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「福島第1原発事故 外遊び、被ばく線量に影響せず」 (毎日新聞 2016/1/18)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160118-00000058-mai-soci
◇英大学などの研究チームがまとめ
東京電力福島第1原発に近い福島県南相馬市で、地元に住む子どもの外部被ばく線量を調べたところ、2012年の3カ月間の平均(1人当たり)は0.34 ミリシーベルトで、通学やクラブ活動など屋外での行動が被ばく量の増加にほとんど影響していないとする研究結果を英インペリアル・カレッジ・ロンドン公衆 衛生大学院などの研究チームがまとめた。
市内の放射線量は低いうえ、屋外の滞在時間が少なかったためとみられる。子どもの生活パターンが、被ばくにどう影響したかを示す研究結果は初めてという。
調査は、福島第1原発から10〜40キロ離れた南相馬市の小中高校生520人を対象に実施。外部被ばく検査への参加者が多かった12年9月から3カ月間 の被ばく量データと、生活行動に関するアンケートを使い、この期間に子どもが受けた被ばく量が、生活とどのように関係しているか解析した。
その結果、子どもが3カ月のうちに受けた被ばく量は平均0.34ミリシーベルトと低く、1日のうち通学や外出のほか、クラブ活動や外遊びなど屋外の滞在時間は比較的少ないため、被ばく量全体にはほとんど影響はなかった。
南相馬市のアンケート調査(12年当時)によると、約4割の保護者は通学中に最も被ばくを受ける恐れがあると考えていた。調査した同大学院生の野村周平 氏は「局所的に線量の高いホットスポットをむやみに恐れたり、短時間の屋外活動を制限したりする必要はほとんどない」と指摘する。【河内敏康】
-------(引用ここまで)----------
御用医学者の巣窟、英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームによるデタラメ研究です。
人体に最も影響が大きいのは内部被ばくであって、外部被ばく量だけを議論しても無意味です。
またその外部被ばく量もガラスバッジによる積算量でしょうが、ガラスバッジのメーカーが実際よりも
4割も低く表示されることを認めています。
健康に問題がないのなら、なぜ福島県は白血病やがんの罹患数を公表しないのでしょうか?
こういうデタラメを妄信していると、某御用評論家のようにあっという間にがんで死んでしまいます。
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