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「節約すると給料が上がらないよ」人気カウンセラーが説く“お金に好かれる法”3つ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151027-00378226-jspa-life
女子SPA! 10月27日(火)16時21分配信
今年も残り2カ月ちょっと。来年こそは、お金のことで悩みたくないですよね……。
ファイナンシャルプランナーなどのアドバイスは、たいてい「節約して貯金しよう」というもの。ところが、まったく逆の発想で“お金持ちになる方法”を説いている人がいます。
それは、大人気の心理カウンセラー、心屋仁之助(こころや・じんのすけ)さん。
テレビや雑誌で活躍し、講演会はキャンセル待ち続出、著書は累計280万部を超えるという心屋さんを、ご存じの人も多いでしょう。
「なぜ、心理カウンセラーがお金の本を?」と思いますが、数多の人々のカウンセリングをしているうちに、お金の悩みの原因は、自身の性格や仕事、将来などほかの悩みとまったく同じところにあると気がついたそうです。
そんな心屋さんの新刊、『日めくり 「お金」のお稽古』では、”お金に好かれて、お金のほうから、「どうぞ使って下さい!」とわらわらやってくるようになる31の方法”を説いているそう。そんなオイシイ話があるんでしょうか!?
そこで、心屋仁之助流”お金持ちになるための掟”を、いくつかご紹介しましょう。
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◆1. お金を出し渋ると、入り渋られるよ
●年収が増えないのは、節約上手、やりくり上手な奥さんが原因!?
たとえば、かぎられた収入の中で上手にやりくりできる奥さんは素晴らしいとされていますよね? でも、心屋流だと、これは大間違い。その家の収入と旦那さんの給料が上がらないように止めているのは、やりくり上手で贅沢しない奥さんだというのです。
だってその奥さんはやりくり上手で贅沢しないことで、存在価値が高めているのですから。すると、ずっと「節約上手」であることが必要になってきますよね? 節約はやめて好きなことにちゃんと使ってみましょう。お金は出し渋っていると、入り渋られてしまうことが体感できるはずです。
◆2. お金はお水と同じ。使わないと腐ってくるよ
●「貯めよう!」と無理してがんばると、強制的に使う出来事に見舞われる
今度こそ、貯めよう、無駄使いをやめようと、がんばって、せっせと銀行に行ったり、タンス預金をしていたら、財布を落としたり、電化製品が壊れたり、誰かが病気になったり……で、結局、お金を使うはめになったことはありませんか。
無理して、お金をケチって貯めていたら、予期せぬことでドカンとお金が出ていく羽目になった。よくあることです。こんなことなら、あのコンサート行けばよかった、予算のオーバーで諦めたあの靴、買っておけばよかったと、いじいじ後悔しても、もう遅い! お金は水と同じ。使わないと腐ってくるので、その前に強制的に使わされることがやってくるのです。
◆3. 高い商品に「お金を払う」ということは、「自分の価値を認める」ということ
●安物ばかり買っていると、安物が似合う人になる!
がまんして、本当はこれ好きじゃないけど、安いから……という理由だけで、いつも安い物ばっかり使っていると「私は、こんなもんなんだ」と、自分をどんどん落としていくことになりますよ。
思い切って、高い商品にお金を払ってみましょう。高い商品に「お金を払う」ということは「自分の価値を認める」ということになるんです。
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賛否両論ありそうな掟ですが、これは心屋仁之助さん自身の経験にも基づいているそう。高年収だった大手企業の会社員時代、起業で年収がいったん下がった初期の時代、楽しみながらそれをあげていった時代…それをもとに「自分が収入をあげていった方法」を紹介しているのが、この日めくりなんですね。
また、芸能人やタレント、実業家等、多くのクライアントへのカウンリングを通してわかった、「お金持ちになれる人」と「一生お金持ちになれない人」についても解説しています。
他人の年収が気になったり、お金のことでイライラしがちな人は、節約テクよりもまずは「心の持ち方」を”お稽古”するほうが効くかもしれませんね。
【心屋仁之助さん プロフィール】
大学卒業後、佐川急便に入社し、営業職を経て、管理職として19年従事したのち退職。出合いのあった心理の世界の仕事をしたいと考え、心理カウンセラーとして起業。現在は京都を拠点に、全国各地でのセミナー活動やカウンセリングスクールの運営、執筆活動などを精力的に行っている。
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