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相次ぐ節目接近・割れ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4932876.html
2015年09月05日 NEVADAブログ
世界中の株式市場は所謂「節目」に接近するか、割れてきており、弱気相場に突入しており、2段下げに入りつつあると言えます。
NYダウ 終値 16,100
DAX指数 終値 10,038(−2.71%)
FT指数 終値 6,042(−2.44%)
ハンセン 終値 20,843(−0.43%)
日経平均 終値 17,792(−2.15%)
日経平均だけが既に18,000円台の節目を割り込んできており、このまま15,000円〜16,000円台に突入するかもしれませんが、NYダウもああと100ドルで終値で16,000ドルを割り込んできますし、ドイツのDAXもあと38ポイント、イギリスのFTもあと42ポイントで節目を割り込むことになります。
その日経平均ですが、今週だけで1344円の値下がりとなり、これはリーマンショック後7年来の事態であり、
今起こっている「事態」がリーマンショックに匹敵する深刻な事態であると言えるのです。
*金曜日のシカゴ日経平均先物は、585円安の17,635円で終わっており、月曜日は17,500円の攻防から17,000円を狙う動きになるかもしれません。
ところが、大きな「ショック」という事象が起こっていないために、大方の個人は今の深刻な事態を理解しておらず、更に買いを入れたり、または新規に買いを入れています。
「なんぴん、さんぴん、すかんぴん」
この言い方を知っている個人投資家は殆どいませんが、今こそこの「相場ことわざ」をしっかりかみしめておくべきだと言えます。
さもないととんでもない事態、即ち、「がら」が発生し、すべての財産を吹き飛ばす事態に直面するかもしれません。
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