http://www.asyura2.com/15/hasan100/msg/525.html
Tweet |
新製品発表会で公開されたiスマートフォン「iPhone(アイフォーン)6s」(右)と「6sプラス」(左)=9日、カリフォルニア州サンフランシスコ(小雲規生撮影)
「iPhone6s」予約開始、ドコモは乗り換え優遇、2社は割安通話プランで対抗
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150912-00000501-biz_san-nb&ref=rank
SankeiBiz 2015/9/12 13:57
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話大手3社が12日午後4時1分から、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)6s」と「6sプラス」の予約受け付けを一斉に開始。端末価格に戦略の違いが表れた。他社からの乗り換え(MNP)の獲得を狙うドコモが割安な価格を設定した一方、流出を食い止めたいKDDIとソフトバンクは、毎月の料金がこれまでより1千円安い通話定額プランを新たに導入した。
ドコモは、MNPによる2年契約の場合の実質価格を「6s」で月432円から、「6sプラス」で月972円からと、3社で最も安く設定した。支払総額は同1万368円、2万3328円からとなる。
ほかの2社は新規契約時の価格をMNPの場合と同額にしているが、ドコモは「入学などの新生活に伴う加入が見込める春商戦と異なり、新規契約のニーズは小さい」(広報)と判断、MNPより高い機種変更の場合と同額に設定した。
KDDIは、MNPか新規契約の場合「6s」が月670円から、「6sプラス」は月1205円から。ソフトバンクは同月648円、月1188円からで、両社はほぼ同水準だ。
端末価格で割安感を演出したドコモに対し、KDDIとソフトバンクは毎月の料金で差別化を図る。
両社は予約開始前日の11日、新しい通話定額プランの導入を発表。無料通話時間は1回5分間まで(5分以降は30秒20円)だが、毎月の料金を1700円に抑えた。かねてから割高感が指摘される通話定額プランの選択肢を広げ、販売合戦を有利に進める狙いだ。
通話定額プランはドコモが昨年6月に3社で初めて導入し、その後2社が追随した。今回、横並び状況が崩れたことで、今後のドコモの出方が注目される。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 経世済民100掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。