1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Lynn Doanldoan6@bloomberg.net Naureen S. Malik
更新日時: 2015/10/28 10:49 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWWN346JIJVB01.html


豪州:7−9月のコアインフレ、前年比2.1%上昇−予想下回る (1)
2015/10/28 11:25 JST

    (ブルームバーグ):オーストラリアの7−9月(第3四半期)の消費者物価指数(CPI)は、コアインフレを示すトリム平均の伸びがエコノミスト予想を下回った。オーストラリア準備銀行(中央銀行)は必要なら利下げを再開する余地が生じている。
豪統計局の28日の発表によれば、CPIトリム平均は前年同期比2.1%上昇と、伸び率は市場予想中央値の2.4%を下回った。もう一つのコアインフレ指標であるCPI加重中央値は2.2%上昇(予想2.5%上昇)。全体のCPIは1.5%上昇(同1.7%上昇)だった。豪中銀は年率2−3%のインフレ目標を掲げている。
ロイヤル・バンク・オブ・カナダ(RBC)の豪州経済・債券戦略責任者、スーリン・オング氏(シドニー在勤)は「過剰生産能力と労働市場のスラック(たるみ)で、基準を下回る成長ペースが続く経済状況に沿った内容なのは明らかだ」と指摘。同統計を受けて「年内の追加緩和」の確率が上昇していると述べた。
トレーダーの間では来週の政策決定会合での利下げ見通しが強まっている。豪中銀は5カ月にわたり政策金利を過去最低の2%で維持してきた。豪中銀は豪ドルが7−9月に9%下落したことで豪企業の競争力が改善すると考えており、豪ドル安で輸入価格は上昇しているものの、控えめな賃金の伸びがインフレを抑制し続けると依然確信している。
7−9月期のCPIトリム平均は前期比で0.3%上昇(予想中央値は0.5%上昇)。CPI加重中央値の前期比上昇率は0.3%(同0.5%)。CPI全体では0.5% (同0.7%)。
原題:Australian Core Inflation Slows, Sending Currency Down Half Cent(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:シドニー Michael Heathmheath1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Stephanie Phangsphang@bloomberg.net Iain McDonald, Victoria Batchelor
更新日時: 2015/10/28 11:25 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWWO576JIJUY01.html

豪州の猛暑、経済成長率低下につながる可能性−中銀に利下げ圧力も
2015/10/28 09:57 JST

    (ブルームバーグ):オーストラリアでは、天候同様に金融政策をめぐる議論も過熱している。
米ゴールドマン・サックス・グループは、世界で最も乾燥している居住地である豪州大陸が焼け付くような暑さに見舞われ、来年の経済成長率は24年ぶりの低水準に低下する恐れがあると指摘。オーストラリア準備銀行(中央銀行)は、既に過去最低の2%となっている政策金利の引き下げを求める圧力にさらされる可能性があるとの見方を示した。
ここ18年で最も強いエルニーニョ現象とインドネシア周辺の海水温が低下している影響により、豪州では気温が上昇して農場や牧場が影響を受けると予想されている。農産物の生産高が減少すれば、既に商品価格下落と過去最低となっている民間部門賃金の伸びに苦しんでいる豪州経済の悪化につながる可能性がある。
豪州のゴールドマン・サックスのチーフエコノミスト、ティム・トゥーイ氏は「政策当局者らが農業以外の経済成長が既にトレンドを大幅に下回り、インフレ圧力が抑制されると予想している局面では、干ばつは追加金融緩和を正当化する十分な理由になる」と指摘。過去の例を見ると、成長率は0.5−1ポイント低下したと述べた。
トゥーイ氏は豪州の来年の経済成長率が平均以下の2%になると予想。干ばつの影響が明確になればこの予想は引き下げられる可能性があると指摘する。「成長率が1.75%となる可能性も確実にある。それを少し下回るかもしれない」と説明した。年間の成長率が1.7%を下回れば1992年以来の低水準となる。
原題:Parched Australia Risks Shrinking Growth, Turning Up Heat on RBA(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:シドニー Michael Heathmheath1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Stephanie Phangsphang@bloomberg.net
更新日時: 2015/10/28 09:57 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NWWL286JIJUO01.html 


4. 2015年10月28日 17:50:57 : OO6Zlan35k
アングル:世界経済の救世主、ドル安は降臨するか

[ロンドン 27日 ロイター] - 世界が今、最も必要としていないものはドル高だ。しかし、アナリストの間では、ドル高は避けられそうもないとの見方が大勢となっている。

ドルは昨年夏以来、20%近く上昇。米輸出と企業業績を圧迫しており、世界の成長エンジンの1つである米経済全体への影響は深刻だ。

一方、新興市場に目を転じてみれば、ドル高に起因するコモディティー(商品価格)の急激な下落により、資源生産国の多い新興国の経済は疲弊。さらに、ドル建て債務の負担増大が追い打ちをかけている。

ドル高については、米連邦準備理事会(FRB)も懸念を表明している。FRBは先月、利上げを見送った理由として、為替相場の経済への影響を挙げた。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でも、ドル問題が政策決定に大きく影響する、と見られている。

ただし、通貨切り下げ競争の再燃もささやかれるなか、ドルの下落は想定しにくい。ユーロや円が上昇した場合の自国経済への影響を懸念する欧州と日本の当局が、ドル安阻止に動く可能性が高いからだ。

よって、外為市場のアナリストの間では現在、ドルは今後1年間、主要クロスに対して上昇する、というのがコンセンサスになっている。

<米成長加速は世界経済全体にプラス>

シティのチーフエコノミストであり、イングランド銀行(英中央銀行)の政策委員を務めた経歴を持つウィレム・ブイター氏は、ドル安は世界経済が新たなリセッション(景気後退)に陥ったり、成長率が潜在成長率を長期的に大幅に下回る事態を阻止することができる、と指摘。

同氏は「米経済の成長率が加速すれば、世界経済全体にとってプラス」と述べ「金融・財政面の刺激策でもって適切にドル安に誘導できれば、世界経済の重要な需要源の押し上げにつながる」と強調した。

米経済が世界の生産の4分の1に相当することを踏まえると、ドル安は、世界経済に対して強力な刺激効果をもたらす可能性がある。

ドイツ銀行のエコノミストらの調査によると、純輸出は今年、米経済成長率をおよそ0.7%ポイント押し下げる見通し。押し下げ幅は、1月時点の予想の0.5%ポイントよりも拡大する、と見られている。

さらに、押し下げ幅0.7%ポイントのうち、ドル高が約0.5%ポイントに相当する、という。ドイツ銀行は、こうした現象は今年以降も続き、2016年前半にもピークに達する、との見方を示している。

<ドル高、米企業や新興国への影響深刻>

ドル高の影響は深刻、かつ広範囲に及んでいる。IBM(IBM.N)やウォルマート(WMT.N)などの決算を見ると、ドル高が米企業の収益性に打撃を与えていることが鮮明に示されている。S&P総合500種指数採用企業は第3・四半期、およそ4%の減益になると予想されている。

ドル建ての債務を多く抱える新興市場の銀行や企業も、ドル高には脆弱だ。ルネッサンス・キャピタルのチャーリー・ロバートソン氏によると、新興市場の海外での債券発行額は過去10年間で4倍に増加し、およそ2兆ドルに達しているが、その大半はドル建てだという。

ただ実際には、ドル安の実現は難しい。他国は自国通貨安を望んでいるからだ。FRBが長期的に利上げしないと宣言すれば、ドルの圧迫材料になるだろうが、利上げに接近している今、その可能性は小さい。

一方、HSBCの外為戦略責任者、デービッド・ブルーム氏は、ドル相場が重視され過ぎているのではないか、と指摘する。同氏は「通貨が世界を救うことはできない」と強調、世界の成長のトレンドを決定づけるのは、政府、中央銀行、企業、そして消費者自身だと述べた。

(Jamie McGeever記者 翻訳:吉川彩 編集:吉瀬邦彦)

http://jp.reuters.com/article/2015/10/28/global-economy-dollar-idJPKCN0SM0HE20151028


 

FOMC、金利据え置きへ 前回声明おおむね踏襲の見方も

[ワシントン 28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は27━28日の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置く見通しだ。

米経済や世界経済に逆風が吹いていることに加え、記者会見も予定されておらず、「12月利上げの可能性を説得力のある形で市場に示せないのではないか」との見方が出ている。

FOMC声明の発表は米東部時間28日午後2時(日本時間29日午前3時)。

ロイターのエコノミスト調査によると、調査対象の46人全員が政策金利の据え置きを予想。過半数を若干上回るエコノミストが12月の利上げを予想しているが、金融市場が織り込む12月利上げの確率は30%にとどまっている。来年3月利上げの確率は54%。

イエレン議長は年内利上げが「適切」との見解を示しており、今回のFOMC声明で、世界経済の懸念要因が減ったと指摘し、利上げに向けた地ならしを部分的に進めることは考えられる。

ただ、国内の経済指標は力強さに欠けており、FOMC内で「今後の指標を見極めるべきだ」との声が強まる可能性がある。

このため、市場では、今回のFOMC声明は前回の内容を概ね踏襲する形になる、との見方が出ている。

JPモルガンのエコノミスト、マイケル・フェロリ氏は「リスクを取らず、最も抵抗が少ない形を選ぶのが得策だ。声明の文言を大きく変えず、指標を見極めるという形だ」と述べた。

<年内利上げ反対派>

大半のFOMC当局者は、年内利上げを見込んでいると発言しているが、今月、ブレイナード理事とタルーロ理事の2人がイエレン議長と袂を分かち、労働市場がタイト化しインフレと景気過熱につながるという議長の見方に疑問を示した。

両理事は、海外経済の減速が米経済に悪影響を及ぼし、過度の低インフレが続く可能性があると主張。エバンズ・シカゴ地区連銀総裁を加えると、3人が年内利上げに反対していることになる。

さらに状況を複雑しているのが、欧州中央銀行(ECB)や中国の金融緩和だ。ドル高が進めば、輸出業者が打撃を受け、物価を押し下げる要因にもなる。

こうした事情を踏まえると、イエレン議長はFOMC内のコンセンサスづくりで難しいかじ取りを迫られることになる。

FOMCは市場との対話に苦慮しており、市場が予想外の利上げで混乱し、世界経済に悪影響を及ぼすリスクもある。そうしたリスクに配慮すれば、さらに利上げが遅れ、市場との亀裂が深まることも考えられる。

市場関係者の間では、イエレン議長が12月の議会証言などで同月15━16日のFOMCでの利上げの有無を示唆するのではないかとの見方が出ている。

バークレイズの米国担当チーフエコノミスト、マイケル・ゲーペン氏は「FOMC声明文の変更は最小限に抑え、FOMC後のスピーチやインタビューで『12月の可能性は残されている』との見解を示すのではないか」との見方を示した。
http://jp.reuters.com/article/2015/10/28/usa-fed-idJPKCN0SM0H020151028?sp=true

ECB、インフレ目標達成に向け全ての手段利用=専務理事
By ANTHONY HARRUP
2015 年 10 月 28 日 12:16 JST

 【メキシコ市】欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は27日、インフレの中期目標を達成するためにさらなる対応が必要だと感じれば、ECBは利下げや資産買い入れの調整を含め、可能な仕組みを全て用いる用意があると述べた。

 メキシコ自治工科大学(ITAM)で講演した専務理事は、追加緩和の可能性をめぐる議論は先週の定例理事会で始まったとし、12月の理事会でも取り上げられるだろうと語った。

 また、中期インフレ目標の達成に時間がかかると考えられれば、追加的な政策措置は正当化されるだろうとしたが、望ましい措置については特定しなかった。

 「正しい手段を用いることを確認したい」と話した。

 さらに、ECBが追加緩和を検討する一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが見込まれていることについては、中央銀行は金融政策にデカップリング(非連動性)や格差があってもやっていけると指摘した。

 「われわれは欧州経済にとって最善と感じることをする」と専務理事は述べた。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CB0QFjAAahUKEwiIxLX-q-TIAhXEoZQKHfK9BpY&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB10631682899670053547704581320422426623638&usg=AFQjCNFSarXywBn53Xxaxhmw_gc8r9p-Qw
日銀化している


5. ひでしゃん 2015年10月28日 19:06:50 : dsqbUTCLpgzpY : EokfLeydFM
インフレ目標2%未達
切腹する「侍」はいないのか?
滅茶苦茶な異次元緩和を続けても焼け石に水
日銀が国債を年間80兆円買い入れている
その後どうするのか?
日銀が買い入れを止めれば日本国債の暴落が待っている
永遠に買い続けることも出来ない
戦争絡みのハイパーインフレしか解決策はなさそうだ
どうせ今だけ
ヘリコプターマネーで国民全員に80万円づつ配ればどうか?
日本円を印刷して国民で山分けしてお金をじゃぶじゃぶ溢れさせれば国民も気前よく消費するから物価上昇が起こるかも?
原発と同じく後世に問題解決を先送りでいこう!

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