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東京株、大幅反発 1343円43銭高で取引終える(SankeiBiz)
http://www.asyura2.com/15/hasan100/msg/447.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 09 日 15:31:40: igsppGRN/E9PQ
 

東京株、大幅反発 1343円43銭高で取引終える
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150909-00000505-biz_san-nb
SankeiBiz 2015/9/9 15:08


 9日の東京株式市場は、前日の米国市場の株高を好感し、全面高の展開となり、日経平均株価は、前日終値比1343円43銭高の1万8770円51銭で取引を終え、1万8000円台を回復した。寄り付きから、増勢基調が続き、大引けにかけて上昇の勢いが増した。東証株価指数(TOPIX)は、90・66ポイント高の1507・37をつけた。

 前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、欧州などの株価上昇や中国の景気対策への期待から世界的な株安への警戒感が後退、大きく上がった。

 朝方の東京市場もこの流れを受けて買いが先行し、急速に値を上げる展開となった。上海市場で株価が上昇して始まると買い安心感が強まり、東京市場は午後に入ると、上昇幅が1000円を超え、大引けにかけてさらに上昇が続いた。

 平均株価は前日に昨年末終値を下回った。株安局面が始まる前の8月17日終値から3200円近く下げ、年明け以降の上昇分が帳消しになっていた。このため値ごろ感が出た多くの銘柄に買いが入り、平均株価を押し上げた。

 

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コメント
 
1. 佐助 2015年9月09日 16:12:31 : YZ1JBFFO77mpI : 9FVtzFuuek
株価は材料もないのに相場が「空売りの買い戻し」で急速に戻した.もうメチャクチャの官制相場

上がるのはいいことだが,暴落させないでくれ。

そして政府は1929〜32年に姿を現した第一次世界金融大恐慌は世界通貨のポンドからドルへの移行が根因。 2007〜10年にスタートしている第二次世界金融大恐慌は、ドル一極からユーロ・円三極への移行が根因。この対策をして欲しい。

そして次世代産業革命に大胆にシフトして貰わないと,三段階暴落しますよ。

すなわち基軸通貨のフロート化で、歯止めを失った世界の通貨は膨張し、株や土地を中心に信用膨張バブルを発生させる。その空前のバブル景気を謳歌した米国と日本が、三段階の株暴落を経験し、新基軸通貨体制に移行するまで、収束復元できないのだ。

地球を破壊させることが確実な第三次世界大戦を避けるためには、世界信用収縮恐慌を収拾するため、国益エゴを捨て、とりあえずドル・円・ユーロの三極基軸通貨体制を採用し、固定為替システムに戻し、通貨を安定させるべきだ。


2. 2015年9月09日 16:28:09 : nJF6kGWndY

思ったほど売りの力は弱かったな

これだと15000のシナリオは大分先に消えそうだが

まあメインシナリオは利上げ予想で大調整ということだったから

現状では、こんなものかということだな

>>01 官制相場

いや
主役は海外と個人だと思うけどね


3. 2015年9月09日 16:36:49 : Oq3B1IoNvg
あっ不吉な

4. 2015年9月09日 16:42:10 : jXbiWWJBCA
欧州株 大幅続伸で始まる
掲載日時:2015/09/09 (水) 16:12 

東京時間16:02現在
英FTSE100  6248.23(+102.13 +1.68%)
独DAX  10488.51(+217.15 +2.15%)

ユーロ円の100日移動平均が200日移動平均を上回るゴールデンクロスとなった。ユーロ円は先週金曜日に直近の安値を付けてから反発基調にあり、このままじり高の展開が予想される。

[FISCO]日経平均は大幅反発、1343円高と21年7ヶ月ぶり上げ幅を記録
掲載日時:2015/09/09 (水) 15:46
配信日時:2015/09/09 (水) 15:36

日経平均は大幅反発。祝日明けとなった8日の米国市場では、上海総合指数が5日ぶりに反発し、欧州市場が軒並み上昇したことが好感され、NYダウは390ドル高となった。日経平均も331円高からスタートすると、寄り付き直後に節目の18000円を回復した。注目された上海総合指数は0.4%高からスタートしたが、一時2%超の上昇となる場面があった。日経平均は上げ幅を拡大する展開が続き、後場に入ると1000円に到達。大引けにかけて一段高となり高値引けした。94年1月31日以来、約21年7ヶ月ぶりの上げ幅を記録した。

大引けの日経平均は前日比1343.43円高の18770.51円となった。東証1部の売買高は27億9600万株、売買代金は3兆1483億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、医薬品、保険業、その他金融業、証券が8%を超える上昇となった。

個別では、トヨタ自、みずほ、三菱UFJ、ソフトバンクグ、東電力など全般堅調。ファーストリテ、デンソー、KDDIは10%を超える上昇に。また、SKジャパン、ビットアイル、ゴルドウインなどが東証1部上昇率上位となった。一方、イトーキ、ツクイ、大崎電、クボテック、リソー教育などが売られたが、東証1部の値下がり銘柄は14銘柄にとどまった。
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=275496


日経平均1343円高、21年ぶり上昇幅に 
[東京 9日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅反発。前日比1343円43銭と、上昇幅は1994年1月31日以来の大きさとなった。休場明けの米国株が大幅高となったことを支援材料に、朝方から自律反発的な買いが先行。空売り比率が高水準にあるなかで、買い戻しの動きも加わり上げ幅を拡大した。

東証1部銘柄の98%が上昇する全面高の展開となった。

東証33業種全てが上昇。金融セクターや医薬品株の上げが目立った。週末にメジャーSQ(特別清算指数)の算出を控え、振れ幅の激しい相場が続いてきたが、東証の空売り比率が40%台で高止まりするなかで、買い戻しの動きが加速したとみられている。

もっとも夜間取引ではすでに日経平均先物が急反発。前日の米国株の上昇に加え、きょうは上海株も堅調に推移していた。外部環境がやや落ち着きを取り戻すなか「自律反発的な色彩が強い」(大手証券トレーダー)との声も聞かれた。

内藤証券投資調査部長の田部井美彦氏は「終値でベースで14年4月安値から今年6月の高値まで6958円上昇している。その半値押しとなる1万7389円近辺まで日経平均が前日に近づいたことでボトム感が出た」と指摘。ただ「さらに下値を試しにいく相場は見込みにくくなったが、2万円に戻してさらに上に行く相場になったとは言いにくい」との見方も示した。

個別銘柄では富士重工業(7270.T)が堅調。同社が未定としている2016年3月期の年間配当について、前期実績比33円以上増やし100円超とする公算が大きいと報じられた。株主還元強化への期待が広がり、9%超の上げとなった。

新世代高機能素材として期待される人工合成クモ糸素材の開発に成功したSpider株式会社(山形県鶴岡市)と事業提携すると発表したゴールドウイン(8111.T)は19%超の上昇。半面、16年2月期の通期連結業績予想を下方修正したと発表したMORESCO(5018.T)は軟調だった。

東証1部騰落数は、値上がり1877銘柄に対し、値下がりが14銘柄、変わらずが6銘柄だった。

日経平均.N225

終値      18770.51 +1,343.43

寄り付き    17758.13

安値/高値   17756.76─18770.51

TOPIX.TOPX

終値       1507.37 +90.66

寄り付き     1445.51

安値/高値    1445─1507.37

東証出来高(万株) 279600

東証売買代金(億円) 31483.85

(長田善行)
http://jp.reuters.com/article/2015/09/09/tokyo-sto-idJPKCN0R90J320150909?sp=true


円が全面安、世界株高受けリスク許容度改善−対ドルで120円台半ば
2015/09/09 16:05 JST 

    (ブルームバーグ):9日の東京外国為替市場では円が全面安。中国の財政政策への期待を背景に日本株が大幅反発するなど世界的な株高の流れが続き、リスク許容度の改善に伴い円に売り圧力がかかった。
ドル・円相場は一時1ドル=120円59銭と4営業日ぶりの水準まで円安が進行。午後4時現在は120円56銭前後となっている。ユーロ・円相場も一時4営業日ぶりとなる1ユーロ=134円74銭まで円安に振れ、同時刻現在は134円49銭前後で取引されている。
しんきんアセットマネジメント投信の加藤純主任ファンドマネージャーは、中国株が上がり、米国株も上がったので「少し安心感がある」とし、「きょうは一時的にみんなリスクオンになっている」と指摘。もっとも、中国の経済指標は弱く、みんな株だけを見て「理屈で動いていない部分がある」と言い、「中国株が戻したからといっても本格的なリスクオンはまだ先」と語った。
中国の財務省は8日にウェブサイトに掲載した声明で、一段と積極的な財政政策を実施する方針を表明した。
9日の東京株式相場は大幅反発し、日経平均株価の終値は1343円43銭(7.7%)高の1万8770円51銭と7年ぶりの上昇率を記録した。前日に5営業日ぶりの上昇となった上海総合指数は続伸。その他のアジア株も軒並み上昇している。
三井住友信託銀行NYマーケットビジネスユニットの海崎康宏マーケットメイクチーム長(ニューヨーク在勤)は、目先は米国で大きな指標もなく、米連邦公開市場委員会(FOMC)前で当局者の発言も限られてくるため、しばらくは中国の動きが材料になると指摘。ドル・円は「中国株を中心に、株安・リスクオフに左右される展開になりそう。センチメントが改善すると買われるという感じ」と話していた。
ブルームバーグ・データによると、円は主要16通貨全てに対して下落。円と同様、調達通貨としてリスク選好時に売られやすいユーロもほぼ全面安となっている。一方、ドルは強弱まちまちで、資源国通貨などに対しては売られる展開となっている。
大和証券金融市場調査部の亀岡裕次チーフ為替アナリストは、ドル・円相場は「世界的な株価動向による部分が非常に大きい」とし、米利上げの可能性が存在する以上は「一方的なリスクオンにも振れにくい」と指摘。「少なくともFOMC前においては121円そこそこぐらいが限界ではないか」と語った。
関連ニュースと情報:トップストーリー:TOP JK 為替情報プラットフォーム FXIP 為替レート予想: FXFC
記事についての記者への問い合わせ先:東京 小宮弘子 hkomiya1@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先: Garfield Reynolds greynolds1@bloomberg.net 青木 勝, 崎浜秀磨
更新日時: 2015/09/09 16:05 JST
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NUDRX96JIJUS01.html


債券は下落、米金利上昇や株大幅高で売り−先物は中心限月交代へ
2015/09/09 15:45 JST 

    (ブルームバーグ):債券相場は下落。前日の米国債相場が反落した流れを引き継いで売りが先行したほか、日経平均株価が21年ぶりの上げ幅となったことが重しとなった。先物はきょうの夜間取引から中心限月が期先の12月物に移行する。
9日の長期国債先物市場で中心限月9月物は前日比7銭安の148円23銭で開始。その後は下げ幅を縮め、午後に入ると一時4銭高の148円34銭と中心限月ベースで1月27日以来の高値を付けた。取引終盤に再び水準を切り下げ、結局は5銭安の148円25銭で引けた。
先物12月物の売買高が9月物を上回った。建玉残高は前日段階で7.2兆円程度と9月物の3.9兆円を上回り、すでに実質的な取引の中心となっていた。9月物は10日に取引最終日を迎える。
JPモルガン証券の山脇貴史チーフ債券ストラテジストは、「前日の海外株高や金利上昇が材料となり、いったん戻り売り優勢の地合い」と話していた。一方、「世界的な株価の底入れや今後の株高期待は抱けず、9月の国債大量償還を迎えることから、消去法での円債への需要は健在」と述べた。
現物債市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の340回債利回りは、日本相互証券が公表した前日午後3時時点の参照値より1.5ベーシスポイント(bp)高い0.37%で開始し、午後に入るといったん0.36%を付けたが、その後は0.365%で推移している。新発30年物の48回債利回りは午後に入って横ばいの1.395%に戻したが、その後は1bp高い1.405%に売られている。
三井住友銀行の宇野大介チーフストラテジストは、「上海市場などで日替わり的な動きが見られ、内外株価が上昇する中で債券先物や10年債が若干売られている」と指摘。ただ、「そもそも日本のファンダメンタルズが下向き加減になってしまっているので、金利上昇の余地は大きくない」と話した。
8日の米国債相場は下落。米10年国債利回りは前営業日終値比6bp 上昇の2.18%で終えた。世界的な株価上昇で市場が安定しつつあることが示され、リスク資産への意欲が強まった。9日の東京株式相場は大幅上昇。日経平均株価は前日比7.7%高の1万8770円51銭と、1994年以来の大きさ。世界的なリスク回避姿勢が一服し、割安感からの買いが膨らんだ。
日銀が実施した長期国債買い入れオペ3本(総額7800億円)の結果によると、残存期間5年超10年以下、10年超25年以下、25年超のいずれも応札倍率が前回から低下した。国債市場での売り圧力の弱まりが示された。
ドイツ証券の山下周チーフ金利ストラテジストは、8日に30年入札を順調に通過して、超長期国債の供給も20年だけになるため、市場ではフラット(平たん)化圧力も意識されると指摘。「付利下げやマイナス金利なしとみれば、超長期ゾーンにしか金利低下余地は残されていないだろう」とみる。
関連ニュースと情報:トップストーリー:TOP JK
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更新日時: 2015/09/09 15:45 JST

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NUCKB26KLVRP01.html


5. 2015年9月09日 17:12:27 : v1gbxz7HNs
まともな値動きではない。
またすぐ暴落する。
底で買えなかったなら天井で売れ。

6. 2015年9月09日 18:30:46 : jXbiWWJBCA
焦点:米系など海外短期筋、日本株買い戻し 「爆上げ」の主役に

 9月9日、21年ぶりの「爆上げ」となっ同日の日経平均の主役はだれか──。市場では、前日の米株式市場で大幅な切り返しを演じた米系ファンドなどの海外勢が、日経平均を買い上げたとの声が出ている。都内で7月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)
[東京 9日 ロイター] - 21年ぶりの「爆上げ」となった9日の日経平均.N225の主役はだれか──。市場では、前日の米株式市場で大幅な切り返しを演じた米系ファンドなどの海外勢が、日経平均を買い上げたとの声が出ている。8月に大幅な売り越しとなった海外勢の中には空売りを積み上げていた向きも多く、買い戻しの主体となった可能性がありそうだ。ただ、本格的な買い参戦は少ないとみられ、投資家は依然、半身の構えを崩せずにいる。

<下げ過ぎの反動も>

昨年来の上昇分を帳消しにした8日の弱気相場から一転、9日は強気相場へと持ち直した。9日の日経平均は終値で1343円高と、1994年1月31日の1471円高以来、21年ぶりの大幅高を記録。取引時間中で9月1日以来、1週間ぶりに節目の1万8700円台を回復した。

もっとも「下げ過ぎていた分の反動に過ぎない」(マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆氏)と、市場の声は冷ややかだ。前日の日経平均は433円安とアジア市場の中では独歩安。東京市場が引けた後の中国株上昇を織り込んでいないため、「その分を割り引いて考えるべきで、(きょうの上げ幅を)額面通り受け取る必要はない」と広木氏は一蹴する。

7日終値から9日終値のパフォーマンスをみると、日経平均はプラス5.0%。これに対し、上海総合指数.SSECは同5.2%、香港ハンセン指数.HSIが同7.0%(日本時間午後4時時点)と、日本株が突出して高いわけではない。

<薄商いと大幅上昇の裏側>

日経平均の「爆上げ」については「国内公的年金とみられる長期資金の流入」(準大手証券ストラテジスト)や「日本郵政のローンチに向けた株価対策」(大手証券)が背景にあったとの声もあったが、市場の大勢は売り方の買い戻しなどを主体とする自律反発との見方だ。

裏付けるのは、高水準に推移していた空売り比率。東証が公表している空売り比率は前日まで6日連続で過去最高水準の40%超えとなっていた。「海外ヘッジファンドなどの短期筋を中心に買い戻さなければならない玉が積み上がっており、一気に買い戻しに傾いた」(国内証券トレーダー)という。

複数の市場関係者によると、前日の欧米市場から株を買い戻していた米系ファンドなどの海外短期筋が中心となり、日経平均の1万8000円や1万8500円など節目を突破した水準で、オプション絡みの買い上げが集中したという。

また、記録的な上げ幅に比べて商いが盛り上がりに欠けたことも、一部投資家の買い戻しが主体だったとの見方を強めている。9日の東証1部の売買代金は3兆1483億円と20日移動平均の2兆8880億円を上回ったが、8月中旬以降の急落後に570円高と切り返した8月26日の3兆8000億円を下回っている。

ある外資系証券トレーダーは「短期売買のみで、ロングマネーなど腰の据わった買いは入っていない。長期投資家は高いボラティリティを嫌うため、安値圏とはいえ積極的に買いを入れにくいことが、商いの乏しさにつながっている」と指摘する。

9月期末が接近し、配当権利取りの動きが出てもおかしくはないが、値動きが激しい中で配当利回り3%の銘柄を買っても、翌日に5%下がれば意味がない。そのため「個人投資家などの配当取りの手も引っ込みがち」(松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)とみられている。

<米FOMC待ち>

16─17日の米FOMC(連邦公開市場委員会)待ち──。ほとんどの市場関係者がこう口をそろえる。米利上げに対する不透明感が長期投資家の動きを縛り、短期筋の独壇場になっていることも、ボラティリティの高さにつながっている。

米利上げに関しては、9月見送りを見込む声が強まっている。岩井コスモ証券・執行役員投資調査部長の木村勝氏は「今のところ9月の利上げはないとの予想が優勢」と指摘。利上げ見送りで「中国や新興国経済に米国が配慮した形となり、株式市場にはプラス」とみる一方、利上げに踏み切れば「世界の株式市場を重視していないとの受け止めから、株価にはネガティブ」との見方を示す。

ただ「9月利上げが見送られれば、不透明要因が払しょくされずあく抜けできない」(いちよしアセットマネジメント・執行役員の秋野充成氏)との見方もある。年内に実施されるとしても、向こう3カ月は投資家の足かせは取れないままだ。

年末にかけては日本郵政の新規上場も控え、需給面での不安要素が頭をもたげる。いったんは急速に切り返した日本株だが、方向感は定まらず、目先はなお不安定な値動きが続きそうだ。

(杉山容俊 編集:田巻一彦)
http://jp.reuters.com/article/2015/09/09/stx-idJPKCN0R90TE20150909?sp=true


7. 2015年9月09日 19:08:30 : NtgmOPQW3Q
企業は、高給管理職の給料を保持するために雇われた派遣社員により製造現場でもう崩れているわ

8. 2015年9月09日 21:21:47 : N4qwxcBMP6
8月28日にチャート的に節目となる248円で三井金を2万株買ったが227円まで持っていかれていた。

本日の引け値252円で奇跡的に損を出さずに売ることが出来た。
東証全体の売買代金がダウの上昇の割には少なすぎの理由は、三井金がそうであるように節目から中国問題で真空地帯を下げたのかな。
であればしばらくもみ合いになるのかな。

普通であればやれやれで売った時はそのまま上がるものだがどうなんだろう。
9月11日はMSQだが、ここ数カ月はSQ前後は大荒れの相場になることが多いね。


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