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「暖かさの影響で、野菜に『ある変化』が起きています」 (FNN・福島テレビ 2015/12/12)
http://www.fnn-news.com/localtime/fukushima/detail.html?id=FNNL00031602
https://www.youtube.com/watch?v=G9w021YXgrk
福島県内は、12月に入って朝方は冷え込む日がありますが、日中は青空が広がり、平年よりも暖かい日が続いています。
雪もほとんど降りませんし、今シーズンは暖冬になるのではといわれています。
この暖かさの影響で、鍋物にも使われる、食卓でおなじみの野菜に、「ある変化」が起きていました。
陽が差して、会津若松市内はとても暖かい気候になっていた。
寒がりな猫も、コタツではなく、外でひなたぼっこをしていた。
平年よりも気温の高い日が続く、会津若松市。
12月に入っても、まとまった雪が降った日は1日もない。
実は、こうした温暖な天気が、農作物にある影響を及ぼしている。
主に根菜類を生産している、農家の官野文昭さん。
畑では、「規格外」に成長したダイコンが目立つ。
官野さんは こんな感じですね、長すぎる」と話した。
市場で流通する、Lサイズのダイコンと比べてみても、だいぶ長くなっていた。
計りに乗せてみると、重さはおよそ3kgと、Lサイズの2.5倍にもなった。
官野さんは「あったかいと育ちがいいんで、伸びます」と話した。
この育ちすぎたダイコン、官野さんにとっては、頭を悩ませる存在となっている。
官野さんは「普通でLサイズ、そこから1サイズ上がると、1割から2割安くなって、規格外ですと、もうほんとに、10円とか20円の世界ですね、規格外は」と話した。
出荷用の箱や冷蔵庫にも収まりきらない規格外のダイコンは、ほとんど商品価値がなく、成長しすぎた大根が多ければ多いほど、収入は減ってしまう。
官野さんは「育つだけ、育ってしまうんで、早く(収穫や保存作業を)やらないと、とう感じですね」と話した。
さらに、ダイコンだけではなく、ホウレンソウなどの葉物野菜の成長も、平年に比べて早いという。
市場に出回る野菜の需給バランスが崩れると、品薄や価格変動が大きくなるなど、食卓への影響も心配されている。
官野さんは「規格外になる前にとろうとすると、その分、出荷が早まってしまって、そのあと、とるのがなくなってしまうと、品薄状態になる可能性は十分あります」と話した。 (12/12 22:51) 福島テレビ
-------(引用ここまで)---------
暖冬など今までに何度もありましたが、野菜が大きくなりすぎた、成長しすぎて困ったという話は
聞いたことがありません。
おそらく放射能汚染の影響による巨大化でしょう。
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