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「政治に物申す」最低時給を上げて「360円/ドル」に戻そう、「GDP/人」は世界一、財政赤字は解消
「経済政策では円高、最低時給を上げて円安」(円高メリットを還元する)これが政治の基本なのに、エコノミストは全て無知無能と断言して良いのです、日本国民は不幸です
▼異次元金融緩和で国民財産を減らしても、120円程度で「360円/ドル」には戻らない、対外純資産は366兆円と世界ダントツに膨れ上がっている(2014年末)
重要な問題であるにもかかわらず、国会でも、新聞テレビでも、経済討論でも、話題にすらならない、日本にはエコノミストは存在していないと断言して良いのです
結果として景気低迷している、次の資料を参照ください
「GDP/人」(購買力平価)ランキング、2014年
日本 29位(37,389.79ドル)
米国 11位(54,596.65ドル)
台湾 20位(45,853.74ドル)
次より
http://ecodb.net/ranking/imf_ppppc.html
日本は円高で「GDP/人」は世界29位とかなり低い、米国はドル安で11位と高い、台湾は日本より可なり高い
※日本の競争力は世界最高なのに、異次元緩和でも120円と円高では力の出しようがない、これに気付いて頂きたい
▼次の事象を無視しているから日本のエコノミスト無知無能と断言して良い
▽日本の対外純資産は366兆円と世界ダントツに膨れ上がっている(2014年末)膨れ上がった理由は何か
▽「360円/ドル」だったのに異次元緩和でも120円程度で360円には戻らない、戻らない理由は何か
※政界、新聞テレビ、経済討論でも話題にすらならない、エコノミストは存在していない明確な証拠である
▼異次元金融緩和や外貨準備高増の政策は国民犠牲だ
異次元金融緩和でも「360円/ドル」に戻らない、これは大問題なのに、国会でも新聞テレビでも、経済討論会でさえも、一切話題にすらならない、
大問題だと気付かないのですね、エコノミストは全て無知無能だと断言して良いのです
▼賃金が同じなら円は高い方が良い、しかるに異次元金融緩和や外貨準備高大幅増をやって円安にし国民財産を減らしている、これでは景気は良くなるはずはないのです
日本政治は国民を犠牲にしている、馬鹿げたこと、日本国民は不幸です
▼賃金を上げれば、円安になる、消費は増える、デフレも解消する、これに気付いて頂きたい
ただ輸出には不利になるが、日本には外貨がたんまりあるので問題はない、膨れ上がった対外純資産と多額な外貨準備高ですね
それに円安になれば輸出も有利になるのです
▼賃金を同時に同額上げれば、競争に関係なく、消費が拡大する
ただ日本の労組は企業内なので、競争に負けないために賃金は上げられないので結果として賃金格差が拡大するだけ、従って政治で最低時給を上げる必要があるのです
▼「外貨を貯めない」を世界ルールにすべき、対外純資産「黒字」国は最低時給を上げてゼロにする
TPP導入なら、「外貨を貯めない」は特に必要なこと、
ユーロも同じですね、導入しないから国家間の格差が拡大し、ギリシャのような破綻危険国が出てくるのです
ギリシャ支援でも金融支援でなくギリシャに関税を認め外貨(ユーロを含め)を稼がせることですね
▼世界のエコノミストは全て無知無能と言っても良いのです
「外貨を貯めない」を無視して、ユーロ導入、TPP導入は馬鹿げていますよ
国家間の格差が拡大し、破綻危険国も出てきて当然なこと、
世界経済には「外貨を貯めない」が不可避なのに気づいていないようですね、呆れています
▼経済政策の基本は
「経済政策では円高を進め、最低時給を上げて円高を是正する」これが景気高揚の基本なのです
「景気が良くならなければ賃金は上がらない」ではなく→「賃金を上げなければ景気は良くならない」これが経済学でこの考えに改めて頂きたいのです
▼国際間の競争が激しくなれば賃金は上げられない、これだから景気は停滞する、「外貨を貯めない」をルールにすれば競争で賃金は上がるのです
▼最低時給の大幅アップで膨れ上がった対外純資産を減らし「360円/ドル」に戻しましょう、これ以外に日本は停滞します
年10%上げ続ければ、10年で2.6倍、15年で4.2倍、20年で6.7倍になる、
「360円/ドル」に戻れば「GDP/人」は世界一、財政赤字も解消するのです
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