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世界的急落
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4940016.html
2015年09月19日 NEVADAブログ
ヨーロッパ、アメリカで株式、商品先物価格が急落しています。
ドイツ −3.06%(終値9919)
フランス −2.56%(終値4535)
イギリス −1.34%(終値 6104)
ニューヨークダウ −1.74%(290ドル安) 終値 16384ドル
原油 −4.8%(終値44.68ドル)
低金利が続くのであれば本来は株も変われ商品も買われますが、市場は反対に利上げ出来ない程景気が悪いのだと判断したのです。
わずか0.25%の利上げすら出来ない今の経済状況、金融市場は怖くてポジションなど保有出来ないとなって来ているのです。
今までの金融緩和=株買いという単純な状況ではなくなってきているのです。
これは既に《第一段下げ》で本当のプロは分かっており、既にかなりのポジションを外していますが、今《第二段下げ》に入り、今度は根雪になっていた年金資金等の基礎的ポジションを外しに入ってきているのです。
この段階では個人はまだ殆ど売っていません。
反対に買い下がりを行っています。
そして恐怖の《第三段下げ》が襲ってきます。
今後いつ第二段下げが終わり小反発に入るかが焦点になります。
日本株は世界一¨装飾された¨株価となっており、外人投資家から集中的に狙われたらどうなるでしょうか?
日銀と年金資金があるからとなるのかも知れませんが、一ヶ月で5兆円から10兆円売ってきたらどうでしょうか?
そして円高を仕掛けてきたら?
郵政上場までは大丈夫かも知れませんが、郵政は減益が予想されており、成長という面からは買えませんので果たして思惑通りいくかどうかとなります。
株と為替の官製相場がいつまで続くのか、見ものだと言えます。
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