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従来の「カケホーダイプラン」は、国内音声通話が回数の制限なしで無料となるもので、月額料金は2年定期契約で2700円。それに対してカケホーダイライトプランは月額料金が1700円と1000円分安くなる。
ドコモの「カケホーダイライトプラン」はどれくらい安いのか?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150923-00010000-dime-sci
@DIME 9月23日(水)10時0分配信
auが先陣を切った通話し放題プランの値下げは、ついにドコモが参戦することで国内三大通信会社が揃い踏みすることとなった。月額1700円の「カケホーダイライトプラン」のサービス内容を見ていこう。
従来の「カケホーダイプラン」は、国内音声通話が回数の制限なしで無料となるもので、月額料金は2年定期契約で2700円。それに対してカケホーダイライトプランは月額料金が1700円と1000円分安くなる。その条件として5分以内の通話であれば、何回かけても無料だが、5分を超えた場合は30秒あたり20円がかかることとなった。ただし「ファミリー割引」に加入していれば家族間通話が無料となるので、家族で申込みする場合は利用したい。
■データ定額プランは5GBから
パケットパックとの組み合わせは、1か月のパケット上限が5GBまでとなる「データMパック」から用意される。こちらは月額料金が5000円。インターネット接続サービスの「spモード」300円に加入すれば、利用料金は月額7000円になる。ここに携帯電話の購入代金がかかってくる。
たとえば『iPhone 6s』16GBモデルをMNPで購入すると、実質負担金は月額432円なので、トータル7432円/月で新型iPhoneを使うことができる。「データ通信よりも通話がメインだ」というユーザーなら、「カケホーダイプラン」2700円/月に容量2GBの「データSパック」3500円/月を組み合わせる方法もある。こちらで『iPhone 6s』16GBモデルをMNPで購入すると、月額6932円となる。
以上から、カケホーダイライトプランはデータ通信をある程度利用する場合に有利なプランであるといえそうだ。もちろんシェアパックも活用できる。家族でパケットをシェアできるのなら、カケホーダイライトプランは非常にお得なプランになるだろう。
■割引キャンペーンを使えばさらにお得に
もちろん、各種割引キャンペーンも利用できる。「ドコモにチェンジ割」は月額1350円と割引幅も大きい。以上を踏まえてカケホーダイライトプランを利用するのにお得なケースを考えると、
1.通話は少ないが通信の利用頻度は高い。
2.家族でシェアパックを利用できる。
3.MNPでドコモに乗り換える。
上記の条件に当てはまるユーザーには、特に有効なプランだと思われる。
従来は通話し放題で2700円/月と一定の利用料であったが、ライト版を各通信会社が用意したことで、より細かなプラン検討が必須になってきている。本来受けることができる割引の機会を逃すのはもったいない。今回の『iPhone 6s/6s Plus』の発売を契機に、自身のスマートフォンの契約プランを再検討してみてはいかがだろう。
取材・文/中馬幹弘
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