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環境放射能調査研究 成果論文抄録集 (平成23年度版) 以降の更新無し、だが調査は水面下で継続中(国民が見れないだけ)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/495.html
投稿者 知る大切さ 日時 2015 年 12 月 14 日 09:18:43: wlmZvu/t95VP.
 

http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs54.pdf
ページ122が福島県 事故年度分

http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs52.pdf
ページ108が福島県 事故以前の数値

これ以降の数値の変化が大事なのに・・・・・
何故か、、、、、、毎年継続されていた貴重な資料が事故を境に
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/08/ers_lib/ers_abs54.pdf
環境放射能調査研究 成果論文抄録集 (平成23年度版)

である54回目を最後にこれ以降報告書は一切作成されず。

本来なら既に24年度版(55回目) 25年度版(56回目)がもう発表されてなければおかしい!
事故後の本当に必要な時に公開をやめるなんて、委託者にすぎない
行政がやるべき行為ではない。 (支配者ならやるけどね)

その後(予算の都合で)やってません。ならまだしも理由ありそうだけど。
(一大事に予算つけないのもおかしな話だがね)

でもさ、、、
検索すれば出てくるけど
宮崎県では継続して調査をやっている(規制庁の委託事業として)よ?
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/eikanken/research/pdf/2510.pdf

茨城県でも事故後も継続してやってるとさっき電話で確認した。(原子力課担当)


何握り潰してんだ? 原子力規制委員庁?  

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コメント
 
1. 知る大切さ[3987] km2C6ZHlkNiCsw 2015年12月14日 11:41:32 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[56]
原子力規制庁に電話してみました。
担当課につないでいただき。

長年60年近く続けて来た。
「環境放射能調査研究 成果論文抄録集」は
今現在、規制庁で継続されていない事を確認。
(今だからいるのじゃないのか?)


ただデーターベースは1960年代から2015年度分まで細目に渡り確認可能。下記において
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/KakutyouKensakuMain.jsp?pageSID=113055952_C9C25F01CA42155BA8D298D8D0BC14F1


何か気になる事があれば自分で調べるしかないみたい。 結構大変だね。
試しに福島県の草地でのセシュウム137のデーターを出してみた。(見れるかな?)
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/figure.fg2_s_GetDispItem?drawflag=new&pageSID=113936201_044FA8A8A9211B0EAD033AD682A039B6


2. 2015年12月16日 00:25:31 : 0DWDY34PLI : BRYU4b2WfwU[8]
このグラフは福島原発事故後さんざんあちこちで見た。主に原発から出た放射能は米ソが核実験を繰り返した1960年代の方が多いと説明するために利用されていた。
しかしこのグラフをよく見ると右端の部分福島原発事故の分も少しだけグラフが記録されている。これは対数グラフなので目盛り数字が1上がると10倍2上がると100倍を意味する。福島の事故は筑波で観測した数字ではチェルノブイリ事故のときの100倍以上の数字が観測されている。

これからは、1960年代、チェルノブイリの事故より福島の事故のほうがケタ違いの放射能が観測されたことになる。さらにその後の記録も開示されないのであれば現状はかなりひどいことになっているかもしれないと疑わざるを得ない。

数学がわからない人は騙せてもそうでない人は騙せない。


3. 戦争とはこういう物[956] kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo 2015年12月16日 00:34:46 : 0lfblgLuXc : joWj7kZ@L@I[4]
 市民団体の放射線測定室の連絡組織「みんなのデータサイト」では、現在東日本の土壌調査プロジェクトを進行中。
 結果は随時示している。
http://www.minnanods.net/soil/
 ただし、栃木・群馬など土壌採集の協力者が少ないのが難点らしい。
 

4. 知る大切さ[3999] km2C6ZHlkNiCsw 2015年12月16日 06:15:34 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[68]
2さんの指摘通り
パッと見で、チェルノブイリの100倍を超えた大量のCs137とSr90が
降り注いだ事実がみてとれる。

でも降り注いだのはこの2核種だけではない。200核種全てが住環境に
放出された。

当時、「大気核実験より大した事ない、チェルノブイリより大した事ない」
と発言していた人物を引きずり出して、何故当時そんな発言をしていたか?問うてみたい。


5. 知る大切さ[4001] km2C6ZHlkNiCsw 2015年12月16日 06:36:22 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[70]
そしてつくば市の汚染の名残が今、空間線量として擬似的に今でも確認できる。
つくば市でこれなら、それより名残が酷いところはどんな場所か?
当時そこにいた人は、今自分が住んでいる住環境がどうなのか?是非考えて欲しい。


空間線量だけでなく、土壌汚染を示すベクレル/kgも併記を政府に望む。

チェルノブイリは土壌汚染ベクレル/kg表記だぜ?
下記を使えば土壌を選択して年一回とした推移は確認できなくもないが、、、、
手間かかりすぎ。
ーーーーー
ただデーターベースは1960年代から2015年度分まで細目に渡り確認可能。下記において
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/KakutyouKensakuMain.jsp?pageSID=113055952_C9C25F01CA42155BA8D298D8D0BC14F1
ーーーーーーー


6. 知る大切さ[4002] km2C6ZHlkNiCsw 2015年12月16日 06:45:10 : rXmQVSTR26 : wmfWUboB@Eg[71]
初期の環境汚染シュミレーション(スピーディ試算)

http://nsec.jaea.go.jp/fukushima/data/20110906.pdf

ただし条件は下記。(過少報告を基にされている)
核種放出率:日本原子力研究開発機構が原子力安全委員会に報告した推定値
(5 月 12 日公表、8 月 22 日一部改定)。但し、4 月 6 日以降は放出率推定を行っていないため
4 月 5 日の放出率が継続すると仮定。


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