http://www.asyura2.com/15/hasan100/msg/301.html
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9月2日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日143円74銭高の1万8309円43銭となり、3日ぶりの反発となった。前日の米国株が大幅安となったことを嫌気し、序盤は取引時間中として5営業日ぶりに1万8000円を割れて始まった。写真は、東証、8月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)
143円高の1万8309円43銭=2日午前の平均株価
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150902-00000038-jijnb_st-nb
時事通信 2015/9/2 12:00
2日午前の東京株式市場の日経平均株価は、1万8309円43銭と前日終値比143円74銭高で終わった。出来高は概算で14億9800万株。
◇
前場の日経平均3日ぶり反発、1万8000円割れ後に買い戻し
http://jp.reuters.com/article/2015/09/02/tokyo-nikkei-morning-idJPKCN0R207G20150902
2015年 09月 2日 11:51 JST
[東京 2日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日143円74銭高の1万8309円43銭となり、3日ぶりの反発となった。前日の米国株が大幅安となったことを嫌気し、序盤は取引時間中として5営業日ぶりに1万8000円を割れて始まった。
下げ幅は300円超となったが買い戻しの動きが加速し、一時240円高まで上昇。マイナス圏で推移する上海株が重荷となり、前引けにかけては伸び悩んだ。
東証空売り比率が過去最高水準にあったことを背景に、「8月下旬から売り仕掛け的な動きをみせていた海外の短期筋が買い戻しに動いた」(国内証券)との見方も出ている。東証1部上場銘柄のうち62%が値下がりするなか、寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T)とファナック(6954.T)がそれぞれ3%超高。2銘柄で日経平均を約84円押し上げる要因となった。
もっとも前場中盤に上海総合指数.SSECが4%超安で始まると、240円高となっていた日経平均は一時下げ転換。その後上海株が下げ渋ったことを受け、持ち直す形となるなど荒い動きとなった。米株先物が堅調に推移したことも支えとなったという。
市場からは「中国経済に対する不透明は極まりない。ファンダメンタルズをみて日本株を買うという感じではない」(丸三証券経済調査部長の安達誠司氏)との声も出ている。ボラタイルな展開が継続するとの見方も広がっている。
東証1部の騰落数は、値上がり619銘柄に対し、値下がりが1177銘柄、変わらずが98銘柄だった。
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