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日本の自動車メーカーが直面する「深刻な危機」(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/hasan101/msg/136.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 30 日 01:40:45: igsppGRN/E9PQ
 

                 ゴルフ GTE「フォルクスワーゲン 公式サイト」より


日本の自動車メーカーが直面する「深刻な危機」
http://biz-journal.jp/2015/09/post_11752.html
2015.09.30 文=舘内端/自動車評論家、日本EVクラブ代表 Business Journal


 独フォルクスワーゲン(VW)のプラグインハイブリッド車(PHV)、「ゴルフ GTE」が日本市場に投入された。同車の発表会が開催されたのは9月8日午後だが、その日の午前中には、独BMWもPHVの「X5 xDrive40e」を発表した。

 BMWは、午後にゴルフ GTEが発表されると聞いて、あわてて発表会を設定したのではないだろうか。もし、そうだとすれば、PHVの日本展開におけるヨーロッパの自動車メーカーの意気込みを感じる。

 独ダイムラーが展開するメルセデス・ベンツは、昨年すでに「S550」でPHVを導入している。次はCクラスのPHV「C350e」、さらに2017年までに10種類のPHVを導入すると息巻く。

 VWグループでは、独アウディがA3シリーズのPHV「A3 Sportback e-tron」で初めてPHVを導入した。そのほか、独ポルシェも13年に「918スパイダー」を発売(15年に予定通り生産終了)、続いて「パナメーラS E-ハイブリッド」「カイエンS E-ハイブリッド」を発売している。

 VWグループは「20年までに、20種類のPHVを市場に投入する」といっているが、どうやら本気のようだ。PHVなくして、20年代に生き残ることはできないと考えているのだろう。

 それは、BMWもメルセデスも同じである。環境問題もエネルギー問題も、国境はないのだから。

■脆弱な日本のPHV

 しかし、迎え撃つ日本勢は脆弱である。

 現在、国産PHVには三菱自動車工業の「アウトランダーPHEV」、本田技研工業の「アコード プラグイン ハイブリッド」、トヨタ自動車の「プリウスPHV」の3つがある。しかし、アウトランダー以外は、とてもヨーロッパ勢の性能には太刀打ちできない。

 ホンダ、トヨタ、そして日産自動車も本気でPHVを開発しなければならないわけで、しばらくはヨーロッパ勢の後塵を拝することになりそうだ。

 トヨタの新型プリウスに期待が集まるが、搭載される電池は旧態依然としたニッケル水素電池である。これは、コストと寿命、生産体制については一利あるものの、テスラモーターズの電気自動車(EV)に搭載されているパナソニックのリチウムイオン電池に比べて、約4倍も重い。

 では、現行のプリウスPHVはどうか。リチウムイオン電池は使われているが、現在の性能レベルに比べると重くて大きい。その結果、電気のみのEV走行距離は26.4キロで、これも短いといわざるを得ない。

 だが、トヨタが世界のPHV化の波を見逃すわけがない。今後、高品質なPHVを登場させることは確実だ。そして、搭載される電池はリチウムイオン電池だろう。

 鍵は、それをトヨタが内製するのか、それともパナソニックなどのメーカー製なのか、というところだ。もし、社内生産するとなればPHVの成功はもとより、将来的にEVを本格生産した際には大いに利益を上げるはずで、「さすがトヨタ」ということになるのだが……。

 もし、トヨタのこの流れに、ホンダがアコード プラグイン ハイブリッドの大幅な改良で追随し、日産も「リーフ」の電池技術を生かしてPHVを開発することができれば、世界のPHV化はすごい勢いで進むことになる。

 では、そこまでしてPHVを開発、生産、販売する理由はなんだろうか。

 PHVが続々と日本に上陸する中で、アメリカから衝撃的なニュースが飛び込んできた。VWのディーゼル車の一部に排出ガス規制に関する違反が見つかり、2兆円を超える罰金が科せられるという。

 ディーゼル車の市場に暗雲が立ち込めていることも、PHV競争が過熱する一因といえるだろう。

(文=舘内端/自動車評論家、日本EVクラブ代表)

 

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コメント
 
1. 2015年9月30日 03:26:43 : kKN4p9I90A
今 ニッケル水素電池は 更なる進化を遂げ,
非常に信頼性のあるアイテムになっている。
リチウムイオン電池が先進的で,
ニッケル水素電池は遅れた素材との見方には賛同しかねる。

最近 Panasonicの二次電池[EVOLTA(エボルタ)]を使用して,
その進化の度合いに, 目から鱗が...。
一頃昔のニッケル水素電池の悪いイメージが一新されている。
メモリー効果なるものは過去の事。
どんどん追加充電してよいのです。
むしろ過放電は禁物です。
充電する前に あえて放電させる事などは やるべきではない。
過充電を防ぐ[スマートチャージ]機能を持つ充電器の力も有って
使い勝手の良い 充電池に 変身していた。

安全性の問題からも, HVに関しては
ニッケル水素電池の採用は 合理的な選択だと思えるのです。


2. 佐助 2015年9月30日 07:24:37 : YZ1JBFFO77mpI : 9FVtzFuuek
「ハイブリツドは短命・電気自動車(PHVなど)も短命,エンジンレス車が世界を制覇する」
住宅・オフイス・工場の全電力はすべて太陽電子電池電磁波電池(コンデンサー半導体電子電池)になります。家庭も工場も乗り物も、電子電池電源を採用した企業が世界のリーダになれる。産業革命の本命は燃料電池なんですが,主力はコンデンサー半導体電子電池です。

ハイブリツドは原発と同じ繋ぎの車です,電気自動車(PHVなど)は重量とコストおよびリチュム電池は発火の危険が付きまとうためにブームが発生して普及は困難になる。最新鋭の自然エネルギーから最新鋭の産業革命によるエンジンレス車でスタイリングを重視する企業が世界一の巨大企業に成長します。

蒸気機関が第一次産業革命の旗手ならば、電子蓄電発電は、第二次産業革命の旗手となり、実用化を加速させることによって全世界に普及すると新経済が活性化して雇用問題が解決する。但し電気自動車は電子電池電源になるなどの事情から普及しません。そしてリチウムやナトリウムから発火爆発を防げるセラミックなどの材料に変えていかなければなりません。そして政府は脱原発を宣言して最新鋭の自然エネルギーへ一日も早く切り替えていかなければ,エンジンレス車などの次期産業革命が加速しません。そして日本経済も繁栄しません。

燃料電池からコンデンサー半導体電子電池は住宅の全電力を安価に十分まかなうことができる。自給自足・共存共栄も容易になる。自動車の動力源としても、また、あらゆる移動体と産業の動力としても実用化でき、LEDと合体すると農業の人工光による植物工場の普及も加速することができます。蓄電式発電システムと呼ぶ太陽発電・太陽電子こそ日本を未曾有の地獄絵図から救う次期産業革命になる。

PHVの仕組み. 外部電源から充電できるタイプの ハイブリッド自動車で、走行時にCO2や排気ガスを出さない電気自動車のメリットですが,電子電池電源を採用しないと普及しません。動力が原子力や化石燃料そして熱が発生するので地球温暖化や酸素とのハランスは崩れます。

そこでガソリンレス技術革命に成功した企業は,自動車産業だけでなく,IBMやGM,マイクロソフトを合わせたよりも巨大な企業になることが出来る。

ハイブリッドは燃料電池の重さ分、燃費順位は最低になる,そのため、ハイブリッド車の改造ブームが発生する。ハイブリッドは既存のエンジンで、バイオ・LPガス、メタノール等の排ガスを減.させる燃料と、触媒の改良に頼ることになると。それでは空気中のCO2量の増加を阻止できない。ハイブリッドはの販売は伸びなくなる。さらに,あの危険なリチウムにこだわる電気自動車の販売も伸びない。基本はガソリンレス車からエンジンレス車に変遷し電磁に変身していだろう。

原子力は当然,今の太陽光電池や風力,地熱,水力,火力,シェールガスなどもいらない,リサイクルでエコの電子電池にすべて変わる。そして化石燃料からおさらばになる。電子電池電源を採用したエンジンレスに成功した企業が世界を支配する。つまり住宅の動力は原発や化石燃料はすべて消えます。


3. 2015年9月30日 13:03:06 : jXbiWWJBCA
ここが変だよ、日本企業シリコンバレーVCが見たニッポン

2015年9月29日(火)西 雄大

シリコンバレー在住のフェノックスベンチャーキャピタルのアニス・ウッザマンCEOは今後3年間で日本のベンチャー企業に200億円を投じる。ウッザマンCEOはアメリカと日本で大きなギャップを感じているという。8月に「世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?」を出版した。海外投資家からみた日本企業の変なところを聞いた。

アニス・ウッザマン
フェノックスベンチャーキャピタルCEO
東京工業大学工学部開発システム工学科卒。オクラホマ州立大学工学部修士。東京都立大学工学部で博士を取得。インターネット関連や最新技術を中心に投資している。近著に「世界の投資家は、日本企業の何を見ているのか?」がある。
8月に出版した「世界の投資家は日本企業の何を見ているのか」で、大手企業の海外進出方法に疑問を投げかけています。

ウッザマン:日系企業が海外でポテンシャルを発揮できない理由のひとつが駐在員を中心に運営していることです。本社の考え方を浸透させるために駐在員を中心とした運営をしたがるのはわかります。

 でも文化や習慣の異なる国で考え方を押し付けても良いことはありません。私が薦めるのは現地の有望なベンチャー企業に出資して、一緒に大きくなることです。現地の有望なベンチャー企業の経営者はハーバードといった一流大学でMBA(経営学修士)を取得した人が増えています。優秀な人材に責任と権限をしっかり与えると、社員も良い人材が集まります。日本企業が出資しているとなれば、その企業にとっても信用力が高まるのです。

 ここで重要なのがあまり日本から口出しせず任せることです。日本企業が弱いところですが、経営と執行は分離して考えるべき。日本でもコーポレートガバナンスの議論が活発になっていますが、社外取締役の数をみてもまだまだ浸透しているとは言えません。

 海外で働く現地採用の社員はほかの外資系企業と比べます。給料以外にもどこまで出世できるのかなども重要なポイントですが、残念ながらここでも日系企業は見劣りします。

ほかにも大手企業が改善すべき課題として技術に対する考え方を挙げています。

ウッザマン:日系企業は良くも悪くも完璧主義です。でも技術において完璧主義はいまの時代にあいません。しかも日系企業は、世界初や業界初にこだわりが強い。だがいまや既存部品を組み合わせてでも、新しいコンセプトの商品を早く出すことに価値があります。

 私が普段過ごしているシリコンバレーではトレンドの寿命が2年と言われています。完璧な商品を目指すのではなく、市場からの要望を反映しながら完成させていけば良いという風に考えが変わってきました。

 でも日系企業はきっちりと細部まで煮詰めるために3年以上かけて開発するでしょう。完成した頃には需要がなくなります。

 例えばアップルのiPhone6は当初アメリカで発売した初期の頃は筐体が曲がっていました。それでも早く市場へ送り込むことを優先したのです。iPhone6を世界各地で販売する頃にはまっすぐに修正していました。

 このスピード感こそが日本企業に欠けていることだと思います。なんでも自前で作ろうとします。時間とお金がかかるだけでなく、商機も逃してしまいます。

 この考えも少しずつ変わろうとしています。私がいま提携している日本の大手企業12社には年間8000の世界中のベンチャー企業を紹介しています。すべての案件を提携できないか検討して欲しいとお願いしているのではありません。情報に対する感度を上げて、いま世界で何が起こっているのかを理解して欲しいのです。すでに海外のベンチャー企業と提携して日本でサービスを立ち上げた大手企業もあります。

東大からベンチャーがでないワケ

海外企業の技術に活路を見出すとなれば、日本には売れる技術はないのでしょうか。

ウッザマン:そんなことはありません。本当に日本に技術がないのならグーグルがロボット関連をはじめとした技術を買いにこないでしょう。日本には企業以外にも良い技術が眠っています。

 それが大学です。なぜ大学で技術が眠っているのかといえば、ベンチャー企業を立ち上げる仕組みが足りないからです。

 東大は世界で一番入学するのが難しいと思います。そんな優秀な学校なのに技術がないはずがありません。ただ眠っているだけなのです。

 残念なことですが、最近私が投資した大学発ベンチャーはMIT(マサチューセッツ工科大学)、カーネギーメロン大学、スタンフォード大学が大半を占めます。東大発ベンチャーはVCに目立たないです。

 東大でさえ分かりづらければ、京大をはじめとしたほかの大学に眠っている技術はもっと分かりません。先生も論文指導は得意でしょうが「売れる技術だからベンチャーを立ち上げよう」とはならないのでしょう。実にもったいないことです。

国内にある有望な技術を活用する手段はないでしょうか。

ウッザマン:大企業とベンチャーが連携を取るべきです。大企業があまりベンチャー企業と組みたがらない。これがシリコンバレーをはじめとしたアメリカとの大きな違いだと思います。

 大企業はベンチャー企業を怪しいと感じたり、「本当に大丈夫か」とリスクをとりたがらなかったりすることが理由です。こういう考えでは新しいイノベーションなんて起きません。

 しかも大企業の社内にアイデアが豊富にあるわけでもありません。それでも事業のアイデアを持つベンチャーと組みたがらない。こんな企業ばかりだと、若者が新しいことに挑戦しようと思わなくなり、良い循環が回らなくなる。国としても活力がなくなってしまいます。でもようやく最近になって理解しはじめた先進企業が出てきました。日本にはたくさんの技術が眠っているだけにもったいないことです。

アメリカといってもアップルやグーグルなど新興企業に限られた話ではありませんか。

ウッザマン:そんなことはありません。例えば私も勤めていたIBMはアグレッシブです。2000年から10年ほどで200社以上買収しています。100年以上続くIBMもベンチャー企業を信用し活用しているのです。

 日本で技術を育てるうえで欠けている視点はベンチャーと大企業のすみわけです。日本には自分のアイデアを元に創業し軌道に乗っても、さらに大きく育てる仕組みが足りません。

 日本のベンチャー企業におけるゴールは株式公開ばかりです。株式公開しても、創業者はなかなかその事業から離れられず、次の新しいことにチャレンジしづらいです。

 一方でアメリカにおけるゴールは大企業による買収が大半を占めるようになりました。創業者はまた別のアイデアの事業化に没頭できるエコシステムが確立されています。ベンチャーから大企業へ製品やサービスをバトンタッチする仕組みが不可欠です。

 かつてアメリカも日本のように株式公開ばかりだったので、いずれはバトンタッチする仕組みが定着するかもしれません。http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/230078/092800010/

[32削除理由]:削除人:関連が薄い長文

4. 2015年10月01日 23:30:32 : LY52bYZiZQ
Business | 2015年 10月 1日 22:20 JST 関連トピックス: トップニュース, ビジネス

自動運転タクシーの実証実験、来年初めから開始=政府

http://s3.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151001&t=2&i=1083704204&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEB90226
 10月1日、政府は自動運転タクシーなどの実証実験を来年初めから開始すると発表した。写真は小泉進次郎・内閣府大臣政務官(左から2人目)ら。横浜市の発表会場で1日撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)

〖横浜 1日 ロイター〗 - 政府は1日、乗客を無人で目的地まで運ぶ自動運転タクシーなどの実証実験を来年初めから開始すると発表した。地域を限定して規制を緩和する国家戦略特区の事業として行う。神奈川県湘南エリアを皮切りに、来年3月までに宮城県仙台市、愛知県名古屋市でも実施する予定。

政府が掲げる日本再興戦略では、運転手のいらない完全自動走行の実現により、日本の経済成長、新たな産業発展や地方創生につなげたい考え。自動運転分野では米国のグーグル(GOOGL.O)やアップル(AAPL.O)などが技術開発を進めている。日本でも実験を通じてデータ収集やノウハウの蓄積を急ぎ、東京五輪が開催される2020年をめどに実用化を目指す。

小泉進次郎・内閣府大臣政務官が同日、横浜市内で会見し、既存の自動車メーカー以外の企業も乗り出している自動運転分野では今後、自動車を製造・販売するというこれまでの自動車業界の「ビジネスモデルさえも問われてくる」と指摘。同分野で日本の存在感を世界に示すためにも、新規参入を促し、政府として「あるべき産業政策と競争環境づくり」を進めると語った。

完全自動走行を実現するためには、運転席に座る人間による運転を義務付けている国際的な条約の改正、日本の道路交通法など規制緩和も必要になる。小泉氏は、法改正など「国としてできる環境整備に取り組んでいく」と述べた。

実験には、ソーシャルゲーム大手ディー・エヌ・エー(DeNA)(2432.T)の子会社で、自動運転タクシーの事業化を目指している「ロボットタクシー」(東京・渋谷)が協力する。神奈川県での実験では、住民約50人がモニターとして参加し、自動運転タクシーが乗客の自宅まで迎えに行き、約3キロの幹線道路を通ってスーパーまで送り届ける。安全のため、実験中は運転席に乗務員が座り、緊急時に適切な対応を取れるようにする。

*カテゴリーを修正して再送します。

(白木真紀)

http://jp.reuters.com/article/2015/10/01/auto-driving-car-test-japan-idJPKCN0RV4LW20151001


5. 2015年10月03日 09:38:53 : gjSWR86AiA
ドイツ陣営がPHVに力を入れて日本が圧倒されるなどと書いているが、それまでにドイツ陣営は大変な事態に追い込まれる。世界中でフォルクスワーゲンに対する販売停止措置や、購入者の購入費用訴訟など問題が火を吹いてきた。問題のフォルクスワーゲンの燃料噴射装置はソフトも含めてボッシュが手掛けている。となると、メルセデスやBMWにも飛び火する。いや、現存している欧州メーカーのほとんどに引火するだろう。彼らは経営危機に陥り、政府に救済を求めるだろう。だがEUには、政府が民間企業に不当な支出をすることを禁じている。ここでまた難問が増えるのだ。

結局のところ、欧州の自動車メーカーは経営赤字に陥り、今後は満足な技術開発もできなくなる。今問題になっているディーゼルに次いで問題になるのは確実な、ガソリン直噴ハイプレッシャー・ターボ。これも有害物質がべらぼうに多いと言われていて、インチキソフトで誤魔化している可能性が高いためだ。外国で整備工場を運営していると、よく分かる。日本車と最新の欧州車を並べてエンジンテストをしたら、明らかに日本車の方がクリーンだ。

この文章を書いている人物に対し、かつて当方は日本にいた頃に掲載雑誌に抗議の書簡を贈ったが、全く取り上げてもらえず、こちら阿修羅で当時の分もまとめてお見舞いした。

疑問だらけのトヨタ“7百万円”ミライ 何が物足りない?実は4人乗り、パワー不足…(Business Journal)
http://www.asyura2.com/15/hasan96/msg/502.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 15 日 09:10:05: igsppGRN/E9PQ

●当方の投稿です。
http://www.asyura2.com/15/hasan96/msg/502.html#c4

ドイツ勢がPHVに力を入れて宣伝するのは、世界的な大問題になっているディーゼル規制破りと、これから火がつくガソリン直噴ターボの問題から目をそらせるためである。彼らは追い詰められているというのが正直なところだ。



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