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郵政グループ上場相場で稼ぐ“裏ワザ” 「換金売り」狙い目銘柄(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/15/hasan101/msg/711.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 22 日 07:57:15: igsppGRN/E9PQ
 

             郵政相場で再び活気づく?(日本郵政の西室社長)/(C)日刊ゲンダイ

郵政グループ上場相場で稼ぐ“裏ワザ” 「換金売り」狙い目銘柄
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/167166
2015年10月22日 日刊ゲンダイ


 兜町は郵政グループの上場に沸き立っている。19日にはゆうちょ銀行とかんぽ生命の売り出し価格が仮条件の上限(ゆうちょ銀行は1450円、かんぽ生命は2200円)で決まった。「郵政株の人気を裏付けた格好」(市場関係者)だが、市場に流れる株式公開後の初値予想は意外と冷静だ。ゆうちょ銀行が1600〜1800円、かんぽ生命が2200〜2400円となっている。

「あくまで現段階での予測ですから、上振れは十分に考えられます。ただし、1987年のNTT上場時(売り出し価格119万7000円→初値160万円)のようなフィーバーは期待できないかもしれません」(証券アナリスト)

 これには理由がある。株式投資の判断基準となる指標を見ると、郵政グループ3社のPBR(株価純資産倍率)は約0.5倍と割安な水準ながら、PER(株価収益率)は約15倍と割高。見る角度によって評価が分かれるのだ。

「郵政株は不確実な要素が多く、上場後しばらくは値動きも安定しないでしょう。だから、投資手法としては郵政株そのものを買うのではなく、郵政株を購入するために『換金売り』の対象となりそうな銘柄を狙ったほうが賢い。投資家は郵政株の“購入資金”をつくるために、いま持っている株を売ってくる。こうした銘柄は業績とは無関係に株価が下がります。割安で買えるチャンスです」(経済評論家の山崎元氏)

 市場が有力候補に挙げる「換金売り」銘柄は、三菱UFJフィナンシャルグループやNTT、第一生命、ソフトバンクグループなどの大型株だ。


 

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